ツール・ド・フランスの最終ステージで見事にスプリント勝利をあげたワウト・ファンアールト。
個人タイムトライヤルに続いて、2連勝なのだから凄いことだ。
ワウト・ファンアールトは、東京オリンピックに備えて、グレッグ・ファンアーヴェルマート、ティシュ・ベノートと日本で最初のトレーニングを完了している。
平均時速約30 km/hで、獲得標高800mの距離で70km走っている。時差ボケとか関係ないのかな。
御殿場を3人で走る
記録を見るとKOMは取ってないけど、ベスト2は取っている。KOMの人はワウト・ファンアールトより速いのだから凄い!
ツール・ド・フランス出身のトリオにとって、昨日到着して以来、初めて日本の道路と気候で走っている。
Stravaでは、湿度67%、32度の気温と示されているけど、かなり蒸し暑い環境だ。ベルギーでは蒸し暑いということがないので、面食らったのではないかな。
3人は、7月24日にオリンピックのロードレースに出場するDeceuninck-Quick-Stepの、レムコ・エヴェネプールとマウリ・ファンセヴェナントとようやく合流している。
ツール・ド・フランスのトップフォームを維持するために、ワウト・ファンアールトのトレーニングスケジュールは毎日調整されるそうだ。
ワウトの気持ちがすべてを決定する。彼は新鮮に感じますか?
それに応じて、彼は1日1時間、2、3時間走らなかければならない。その後、彼は金曜日にもう少し集中的なトレーニングを行うかもしれない。
と、トレーナーのMarc Lambertsは述べている。調整期間と言っても日数が少ないので体調を整えるくらいしか出来ないだろう。
近くに住んでおられる方は、路上でベルギー代表のメンバーに合うかもしれないですね。
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