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2024 ジロ・デ・イタリア第8ステージ 登りゴールで勝利したのは?

海外情報
Photo credit: RossoGialloBianco on VisualHunt.com
この記事は約27分で読めます。

第7ステージの個人タイムトライヤルでは、フィリッポ・ガンナがClassified Power Shiftを使ってジロでステージ優勝を飾ったかと思った。

 

しかし、前半タイムの良くなかったタデイ・ポガチャルは、TTバイクになれると最後の登りで爆発。結局フィリッポ・ガンナのタイムを上回ってしまった。

TTバーはENVEのプロトタイプ。従来品よりも調整範囲が大きいのが特徴。

 

 
 
 
 
 
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第8ステージ  スポレート~プラティ・ディ・ティヴォ 153km 

コースマップ phto giroditalia

 

第8ステージは平坦が全くない山岳コース。3つの山岳ポイントが用意されている。

 

コースプロフィール phto giroditalia

 

決戦は最後の1級山岳プラティ・ディ・ティヴォだ。

 

1級山岳プラティ・ディ・ティヴォ

1級山岳プラティ・ディ・ティヴォ phto giroditalia

 

最大勾配は12%となっているけど、一定勾配の登り。標高1,451mまで1,000mも上がらないといけない。誰が抜け出すのか?

 

  1. 2級山岳 Forca Capistrello (16.4 km・5.6%)
  2. スプリントポイント Leonessa
  3. スプリントポイント Capitignano
  4. 3級山岳 Passo Capannelle (8.1 km・4.7%)
  5. スプリントポイント Pietracamela
  6. 1級山岳 プラティ・ディ・ティヴォ (14.7 km・7%)

 

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スタート

Tiz-cycling ストリーミング スクリーンショット以下同様

タデイ・ポガチャルは、今日も攻撃するのだろうか。まあ、彼の走る気持ちを止めることはできない。

 

 第8ステージスタート時の4賞ジャージ着用者は

  • 総合 タデイ・ポガチャル UAE Team Emirates
  • ポイント賞 ジョナサン・ミラン Lidl – Trek
  • 山岳賞 リリアン・カルメージャヌ Intermarché – Wanty
  • 新人賞 ルーク・プラップ Team Jayco AlUla

DNSは

  • クリストフ・ラポルト Team Visma | Lease a Bike 落車の影響

 

ニュートラルスタートから登っている。

 

オフィシャルスタート。

 

すぐに後方で落車。EF Education-EasyPostのミッケルフレーリク・ホノレだ。

 

すぐに4人が逃げだす。

 

だが、Team Visma | Lease a Bikeのヤン・トラトニクの入った逃げは容認されない。

 

Team Polti Kometaのマッティア・バイスは粘る。

 

VF Group – Bardiani CSF – Faizanèのドメニコ・ポッツォヴィーヴォがマシントラブルだ。

 

ドメニコ・ポッツォヴィーヴォはフィリッポ・フィオレッリにひかれて集団復帰。

 

集団が大きく割れている。

 

40人ほどが前に出ている。

 

ジュリアン・アラフリップも前で攻撃。

 

二人が抜け出した。

  1. ゲオルク・シュタインハウザー EF Education-EasyPost
  2. ユエン・コスティウ Arkéa – B&B Hotels

 

最初のポイントのない山岳を越えた。後方には追走が見えているので下りで追いつかれるか。

 

下りでVF Group – Bardiani CSF – Faizanèのマーティン・マーセルージが単独で追っている。

 

二人は17秒差に。

 

2級山岳 Forca Capistrello (16.4 km・5.6%)

マーティン・マーセルージが追いついた。

 

先頭の3人は登りですぐに捕まる。

 

集団からはスプリンターが落ちていっている。

 

 

フェルナンド・ガビリアに続いて、ポイント賞のジョナサン・ミランも集団からドロップ。

 

誰が抜け出すのか。

 

メイン集団とも、それほど離れていない。

 

ジュリアン・アラフリップが先頭からアタック。

 

4人が少し抜け出す。先頭はCofidisのシモン・ゲシュケ。

 

シモン・ゲシュケが抜け出すか。

 

シモン・ゲシュケが少し前に。だが、すぐに捕まる。

 

