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モビスターはEnduraからAléサイクリングにウェアスポンサーを変更

海外情報
photo Movistar_Team twitter
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アイルランドのアパレルブランドEnduraは、UCIの空力学的に有利になるような加工をしてはならないというルール改正により、ワールドツアーチームとのスポンサー契約の解除を発表していた。

 

プロサイクリングでは、ウェアの技術革新が出来ないと判断したのだ。

これにより、Enduraとモビスターは6年間の契約を解除。新たにウェアを提供するのは、イタリアのブランドAléサイクリングとなった。

 

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新ジャージの公式発表は12月19日

Aléは、1986年に生まれたイタリアのサイクリングウェア企業APG Srlのブランド名である。

プロフェッショナルチームやローカルライダーのオリジナルジャージの制作を請け負っていたが、2013年に蓄積した技術、経験、そして情熱をもって自社ブランドAléを立ち上げた。

近年Aléは、北イタリア地域最大級のグランフォンドイベントGranfondo VeronaAle la Merckxを開催するなど、この地でのサイクリング文化の発展に貢献している。

Aléは、 Groupama-FDJにもウェアを提供している。

Movistar Team 2020キットの公式デザインは、12月19日木曜日にマドリードで開催されるチームの公式プレゼンテーションで発表される。

デザイン自体は、大きく変わらないようだがカラーが若干変わるようだ。どのようなウェアデザインになるのか楽しみにしておこう。

 

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