ゲラント・トーマスは、2020年にTeam SkyがTeam Ineosになることの真相については明言をさけています。
ただ、来シーズンからも、自信を持ってチームが新たな支援を受け、British WorldTourチームのチームリーダーとしての将来を確実にすることを喜んでいました。
新しいチームスポンサーについて
ニュースとして速報されたチームスカイのスポンサー問題。
イギリスの最も裕福な人物であるジム・ラトクリフが所有する多国籍化学会社INEOSがTeam Skyを2020年に買収すると発表した。
トーマスは2018年にツール・ド・フランスを獲得した後、チームスカイと新しい契約を結んでいます。そして将来が確約されていることで安心しているようです。
トーマスはティレーノ〜アドリアティコの第3ステージの後、
「事実が正しければ、そうかもしれない。だがまだわからない。今は、レースに専念しているだけだ」
と述べ、ニュースの信憑性について明言を慎重に避けた。
「僕らがスポンサー問題について考えていると思っているだろうね。僕らのチームは最高のスポーツチームの1つだ。
多くの人の関心を集めているのはわかっているさ。常に関心のあることだからね。しかし、私はレースに集中しているだけなので、Daveとチーム関係者が解決してくれると思っているよ」
Skyが12月にスポンサーシップとチームの所有権を終了することを確認した後、チームSkyの管理者の一部だけが新しいスポンサーの確保に取り組んでいるようです。
他の経営陣、スタッフとライダーはレースと結果に焦点を合わせるように言われています。
「私たちは本当に最新情報を入手できてないけど、Daveは前向きな気分だったよ」
とトーマスは明らかにしました。
Geraint Thomas on Ineos/Sky deal: ‘We’re confident, we’ll carry on’ https://t.co/toGQZrHVFS #TeamSky #TeamIneos @TirrenAdriatico pic.twitter.com/yngjiyDTvP
— Gregor Brown (@gregorbrown) 2019年3月15日
チームスカイは、まだ明言をさけていますが、5月11日のGiro d’Italiaの開始前に、このニュースを正式に発表する予定です。
スカイのGM、Dave Brailsfordは楽観してるんでしょうかねえ~。
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