 INEOS Grenadiersのヨナタン・ナルバエスが先頭。後方にはマグナス・シェフィールドもいる。

 

Movistar Teamのナイロ・キンタナも逃げに乗っている。先頭はEF Education-EasyPostのゲオルク・シュタインハウザーだ。後ろにジュリアン・アラフリップ。

 

先頭からゲオルク・シュタインハウザー、ナイロ・キンタナ、ジュリアン・アラフリップ。

 

先頭は14人。

 

ジュリアン・アラフリップは、抜け出したがっている。

 

逃げには、Team dsm-firmenich PostNLのロマン・バルデも乗っている。

 

マグナス・シェフィールドは、なんとか先頭集団に残りたいところ。

 

Tudor Pro Cycling Teamのマイケル・ストーラーもステージ狙いだ。

 

シモン・ゲシュケとロマン・バルデが少し抜け出す。

 

先頭が3人に。

  1. シモン・ゲシュケ Cofidis
  2. ゲオルク・シュタインハウザー EF Education-EasyPost
  3. ロマン・バルデ Team dsm-firmenich PostNL

 

追走は45秒差に。

 

Decathlon AG2R La Mondiale Teamのヴァランタン・パレパントルが追いついて先頭は4人に。

 

追走と48秒差となる。

 

シモン・ゲシュケが先頭で通過。

  1. シモン・ゲシュケ Cofidis 10ポイント
  2. ゲオルク・シュタインハウザー EF Education-EasyPost 8ポイント
  3. ロマン・バルデ Team dsm-firmenich PostNL 6ポイント
  4. ヴァランタン・パレパントル Decathlon AG2R La Mondiale Team 4ポイント
  5. アレッサンドロ・ヴェーレ Arkéa – B&B Hotels 2ポイント
  6. マグナス・シェフィールド  INEOS Grenadiers 1ポイント

 

下りで4人が追いつく。

  1. ジュリアン・アラフリップ Soudal – Quick Step
  2. アレッサンドロ・ヴェーレ Arkéa – B&B Hotels 
  3. マグナス・シェフィールド  INEOS Grenadiers 
  4. ヨナタン・ナルバエス  INEOS Grenadiers

 

さらに後方からきている。

 

結局後続も追いついて14人に戻る。

 

スプリントポイント Leonessa

ポイント獲得順位は

  1. マーティン・マーセルージ VF Group – Bardiani CSF – Faizanè 12ポイント
  2. ヨナタン・ナルバエス  INEOS Grenadiers 8ポイント
  3. マイケル・ストーラー Tudor Pro Cycling Team 6ポイント

 

Lidl – Trekのアンドレア・バジオーリがパンク。

 

残り88.3km。UAE Team Emiratesは1分40秒しかタイム差を与えていない。

 

 

残り72.5kmで2分25秒差に。

 

ヨナタン・ナルバエスがボトル補給。

 

集団はUAE Team Emiratesの仕事人、ミッケル・ビョーグが引いている。

 

スプリントポイント Capitignano

先頭がスプリントポイントを通過。

  1. ゲオルク・シュタインハウザー EF Education-EasyPost 12ポイント・3秒
  2. ロマン・バルデ Team dsm-firmenich PostNL 8ポイント・2秒
  3. マグナス・シェフィールド  INEOS Grenadiers 6ポイント・1秒

 

3級山岳 Passo Capannelle (8.1 km・4.7%)

先頭はAstana Qazaqstan Teamのヘノック・ムルランだ。

 

ゲオルク・シュタインハウザーが攻撃。

 

ジュリアン・アラフリップとTeam Jayco AlUlaのアレッサンドロ・デマルキが切れてしまった。

 

ジュリアン・アラフリップとアレッサンドロ・デマルキが先頭に復帰。

 

今度はVF Group – Bardiani CSF – Faizanèのマーティン・マーセルージが先頭で隊列を引き延ばす。

 

また、ジュリアン・アラフリップとアレッサンドロ・デマルキが切れる。これももう難しいか。

 

二人がまた戻ってきた。

 

Movistar Teamからは、ナイロ・キンタナとペライヨ・サンチェスが入っている。

 

ジュリアン・アラフリップとヨナタン・ナルバエスは、何か話をしている。

 

