ロードバイクの情報を発信しています!

マチュー・ファンデルプールはシクロクロス長期欠場に

海外情報
Image by Alexa from Pixabay
この記事は約5分で読めます。

シクロクロスファンには、またも残念なお知らせに。

Alpecin-Deceuninckの投稿で、マチュー・ファンデルプールが1月5日のデンデルモンデも欠場することが発表された。

本当はかなり悪いのか?  判断した方法をAlpecin-DeceuninckのGMが教えてくれている。

 

スポンサーリンク

3週間の長期離脱

 

Alpecin-Deceuninckの投稿

マチュー・ファンデルプールはデンデルモンデも欠場を余儀なくされる。
当初、マチュー・ファンデルプールは土曜日までに決断を下す予定だったが、予想よりも早く連絡が入った。UCIシクロクロスWCの欠場を発表した。

「これ以上待っても仕方がない。 今日もテストを行ったが、デンデルモンドは早すぎる。 重いオフロードでは、まだ肋骨の痛みが強いんだ。 我慢するしかない。」

 

 

予定通り、マチューはスペインのトレーニングキャンプに向かう。

木曜日、マチュー・ファンデルプールはバールでのクロスに続いてコクサイデでのクロスもスキップしなければならないというニュースが流れた。

原因はローエンハウトでのポール。 足を滑らせ、胸部をポールにして着地した。 当初、不快感はほとんどなかったが、数日後、痛みが出てきた。 その痛みはまだ終わっていない。

 

これについてAlpecin-DeceuninckのGMクリストフ・ルードフトが欠場の理由を明かす。

 

彼はあの転倒の痛みをまだ引きずっている。彼はあまりにも苦しんでいるんだ。 ローエンハウトでのクロスの後、簡単な転倒だったが、少し後にもっと深刻なことが判明した。

彼は苦しんでいた。 ここで先発できると期待していたが、うまくいかなかった。

彼はグラベルバイクで森の中を少し走った。 クロストレーニングができるかどうかをテストするにはいい方法だ。 しかし、そのテストはあまり良くなかった。

その結果、コクサイデはまだ早すぎると判断した。 デンデルモンデがうまくいくかどうかは、現時点では何とも言えない。 様子を見るしかない。

ただ、ロードバイクに乗ることはできる。もちろん、それはいいことだ。 だから肋骨の痛みはロードシーズンには影響しない。 誰だって病気になったり、冬に備えて何か持ったりすることはある。 だから大きな災難ではないよ。

 

今後のシクロクロススケジュール

 

ここまでの結果は

  • 12/22 (日曜日) ワールドカップ第6戦ゾンホーフェン(ベルギー)優勝
  • 12/23(月曜日)スーパープレステージュ第5戦モル優勝
  • 12/26(木曜日) ワールドカップ第7戦ガーフェレ(ベルギー)優勝
  • 12/27(金曜日)アーゼンクロス・ロエンハルト優勝
  • 12/29(日曜日) ワールドカップ第8戦ブザンソン(フランス)優勝
  • 01/01 (水曜日)X²Oバドカマートロフェー第5戦スヴェン・ナイス  バール欠場
  • 01/03(金曜日)X²Oバドカマートロフェー第6戦コクサイデ欠場
  • 01/05(日曜日) ワールドカップ第9戦デンデルモンデ(ベルギー)欠場
  • 01/25 (土曜日) ワールドカップ第11戦マースメヘレン(ベルギー)
  • 01/26 (日曜日) ワールドカップ第12戦ホーヘルハイデ(オランダ)
  • 02/02(日曜日)シクロクロス世界選手権リエヴァン(フランス)

 

今月末には、マースメヘレンとホーへルハイドで開催されるワールドカップレースに出場し、2月上旬のリエヴァンで7度目の世界タイトルを狙う。

これでも、十分なのかどうかは、再出場のマースメヘレンでわかるはずだ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました