2024 ツール・ド・フランスで2度落車してリタイヤしたプリモッシュ・ログリッチ。
ブエルタ・ア・エスパーニャに出場して、鬱憤をはらすかと思われたが、暗雲が立ち込めている。
プリモッシュ・ログリッチは、Instagramで容態を明かしている。
骨折が判明
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プリモッシュ・ログリッチの投稿
人生、楽なことばかりではない。
ツール・ド・フランスのクラッシュの後、さらに検査をしたところ、腰の横突起のLWK3非置換骨折が見つかったので、先週はレッドブル・アスリート・パフォーマンス・センターで療養していた。
ゆっくりとバイクに戻り、回復に時間をかけている。
今回のことで、僕には世界最高のファンがいることを改めて実感した。ありがとう Hvala!!!!関係者の皆さんもありがとうございました🤗。
現在、チームによるとプリモッシュ・ログリッチは、エアロバイクでしかトレーニングしていないという。ただ、ログリッチの写真は野外でとられているので、ロードに復帰できているのかも。
ブエルタ・ア・エスパーニャの開幕は、8月17日だ。まだ、3週間あるが路上で骨折したということは、固まるまで6週間はかかりそう。
何故なのか。どうも、ログリッチはツール・ド・フランスに出ると良いことがない。今回は肩かと思っていたが、腰の骨折とは~。
落車が多いとケガも多いが、これでベストで走れないとなると影響は大きい。仮に間に合ったとしても、十分なトレーニングが積まれているとはいえないだろう。
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