シモン・ゲシュケがトップ通過。

  1. シモン・ゲシュケ Cofidis 9ポイント
  2. ゲオルク・シュタインハウザー EF Education-EasyPost 4ポイント
  3. マーティン・マーセルージ VF Group – Bardiani CSF – Faizanè 2ポイント
  4. ヴァランタン・パレパントル Decathlon AG2R La Mondiale Team 1ポイント

 

新人賞ジャージのルーク・プラップは、ずっと集団の後ろのほうにいる。昨日パンツの白は世界チャンピオンだけのものかと多くのライダーにインタビューしていた。ルーク・プラップは白履いてますね。

 

UAE Team Emiratesの先頭はルイ・オリヴェイラ。

 

ヴァランタン・パレパントルは、ボトルの水を捨てている。軽量化のため?

 

残り19.9km。タイム差は51秒に。

 

残り14.7km。35秒差に。

 

新人賞ジャージのルーク・プラップは、切れてしまった。

 

残り13.2km。マグナス・シェフィールドが先頭を引く。

 

Arkéa – B&B Hotelsのアレッサンドロ・ヴェーレがアタック。

 

残り12.4km。

 

アレッサンドロ・ヴェーレに追走が迫る。

 

アレッサンドロ・ヴェーレにロマン・バルデが迫る。

 

先頭から切れたヨナタン・ナルバエスが集団に吸収される。

 

アレッサンドロ・ヴェーレは捕まった。

 

残り10.5km。先頭は6人だ。

 

集団ではLidl – Trekのフアン・ロペスが切れている。

 

ヴァランタン・パレパントルがアタック。

 

これには誰も追いつけない。

 

集団も絞られてきている。

 

Astana Qazaqstan Teamのアレクセイ・ルツェンコも切れている。総合から脱落だ。

 

逃げは、ヴァランタン・パレパントルだけになった。

 

残り6.9kmに。

 

逃げていたシモン・ゲシュケは。なんとか最後尾に。

 

スプリントポイント Pietracamela

集団もスプリントポイントを通過。

  1. ヴァランタン・パレパントル Decathlon AG2R La Mondiale Team 3秒
  2. フェリックス・グロスチャートナー UAE Team Emirates 2秒
  3. ラファウ・マイカ UAE Team Emirates 1秒

 

1級山岳 Prati di Tivo (14.7 km・7%)

逃げていたロマン・バルデも集団から切れる。

 

残り5.7km。16秒差で持ちこたえている。

 

 

残り5km。

 

さあ、ラファウ・マイカが引き出した。

 

残り4.5km。集団が迫る。

 

残り4.3km。集団が後ろに。

 

ヴァランタン・パレパントルが捕まった。

 

残り4.1km。あとはラファウ・マイカがどこまで引けるかだ。

 

残り2.9km。

 

ゲラント・トーマスは、アタックをかけるか。

 

ダニエル・マルティネスとGのタイム差は10秒だ。

 

残り1.8km。Bahrain Victoriousのアントニオ・ティベッリがアタック!

 

アントニオ・ティベッリをタデイ・ポガチャルがチェックにはいる。

 

残り1.5km。タデイ・ポガチャルがマーク。

 

残り1.3km。最後尾にいたテイメン・アレンスマンがまた先頭に戻って引く。

 

ゲラント・トーマスは5番手くらいにいる。

 

アントニオ・ティベッリが攻撃。

 

少し牽制に。Decathlon AG2R La Mondiale Teamのベン・オコナーもいる。昨日のTTではチェーン落ちで30秒くらいロスしている。

 

今度はTudor Pro Cycling Teamのマイケル・ストーラーがアタック。しかし、これは様子見。

 

テイメン・アレンスマンが先頭に。

 

テイメン・アレンスマン、タデイ・ポガチャル、アントニオ・ティベッリ、シアン・エイテブルックスと続く。

 

また、ラファウ・マイカが戻ってタデイ・ポガチャルをリードする。

 

タデイ・ポガチャルは、ためにためている。

 

タデイ・ポガチャルは、後方を確認。余裕がある。

 

ラファウ・マイカが最後の引きをみせる。ダニエル・マルティネスがスプリント開始だ。

 

タデイ・ポガチャルも、合わせて腰をあげた。

 

