EFエデュケーションファーストのリゴベルト・ウランはツアー・コロンビア2.1の第1ステージのチームタイムトライヤルで今シーズン最初の1勝を飾った。
幸先の良いスタートを切ったリゴベルト・ウランだったんですけどねえ~。
現在は、病気療養中です。
リゴベルト・ウラン
Mijitos todo bien para no asustarlos sólo clavícula rota, y unos golpes en la espalda todo lo demás bien. Les contaré más después de la operación. Gracias por sus mensajes🙏🙏🙏 pic.twitter.com/y3WMRgOOoN
— Rigoberto Urán ЯU (@UranRigoberto) 2019年3月11日
パリ〜ニース2019第2ステージで、落車して鎖骨骨折。この日のレースは、盛大なる横風が吹いたようで、動画で集団の真ん中でこけているのがピンクジャージのリゴベルト・ウランのもよう。
レースは、チームスカイの問答無用の攻撃で集団は崩壊。
の経歴
引用 wikipedia
2018年の主な戦績
- イル・ロンバルディア 4位
- ブエルタ・ア・エスパーニャ 総合7位
- クラシカ・サンセバスティアン 6位
- ツアー・オブ・グアンシー 総合6位
- ジロ・デッレミリア 2位
2013年には、ブラットリー・ウィギンズのアシストとしてジロ・デ・イタリアに出場。ウィギンズがリタイヤしたために、エースとなり総合2位。
ツール・ド・フランスでも2017年に総合2位となっているクライマー。2018年のツール・ド・フランスでは落車して途中リタイヤ。
今回のパリ~ニースでも鎖骨骨折でリタイヤとなっており、不運が続いている。チームとしては、マイケル・ウッズとともにステージレースでの総合順位を狙っていくことになる。
CANNONDALE SYSTEM SIX
CANNONDALE SYSTEM SIXはEFエデュケーションファーストのユニフォームと合わせたのカラーリングとなってます。
EFエデュケーションファーストのジャージはラファがデザインしており、とても華やか。
キャノンデールのロゴがレトロなシンプルなデザインになっています。
ここの形状は、一般的なエアロフレームと同じデザイン。
アクセサリー会社K3はキャノンデールSystemSix用のシートポスト固有ナンバープレートマウントを作成
Visionのステム一体型のハンドル
Vision Metronのホイール
メーターはGarmin Edge 520
Vision Metron 5D統合カーボンコックピットを採用し、空力特性と剛性を向上
リアブレーキは、Shimano Dura-Ace R9120、140mmローター
Power2MaxパワーメーターとFSAチェーンリングを搭載したCannondale SiSLクランク
チェーンキャッチャーを備えたSystemSix用のダイレクトマウントリアディレイラーマウント
Rigoberto UranのCannondale SystemSixフルバイク仕様
- フレームセット: Cannondale SystemSix
- フロントブレーキ: Shimano Dura-Ace R9120、160mmローター
- リアブレーキ: Shimano Dura-Ace R9120、140mmローター
- ブレーキ/シフトレバー: Shimano Dura-Ace R9170
- フロントディレイラー: Shimano Dura-Ace R9150
- リアディレイラー: Shimano Dura-Ace R9150
- カセット: Shimano Dura-Ace R9100、11〜30
- チェーン: Shimano Dura-Ace R9100
- クランクセット: Cannondale SiSL 170mmクランク、FSA 53/39チェーンリング、Power2Maxパワーメーター
- ホイールセット: Vision Metron
- タイヤ: Vittoria Corsa、26mmチューブラー
- ハンドルバー/ステム: Vision Metron 5Dコックピット、幅400mm、ステム110mm
- ペダル: Shimano Dura-Ace R9100
- サドル: Prologo
- シートポスト: Cannondale SystemSix
- ボトルケージ: Tacx Ciro
- コンピューター: Garmin Edge 520
リゴベルト・ウラン。鎖骨骨折してますけど、速く復帰出来ることを祈ってます。
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