Stravaから1年をふりかえる動画が送られてきました。
この中で、私が最も気になったのはStravaアート。
これまでも、その存在は知っていたのですが、こんなに沢山あるとは知りませんでした。
アートと統計記録からみるStravaユーザーの紹介です。
こんなに走ってますか?
Stravaによると、サイクリストの1回の平均乗車距離は35.2kmだとか。
私はこんなに乗ってないような~。
通勤の時には、朝と晩であわせてこれくらいかもです。
ランナーも沢山走ってますね。8.2kmといったら結構な距離なように思います。
私は走れないし^^;
仲間と走ると距離が延びる
自転車は特にグループだと距離が延びてますね。
それゃあ、先頭交代すれば負担も少ないので当然だと思います。
なにしろ楽しいですからね。
グループの面白い結果が
この結果を見ると、女性は若い人がグループで走っていることがわかります。
男性のほうは40代以上の人がグループで走っている人が多いですね。
トップアスリートの追加
来シーズンにはWorldTourチームのAG2R-La MondialeライダーがStravaにデータを公開するというニュースを記事にしました。
Strava使用いるプロ選手はまだまだいました。
今回はあらたにStravaから二人紹介がありました。
一人目は、EF Education First – Drapac powered by Cannondaleの Lawson Craddock 選手。
彼は、2018ツール・ド・フランスの第1ステージでクラッシュして肩甲骨を骨折してしまったのです。
それでも最後までパリのゴールを目指した彼の勇姿が注目を集めました。そして、彼の故郷であるテキサス州を襲ったハリケーン・ハービーによって破壊されたヒューストンの競輪場の再建資金20万ドルを集めることが出来たのです。
結構な流血してましたから、ケガしたまんま完走です。
ハリケーン・ハービーによって破壊されたヒューストンの競輪場がよみがえった様子が動画になっています。
What an incredible summer! I will never forget the generosity and support that everyone showed during my Fight for Paris. Check out this link to see more! https://t.co/t652TL9bHE pic.twitter.com/RQvvLOYEAr
— Lawson Craddock (@lawsoncraddock) 2018年9月20日
もう一人は、アネミエク・ファンフルーテン(Annemiek van Vleuten)(オランダ)。
2018のロード世界選手権2018女子エリートタイムトライアルで優勝。
この時の平均アベレージは、48.2km/h。凄いスピードです!
Giro Rosaではポイント賞と総合優勝を獲得。La Courseではベスト記録を更新、Women’s World Tourでも総合優勝を果たしました。
綺麗なアートはランニングが向いているかも
こんなに綺麗なアートはランニングで作成されています。
こちらもランニングで作成されてます。
何もない所を走っているんでしょうね。
こちらは自転車で綺麗に走られてますね。
だぶらないように、綺麗に走らないと!
こちらも自転車。凄く考えてられてます。
こちらなんか、ストラバの記録みると途中40キロくらいで走ってます(@_@)
こちらはランクニングでハッピーニューイヤーを作ってくれました。重なりの所など良く考えられてます。
こんなストラバアートが集められているサイトは以下です。
サイトを運営しているのはGary Corderyさん。グラフィックデザイナーです。
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