タデイ・ポガチャルが先頭だ。

 

すぐにダニエル・マルティネスを引き離す。

 

タデイ・ポガチャルは後ろを確認。

 

タデイ・ポガチャルが最後のもがき。

 

またもゴール前で後ろを確認している。

 

ダニエル・マルティネスも、レムコ・エヴェネプールをスプリントで破るほど強いのに、この差はなんだ。

 

ダニエル・マルティネスは引き離されていく。

 

タデイ・ポガチャルが勝利を確信。

 

ゴール手前からガッツボーズだ。

 

王者は強すぎる。

 

またも1位でボーナスタイム10秒を加算。

 

 

タデイ・ポガチャルは、昨日の個人タイムトライヤルに続けて連勝。このジロではステージ3勝目となった。

 

リザルト

タデイ・ポガチャルのコメント

今日ここで勝てるとは思っていなかった。ステージのスタートからチームとしてとても良い走りができた。マイカが素晴らしいリードアウトをしてくれた。

チームメイトは1つ目の登りの後、ステージに行きたがっていた。その後、ほとんどの選手は元気そうだった。ミッケル・ビョーグが戻ってきて、逃げ集団を追いかけたがった。

最後の登りまでは順調だった。あとはプラティ・ディ・ティボのふもとでいい感じになった。優勝争いができると確信したのはその時だった。

最後の1キロで、クラス分け争いの選手たちがスプリント勝負に出ることが明らかになった。スプリントのために緊張していたのだろうか?

マルティネスは今シーズン、とてもいい走りを見せている。アントニオ・ティベッリのようなアタックがあることはわかっていた。彼はいいフォームを見せてくれた。私はうまくコントロールできたし、マイカも助けてくれた。

明日はリラックスした1日にしたい。ラスト50キロはトリッキーで危険だから、緊張するだろうね。だから、常に慎重を期すよ。

 

2位はBORA-hansgroheのダニエル・マルティネス

ラスト2キロに入ったとき、よし、今日はチャンスだと思った。でもポガチャルはすごかった。

彼らがアタックしてきたとき、私はタデジに集中した。彼もステージ優勝を狙っていたからね。でもスプリントでは限界だった。

チームメイトは今日いい仕事をしてくれた。明日は今日より簡単だが、集中し続けなければならない。

 

4位はBahrain Victoriousのアントニオ・ティベッリ

予定にはなかったけれど、誰もアタックしているのが見えなかったから、誰かを落とせるか試してみたかったんだ。フィニッシュまであと少しだった。

結局、ライバルを追い越すことはできませんでしたが。

スプリントでポガチャルが勝った。おめでとう。最初から厳しいステージだった。数週間前に偵察していたので、ステージのことはよく知っていた。幸い、うまくいった。タイムトライアルの後、気分はもう最高だった。明日を乗り切ったら、ゆっくり休もう。

 

 

5位は INEOS Grenadiersのゲラント・トーマス

他の選手たちの後では、あまり激しくジャンプしないようにして、他の選手たちにギャップを縮めさせようとした。テイメン・アレンスマンやマイカが戻ってくることはわかっていたから、みんなについていくだけだった。

登りでの調子は?

あるライダーがコースアウトしたのには驚いたよ。いつもいいサインだ。スプリントでは少しへばりついたが、彼らとのスプリントを制するだけの脚力もなかった。

UAE Team Emiratesは、逃げを全て捕まえてしまいましたが。

彼らは本当にすごい。今日の彼らには脱帽だよ。タデイを完璧に引きだした。それが現実だ。

 

