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2023 世界選手権MTB男子エリート マチュー・ファンデルプールは自分に激怒

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UnsplashMichael Krahnが撮影した写真
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2023シクロクロス世界王者、2023ロード世界王者に続いて、MTBでも世界王者を狙った、マチュー・ファンデルプール。

レース前には、トップ15で十分と言っておきながら、スタートするとスイッチが入ったようで1周目からトップ15に入る位置までポジションをあげる。

しかし、ゴール手前のカーブで落車してしまう。

 

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自身に激怒

 

ゴールまで100mの右カーブ。ほかに誰か落車したライダーはいない。マチューは、キャンピングカーで治療をした後に、インタビューに答えている。

 

 

オリンピックでの悲劇以来、初めてのマウンテンバイクレースでうまくいきませんでしたね。

もう一度マウンテンバイクのレースに参加して、今日どこまで行けるか見てみたいと思った。

何よりも、コースの最も簡単なセクションの一つでこのような愚かな間違いを犯した自分自身にかなり腹が立っている。前輪が滑ったのは自分のせいだ。

まだ先週が慰めとして残っているけれど、幸福感はなくなってしまった。

 

ケガの様子は?

続けても意味がなかった、ちょっと打撃が大きすぎた。ロードレースで転倒した傷がまだ開いていた側でもあった。

しばらく時間がかかった。最終的にはそれほど悪くはないと思うが、今はリラックスして先週の世界タイトルを楽しむときだ。

 

マウンテンバイクをやめてロードに完全に集中すべきかどうかが世論で問われていることを知ってますよね。

私はその逆を証明してみます。これまで何度もそうしたことがある。ここからまたエネルギーを貰って、もっと良くなって戻ってくるよ。

 

マウンテンバイクに関する限り、これは将来にも影響を及ぼしますか? 

本当に残念だ。準備はできていたし、レースが近づくにつれて調子が上がっているのも感じていた。

マウンテンバイクを止めたくはない。今週、マウンテンバイクの楽しさを再確認したんだ。パリが目標であることに変わりはない。

 

なお、マチュー・ファンデルプールがアルカンシェルを披露するレースも決まった。しかし、UCI公認レースではないので、放送はないようだ。

また、パリ五輪ま参加もほぼ決定している。

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