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南アフリカのニコラス・ドラミニとカルロス・バルベロがTeam Qhubeka ASSOSで契約更新

海外情報
Photo by Tobin Rogers on Unsplash
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2021年Team Qhubeka ASSOSとなるNTTチームは、南アフリカのニコラス・ドラミニ( DLAMINI Nic)とカルロス・バルベロ(BARBERO Carlos)の契約更新を発表。

これでチームは12名のライダーの契約を発表している。

 

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二人共1年契約

 
 
 
 
 
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ニコラス・ドラミニ

ドラミニは、昨年の12月のトーニング中に、ケープタウンの国立公園を走っていて、保全当局SANParksの職員に腕を折られてしまった。この事件はあまりにもひどかった。

腕の骨折は順調に治ってトレーニングには復帰。だが、予定されていたツアー・ダウンアンダーには出場出来なかった。

ロックダウン解除後は、レースに復帰し2年連続でブエルタにも出場。来シーズンは南アフリカを代表してオリンピックに挑戦したいと考えている。

代表になるのは厳しいかもしれないないが、2017年にDimension Data for Qhubekaのコンチネンタルチームからテスト生として昇格したチーム唯一の黒人選手。

是非、オリンピックやツール・ド・フランスでも走る姿を見てみたい。

 

カルロス・・バルベロ

 
 
 
 
 
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カルロス・バルベロは2020年にMovistar TeamからNTTに移籍してきたスペイン人。かなり陽気な性格のようで、インスタグラムの写真ではチームの皆とふざけた写真が多い。

 

開幕戦のサウジツアーでは総合6位。だが、7月中旬にトーニング中に落車。ブエルタ出場が危ぶまれたが、無事に出場している。

キャリア通算13勝を上げているスプリンターだ。

 

Team Qhubeka ASSOSのメンバー発表はこれから次々と行われるはず。

 

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