3日前から風邪を引いていて体調悪い。多分すぐにぶっちぎれるだろうから、フライングスタート。
セキをしながら、ゆっくりと走ってから合流のために南下。
メカニック師匠・チーフとスライド。
バラバラでやってくる集団
ようやく前から集団がくるが3人が抜けている。
少年・Fさん・温泉チャンピオンの3人!
50m離れて追走集団。折り返して、ブリッジをかけているトライアスリートMさんの後ろにつく。
一人で、どんどん差を縮めて坂前で後ろの集団を引き連れてドッキング。
すんごい馬力なんですけど~。
追い風風味なのか、ちぎれずについて行けた。
アタック坂で待つ
先頭で上がってきたのは、青い弾丸!
活性化しているけれども昨日ロングライドしている人多数
- 日本海往復3人 220キロ
- 140キロオーバー4人 元気ねえ~
集団について走っていると、途中で温泉チャンピオンは左に曲がって山に上がって行った!
KOM奪還のために!
だったか、どうかは分からないけれども、見事KOMゲット!
シューズが変わるとそんなに違うものなのか?
温泉チャンピオンは、西日本屈指のクライマーで中四国では有名人。
コンパクトギアに、14-28のジュニアギア。ヒルクライマーなので問題なし。
今回、新しくなったサイクリングシューズはSHIMANO SH-RC901
SHIMANOの最高級グレードのS-PHYREシリーズの新しいシューズですね。
- 底面形状の最適化、高効率ペダリング
- ソールとアッパーの一体構造によってダイレクト感、安定性を高次元で両立
- ライダーの足型に沿ったすき間のない靴底、かかと、つま先設計
- 独立仕様の2つのBoaR IP1ダイヤル
- パワーゾーンワイヤーガイドが足をしっかりと固定
- 底面形状の最適化により高効率ペダリングが可能
- 細めの靴底、丸みを帯びたかかと部、スリムなトーボックスによって足の形に近づけた
- 雨天走行用の内装水抜き穴を内蔵
- 平均重量:243g(SIZE42)
- 素材:アッパー:テイジンAVAIL100 ソール:カーボン(+PU)
シマノ ダイナラストが高効率ぺダリングを生みだす
シマノ ダイナラストの説明によると
サイクリングシューズのトースプリング部 (反り)が、重要であると言っている。
トースプリングが高すぎる場合
足底、ふくらはぎ、そして太腿の張力が高まってしまう。
トースプリングが低すぎる場合
両膝が離れ、効率の低いペダリングフォームになってしまう。
効率的なぺダリングをする為には、トースプリングが高すぎても、低すぎても効率が悪くなるという。
シマノは、プロライダーや数多くの研究からシューズ用の最適化された底面形状を生みだした。
このシマノ ダイナラストを使えば、エネルギーロスを抑え、エネルギーを蓄えておくことが出来るとシマノはいう。
ヒルクライムのタイム短縮に有効
ほとんど、プロアスリートのように身体を追い込んでいる温泉チャンピオン。
連日追い込んで練習しているチャンピオンがシューズを変えただけでヒルクライムのタイムがのきなみ自己ベストを更新したという。短縮タイムは5~10秒。
これは、シューズの変更というのが大きな要因であることは間違いなし。
特に用具の進化は著しいので、効率化を目指すならば買換えもありですかね。
私のシューズなんか、スプリントするとベルトが外れますからね^^;
まとめ
温泉チャンピオンは、今度新しく出来るワイズロードで買ったようです。プレオープンの今ならば、定価4万円代が2万円代で買えるようなので半額ですね。
私は、キノフィトでビンディングの位置を最適化して貰っています。だから買うならばフィティング受ける時かなと思ってます。
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