48歳ダビデ・レベリンはやっぱり鉄人だ。
2020年シーズンに走ることになっていたハンガリーのEpowers Factory Teamが崩壊したので引退かと思っていた。
だが、ダビデ・レベリンは2020年シーズンも走るチームを見つけ協議しているという。
Cambodia Cycling Academy
ダビデ・レベリンが所属する予定のチームは、カンボジア・サイクリング・アカデミー。
12月中旬に予定されているチームの公式プレゼンテーションでは、グループで最も経験豊富なライダーの加入の可能性を待ち望んでいるようだ。
チームは、9人のヨーロッパ人、カンボジアとその周辺の7人のライダーで構成される予定。
カンボジア・サイクリング・アカデミーは、2018年シーズンSovacコンチネンタルチームでレベリンと一緒に働いていたPatrick Aurignacによって設立されている。
レベリンが1週間前に契約を破棄されたことから話が始まったようだ。
ダビデ・レベリンは8人目の契約だと言われている。
カンボジアということは、アジアを中心としたコンチネンタルサーキットを走るようになるのかな。
以下のインスタグラムの動画では、重いギアで坂道のインターバルをしているレベリンがいる。競輪選手がよくする地足トレーニングのようなものですね。
投稿は、Epowers Factory Teamが崩壊する前のものですが、48歳でもやる気は満々ですね。
これで、来シーズンも鉄人ダビデ・レベリンの走りが見れることになるかな。
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