MOVISTARでは、チームジャージのデザインを募集している。
デザインされたジャージはレースが復活した時に2週間チームメンバーが着用して実際にレースを行う。
その後、ジャージに各選手がサインをして赤十字とイタリアの資金として寄付される。
優勝するとデザインしたジャージも貰える
参加方法だけど、簡単に書くと
- alecycling.com/seguimos-conectadosのWebからテンプレートをダウンロード
- Instagramにデザイン写真を、ハッシュタグ#SeguimosConectadosを付けて投稿
- 投稿で@alecyclingofficialと@movistar_teamに言及して公開する必要あり
#SeguimosConectadosは、スペイン語で「私たちはつながっている」という意味。
ジャージーテンプレートは、クレヨンからグラフィックプログラムまで、なんでもOKで色をつけることが出来る。
真ん中のMは残して独創的なデザインを考えないといけない。デザインの得意な人は応募してみると良いかも。
Aléとモビスターチームのメンバーで構成される審査員が6つのファイナリストデザインを選択する。
ファンが4月24日から26日までの最終的なユニフォームをInstagramでも投票で選択できるようになるそうだ。これは楽しみですね。
AléはEnduraに変わって、モビスターのアパレルスポンサーとなっている。
ファンが選んだジャージは、Movistarチームの公式テクニカルパートナーであるAléによって作成される。
最も投票数の多いジャージには、検疫後の最初のレースでチーム全員が着用し、賞品としてジャージが贈られる。
Movistarはスペインに本拠地を置くチームだけど、最も被害の大きいイタリアに送るのは素晴らしいことですね。
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