何故か、折れてしまった後輪のスポーク。
まあ、折れたら直さないとしょうがないですよね。

節約のために、スポークはR-SYS純正ではなくてキシリウム用のアルミスポークを使ってます。
ちなみに1本750円なり。
簡単になおせるのか?
ニップルとスポーク間を引っ張る

写真では、見えてないですけどニップルが穴の中にあります。
MAVIC R-SYSの場合
ニップルからリム間を引っ張るようになっています。

上の写真をみると、ニップルの所にネジ切ってありますよね。
これをリムに逆方向にネジ込ませて止めるようになっています。
リムにも、ネジの溝がほってあるのです。

ハブ側からスポークを穴に入れます。
フリー側のスポークの交換だったので、カセットは外してます。
カセットの外し方は


リム側にニップルを指でネジ込みます。

これ、全部は入ってません。仮止めの状態です。



手順をまとめると
- 折れた箇所が後輪のフリー側ならカセットをはずす
- 折れたスポークを取り外す
- スポークをハブから通す
- リムにスポークのニップルをネジ込む(逆ネジ)
- ニップルにはグリスを塗っておく
- R-SYS専用のニップル回しで振れを取る
R-SYSのスポークの組み方
マビックのホイールでは多い組み方で、後輪はフリー側と反フリー側で違ってます。
- フリー側はタンジェント組・スポークは、アルミスポーク
- 反フリー側はラジアル組・スポークはカーボンスポーク

フリー側もラジアル組とするとチェーンが内側に落ちた場合に一発でホイールが破損する可能性があるのでフリー側はタンジェント組でアルミスポークとなっているようです。
- ラジアル組・スポークはカーボンスポーク

タンジェント組とは
一般的な組み方です。スポークが交差しているので横剛性を確保出来ます。

タンジェント組の特徴
- 乗り心地が良い
- 横剛性が高い
- ハブへのダメージが優しい
- スポークの交差する本数によって2・4・6・8本組の種類がある
ラジアル組とは
ハブから放射状にスポークが出ています。

ラジアル組の特徴
- ラジアルは垂直の意味がある
- 放射状に出ている
- 乗り心地が悪い
- ハブへのダメージが大きい
- スポークが折れると振れが大きい
- 横剛性が出ない
- スポークの長さが短く出来る 少し軽量化
- 空気抵抗が軽減される
まとめ
R-SYSのスポーク交換は、部品代だけで済みました。
工賃込だと2,250円かかっていたことになるので、1500円の経費削減です。
昔のアルミスポークだと1本折れると、次々に経年劣化で回りのスポークも折れたのですが、さすがにこの太いスポークならば大丈夫ではないかと思ってます。
折れたら、またスポークだけ調達して自分で直そうと思います。



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