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SRAMが、サイクリングコンピューターブランド「Hammerhead」を買収

機材情報
Photo credit: davidseibold on Visualhunt.com
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SRAMは、ライバル会社の買収を続けている。

今度は、サイクルコンピュータブランドのHammerheadを買収だ。Hammerheadのサイコンは、Israel – Premier Techが使っている。

更に、フルームがHammerheadに投資して取締役会議に出席しているのは有名だ。

 

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HammerheadはSRAMの傘下に

 

SRAMグループには、すでにサインリング業界の多くの企業が傘下に入っている。

  • ZIPP (ホイール)
  • RockShox (サスペンション)
  • Quarq (パワーメーター)
  • Time(ペダル)
  • Hammerhead(サイコン)

 

これで、SRAMはサイクルコンピュータの企業まで傘下に入ったことになる。これはガーミンやWahooなどに対抗する意味もあるだろう。

HammerheadのKaroo2コンピューターは、Israel – Premier Techが使用しており、クリス・フルームは左右の足の筋力差を是正するのに役立ったと言っている。

Hammerheadは、過去12か月で急速な成長を遂げており、開始以来7倍の収益を誇っている。

Hammerheadは、買収されたからと言って経営方針が変わることもない。これまで通り、製品の設計、製造、販売を変わらずに続けていく。

 

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