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ロンド・ファン・フラーンデレンがワイルドカードの4チームを発表

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Photo credit: freshwater2006 on Visualhunt.com / CC BY-NC
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ツアー・オブ・フランダースの主催者は4月4日に行われるロンド・ファン・フラーンデレンのワイルドカードチームを発表した。

昨年はコロナによって、秋の10月開催となったが今年は通常のスケジュールに戻っている。

 

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ワイルドカードチーム

 

2020プロツアーランキング1位と2位のAlpecin-FenixとTeam Arkéa Samsicは自動招待。

昨年ワウト・ファンアールトとの一騎打ちで勝利したマチュー・ファンデルプールの出走が期待される。

今年は、雪辱を期して、これにジュリアン・アラフィリップも加わるだろう。

ワイルドカードで招待されたプロチームは

  1. Team Arkéa Samsic
  2. Total Direct Energie
  3. BingoalWB
  4. SportVlaanderen-Baloise

ベルギーから2チームとフランスから2チームとなっている。

Total Direct Energieも招待されており、2018年優勝のニキ・テスプストラに期待がかかる。2019年にQuick-Step Floorsから移籍して以来、ケガになかされ勝利に見放されている。そそろそろ勝利が欲しい所だけど。

 

先週、Flanders Classicsは、主催するイベントの

  • ヘント〜ウェヴェルヘム(3月28日)
  • ドワルス・ドール・フラーンデレン(3月31日)
  • ロンド・ファン・フラーンデレン(4月4日)

のいずれについても、観客が道路の脇に集まることが許可されないと述べている。

4/7 シュヘルデプライス(Scheldeprijs)と4/14 ブラバンツ・パイル(Brabantse Pijl)も、パンデミックが続いているため、スタートエリアとフィニッシュエリア、石畳のセクションも一般公開されない。

ただ、このミラクルな主催ゲームも今年一杯だ。来年も無観客となると開催は出来ないという。

 

こちらは2020年のフランダースクラシックのハイライト動画

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