第8ステージ リザルト

Rnk Rider Team UCI   Time
1
 POGAČAR Tadej
UAE Team Emirates 180
10″
4:02:16
2
 MARTÍNEZ Daniel Felipe
BORA – hansgrohe 130
6″
,,
3
 O’CONNOR Ben
Decathlon AG2R La Mondiale Team 95
4″
,,
4
 TIBERI Antonio
Bahrain – Victorious 80   0:02
5
 THOMAS Geraint
INEOS Grenadiers 60   ,,
6
 RUBIO Einer
Movistar Team 45   ,,
7
 UIJTDEBROEKS Cian
Team Visma | Lease a Bike 40   ,,
8
 ARENSMAN Thymen
INEOS Grenadiers 35   0:11
9
 STORER Michael 
Tudor Pro Cycling Team 30   0:13
10
 BAUDIN Alex
Decathlon AG2R La Mondiale Team 25   0:21
11
 FORTUNATO Lorenzo
Astana Qazaqstan Team 20   ,,
12
 MAJKA Rafał
UAE Team Emirates 15
1″
,,
13
 POZZOVIVO Domenico
VF Group – Bardiani CSF – Faizanè 10   ,,
14
 HIRT Jan
Soudal Quick-Step 5   ,,
15
 ALEOTTI Giovanni
BORA – hansgrohe 2   1:05
16
 PIGANZOLI Davide
Team Polti Kometa     2:21
17
 ZANA Filippo
Team Jayco AlUla     ,,
18
 GESCHKE Simon 
Cofidis     ,,
19
 LUTSENKO Alexey
Astana Qazaqstan Team     ,,
20
 BARDET Romain 
Team dsm-firmenich PostNL  
3″
,,
21
 STEINHAUSER Georg 
EF Education – EasyPost  
2″
,,
22
 PARET-PEINTRE Valentin 
Decathlon AG2R La Mondiale Team  
3″
3:33
23
 CHAVES Esteban
EF Education – EasyPost     3:39
24
 GHEBREIGZABHIER Amanuel
Lidl – Trek     4:03
25
 LÓPEZ Juan Pedro
Lidl – Trek     ,,
26
 RIES Michel
Arkéa – B&B Hotels     4:47
27
 GROßSCHARTNER Felix
UAE Team Emirates  
2″
6:16
28
 SCHACHMANN Maximilian
BORA – hansgrohe     6:31
29
 WOOD Harrison
Cofidis     7:17
30
 CHAMPION Thomas
Cofidis     ,,

総合

Rnk Prev ▼▲ Rider Team UCI   Time
1 1
 POGAČAR Tadej
UAE Team Emirates 20
26″
28:14:42
2 2
 MARTÍNEZ Daniel Felipe
BORA – hansgrohe  
12″
2:40
3 3
 THOMAS Geraint
INEOS Grenadiers  
7″
2:58
4 4
 O’CONNOR Ben
Decathlon AG2R La Mondiale Team  
4″
3:39
5 7 ▲2
 UIJTDEBROEKS Cian
Team Visma | Lease a Bike  
1″
4:02
6 8 ▲2
 TIBERI Antonio
Bahrain – Victorious     4:23
7 10 ▲3
 FORTUNATO Lorenzo
Astana Qazaqstan Team     5:15
8 12 ▲4
 RUBIO Einer
Movistar Team     5:28
9 11 ▲2
 ARENSMAN Thymen
INEOS Grenadiers     5:30
10 13 ▲3
 HIRT Jan
Soudal Quick-Step     5:53
11 6 ▼5
 LUTSENKO Alexey
Astana Qazaqstan Team     6:20
12 17 ▲5
 STORER Michael
Tudor Pro Cycling Team     6:21
13 18 ▲5
 BAUDIN Alex
Decathlon AG2R La Mondiale Team     6:34
14 9 ▼5
 ZANA Filippo
Team Jayco AlUla     7:12
15 23 ▲8
 POZZOVIVO Domenico
VF Group – Bardiani CSF – Faizanè     7:37
16 14 ▼2
 BARDET Romain
Team dsm-firmenich PostNL  
3″
7:51
17 16 ▼1
 STEINHAUSER Georg
EF Education – EasyPost  
2″
8:25
18 22 ▲4
 PIGANZOLI Davide
Team Polti Kometa     9:29
19 15 ▼4
 LÓPEZ Juan Pedro
Lidl – Trek     9:41
20 21 ▲1
 CHAVES Esteban
EF Education – EasyPost     10:42
21 28 ▲7
 ALEOTTI Giovanni
BORA – hansgrohe     13:53
22 30 ▲8
 GESCHKE Simon
Cofidis     15:47
23 19 ▼4
 PARET-PEINTRE Aurélien
Decathlon AG2R La Mondiale Team     16:09
24 25 ▲1
 COVILI Luca
VF Group – Bardiani CSF – Faizanè     16:43
25 27 ▲2
 CALMEJANE Lilian
Intermarché – Wanty  
5″
18:03
26 31 ▲5
 RIES Michel
Arkéa – B&B Hotels     18:43
27 38 ▲11
 MAJKA Rafał
UAE Team Emirates  
1″
19:38
28 24 ▼4
 NARVÁEZ Jhonatan
INEOS Grenadiers  
10″
20:07
29 20 ▼9
 VANSEVENANT Mauri
Soudal Quick-Step     21:04
30 39 ▲9
 PARET-PEINTRE Valentin
Decathlon AG2R La Mondiale Team  
3″
23:17

