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マチュー・ファンデルプールはスペインでトレーニング サイクリングでもav30.2km/h

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Photo by Jack Delulio on Unsplash
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腰の腫れのためシクロクロスから撤退したマチュー・ファンデルプール。更に、膝の手術も受けており、自転車に乗れない日々が続いていた。

 

マチューのStravaでの投稿では、1月29日から少しずつ乗り出している。ローラーから初めて、すぐに外乗り。仲間と100kmくらいのライドを何回かベルギーでしている。

だが、2月10日から突然、スペインでの記録に変わっている。

 

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スペインで一人でサイクリングか?

マチュー・ファンデルプールのStaravaより

 

獲得標高1,412mで98kmのライド。途中700mくらいの標高の山を越えている。サイクリングというけど、アベレージは30.2km/hと速い。

100kmでアベ30km/hを越えようと思ったら、平地は常に35km/hから40km/hは出していないといけない。

まあ、マチューにとってはこれでも軽いトレーニングなんでしょうけどね。

 

マチューの父親、アンドリュー・ファンデルプールによると

彼はまだトレーニングをしていないが、サイクリングをしている。大きな違いがある。彼は怪我が終わるまで再びトレーニングすることはないが、今のライドはそれではない。

もうすぐクラシックの時間になる。4月の初めに戻ってくるといいのだが、うまくいかなければ春を飛ばさなければならないかもしれない。

まず、その背中が完全に治らなければならない。いずれにせよ、それは正しい方向に進んでいる。

 

100kmをav30km/hくらいでは、トレーニングではないのでしょうね。ただ、この調子で距離を乗り込んでいれば、フィットネスが大きく落ち込むことはないはず。

なんとか、5月くらいには復帰して貰いたいものだ。

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