ポイント賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 1
 MILAN Jonathan
Lidl – Trek 134
2 2
 GROVES Kaden
Alpecin – Deceuninck 97
3 3
 MERLIER Tim
Soudal Quick-Step 89
4 4
 KOOIJ Olav
Team Visma | Lease a Bike 61
5 8 ▲3
 POGAČAR Tadej
UAE Team Emirates 57
6 5 ▼1
 THOMAS Benjamin
Cofidis 56
7 6 ▼1
 FIORELLI Filippo
VF Group – Bardiani CSF – Faizanè 54
8 7 ▼1
 PIETROBON Andrea
Team Polti Kometa 48
9 14 ▲5
 NARVÁEZ Jhonatan
INEOS Grenadiers 40
10 9 ▼1
 VALGREN Michael
EF Education – EasyPost 40

山岳賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 1
 POGAČAR Tadej
UAE Team Emirates 104
2 3 ▲1
 MARTÍNEZ Daniel Felipe
BORA – hansgrohe 52
3 8 ▲5
 GESCHKE Simon
Cofidis 36
4 2 ▼2
 CALMEJANE Lilian
Intermarché – Wanty 32
5 5
 THOMAS Geraint
INEOS Grenadiers 22
6 4 ▼2
 PICCOLO Andrea
EF Education – EasyPost 18
7 28 ▲21
 O’CONNOR Ben
Decathlon AG2R La Mondiale Team 17
8  
 STEINHAUSER Georg
EF Education – EasyPost 12
9 6 ▼3
 GHEBREIGZABHIER Amanuel
Lidl – Trek 11
10 7 ▼3
 FIORELLI Filippo
VF Group – Bardiani CSF – Faizanè 10

新人賞

シアン・エイテブルックスのコメント

もちろん、わからないけれど、ルーク・プラップは今朝すでに、この上りは彼にとってとても難しいと言っていたよ。また、彼は3週間もGCを狙うような選手ではないことも知っていた。

ジャージのことではなく、GCでできるだけ上位に入ることに集中しているからね。でも、またジャージを手に入れることができてとてもうれしいよ。

アントニオ・ティベッリはわずか21秒差で、今日も好調をアピールした。何度もアタックを仕掛けてましたが。

彼がアタックを仕掛けてくることは分かっていたけれど、私はそのアタックを跳ね返すことができた。速い上りだったから、自分からアタックする日じゃなかったんだ。

INEOSには2人の選手が残っていたし、UAEにはまだマイカがいた。彼らがスプリントを狙っているのは分かっていた。

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Time
1 2 ▲1
 UIJTDEBROEKS Cian
Team Visma | Lease a Bike 28:18:44
2 3 ▲1
 TIBERI Antonio
Bahrain – Victorious 0:21
3 5 ▲2
 ARENSMAN Thymen
INEOS Grenadiers 1:28
4 7 ▲3
 BAUDIN Alex
Decathlon AG2R La Mondiale Team 2:32
5 4 ▼1
 ZANA Filippo
Team Jayco AlUla 3:10
6 6
 STEINHAUSER Georg
EF Education – EasyPost 4:23
7 9 ▲2
 PIGANZOLI Davide
Team Polti Kometa 5:27
8 10 ▲2
 ALEOTTI Giovanni
BORA – hansgrohe 9:51
9 8 ▼1
 VANSEVENANT Mauri
Soudal Quick-Step 17:02
10 14 ▲4
 PARET-PEINTRE Valentin
Decathlon AG2R La Mondiale Team 19:15
残り2.3kmからのフル動画

こちらはハイライト動画

 

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