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2024 ツアー・オブ・アルプス第5ステージ 最終ステージの勝者は?

海外情報
Photo credit: ariKasia on Visualhunt
この記事は約21分で読めます。

第4ステージのクイーンステージでは、Bahrain Victoriousのワウト・プールスとアントニオ・ティベッリが、交互にアタック。

ロマン・バルデも攻めてきており、アシストのいないフアン・ロペスは、遅れるかと正直みていた。しかし、このアルプスでのフアン・ロペスはとてつもなく強い。

最後は、みずからアタックをかけて前を追うほどの走りも見せてくれた。最終ステージでも、他チームの猛攻を防げるのか注目だ。

なお、JCL Team UKYOの日本人選手は、小石祐馬と岡 篤志がリタイヤ。残るは山本大喜と石橋学だけとなった。最後に逃げが見られるか。

 

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第5ステージ レーヴィコ・テルメ~レーヴィコ・テルメ118.6km

コースプロフィール photo tourofthealps

 

第4ステージと似たようなコースレイアウト。ただ、前半は平坦なので獲得標高は2,646mと少ない。

フェルシナ峠を2回あがると、ゴール前にテンナの登りもある。ゴールも少し登っているので、登りスプリントとなるか。

 

  1. スプリントポイント Caldonazzo
  2. スプリントポイント Pergine Valsugana
  3. 1級山岳 フェルシナ峠 (12.5 km・6.1%)
  4. 1級山岳 フェルシナ峠 (12.5 km・6.1%)

 

スタート

Tiz-cycling ストリーミング スクリーンショット以下同様

昨日逃げ切ったEF Education-EasyPostのサイモン・カーは山岳賞ジャージに。

 

ニュートラルスタート。

 

短いステージなので、激しくなるはず。

 

オフィシャルスタート。

 

またも、JCL Team UKYOが口火を切るが決まらず。

 

スプリントポイント Caldonazzo

ポイント獲得順位は

  1. トビアス・フォス  INEOS Grenadiers 10ポイント
  2. ウィリアム・バルタ Movistar Team 6ポイント
  3. サルヴァトーレ・プッチョ  INEOS Grenadiers 4ポイント

 

スプリントポイント Pergine Valsugana

ポイント獲得順位は

  1. トビアス・フォス  INEOS Grenadiers 10ポイント
  2. フィリッポ・ガンナ  INEOS Grenadiers 6ポイント
  3. ハンネス・ヴィルクス Tudor Pro Cycling Team 4ポイント

 

1級山岳 フェルシナ峠 (12.5 km・6.1%)

集団はTeam dsm-firmenich PostNLが引いている。

 

2番手には、ゲラント・トーマスが控えている。

 

アントニオ・ティベッリ、ベン・オコナー、フアン・ロペスはお互いをマーク。

 

さあ、ゲラント・トーマスがアタック!

 

しかし、これは捕まる。

 

またも、ゲラント・トーマスがアタックだ。

 

後方からVF Group – Bardiani CSF – Faizanèのジュリオ・ペリツァーリが追ってくる。

 

 

二人が合流。

  1. ゲラント・トーマス  INEOS Grenadiers
  2. ジュリオ・ペリツァーリ VF Group – Bardiani CSF – Faizanè

 

集団からさらに、EF Education-EasyPostのヒュー・カーシーがアタック。

 

集団はLidl – Trekのアマヌエル・ゲブレイグザブハイアーが引いている。

 

ヒュー・カーシーはあっという間に追いつく。

 

ゲラント・トーマスは、ぐいぐいとペースをあげる。

 

まだ、一つ目の山岳だけど、どこまでゲラント・トーマスは、逃げれるのか。

 

ヒュー・カーシーが、山岳ポイントをトップ通過。

  1. ヒュー・カーシー EF Education-EasyPost 10ポイント
  2. ゲラント・トーマス  INEOS Grenadiers 8ポイント
  3. ジュリオ・ペリツァーリ VF Group – Bardiani CSF – Faizanè 6ポイント
  4. サイモン・カー EF Education-EasyPost 4ポイント
  5. トースタイン・トレーエン Bahrain Victorious 2ポイント

 

3人は18秒差しかない。

 

13秒差に。これは捕まる。

 

1級山岳 フェルシナ峠 (12.5 km・6.1%)

これはダメだ。5秒差となっている。

 

集団からEuskaltel – Euskadiのルイス・マテが合流。

 

ルイス・マテは、そのままアタックだ。

 

だけど、ルイス・マテも捕まってしまう。

 

 

集団は35人くらい。

 

さあ、アントニオ・ティベッリがいった!

 

これはフアン・ロペスは追わないといけない。

 

集団は、まずはLidl – Trekのカルロス・ベローナが引く。彼がいなくなったら、フアン・ロペスが行くしかない。

 

Bahrain Victoriousは、後ろでフタをする。

 

アントニオ・ティベッリは、それほど離れていない。

 

だめだ。アントニオ・ティベッリの足が止まった。

 

フアン・ロペスはカルロス・ベローナのアシストで助かった。

 

だが、アントニオ・ティベッリが捕まった瞬間にカウンターでワウト・プールスがアタック!

 

今度は、フアン・ロペスが反応。

 

一旦ワウト・プールスを捕まえた。

 

少し牽制となったたところで、ワウト・プールスが引き離す。

 

フアン・ロペスは二度目のピンチに。

 

だが、ワウト・プールスは6秒しか離れていない。

 

ワウト・プールスは、首を振っている。きついのだろう。

 

集団はDecathlon AG2R La Mondiale Teamが引き出す。これは、フアン・ロペスにとっては好都合。

 

ワウト・プールスは、10秒引き離す。逃げ切れれば、ベン・オコナーを逆転して総合2位となる。

 

ワウト・プールスが1級山岳をトップ通過。

  1. ワウト・プールス Bahrain Victorious 10ポイント
  2. オレリアン・パレパントル Decathlon AG2R La Mondiale Team 8ポイント
  3. ベン・オコナー Decathlon AG2R La Mondiale Team 6ポイント
  4. ヴァランタン・パレパントル Decathlon AG2R La Mondiale Team 4ポイント
  5. フアン・ロペス Lidl – Trek 2ポイント

 

残り24.8kmでタイム差は30秒に。くれぐれも無理のないように下って貰いたい。

 

残り21.5km。後方はLidl – Trekのカルロス・ベローナが引いており、タイム差は18秒に。

 

次の登りまで逃げたいところ。

 

フアン・ロペスは、カルロス・ベローナの腰をポンと叩いて、頑張ってくれと。

 

カルロス・ベローナの引きで、5秒差に迫る。

 

残り15.5kmで、ワウト・プールスは捕まった。あとは、ステージ優勝の行方だけとなった。

 

フアン・ロペスとベン・オコナーは、話をしている。

 

まただ。

 

残り10.8km。カルロス・ベローナは、2022クリテリウム・デュ・ドーフィネ第7ステージでプロ初勝利を挙げている。

 

フアン・ロペスは、今日はアシストに助けられている。

 

今日は綺麗な景色が見られる日だ。

 

最後の登りに。

 

おっと、ロマン・バルデがアタックだ。

 

すぐにベン・オコナーが反応。

 

ロマン・バルデ、ベン・オコナー、フアン・ロペス、アントニオ・ティベッリとなる。

 

アントニオ・ティベッリが先頭。

 

またも、フアン・ロペスが先頭を引く。

 

さらにフアン・ロペスは回せと。

 

今度はアントニオ・ティベッリがアタック。

 

追いついたフアン・ロペスがカウンターアタック!

 

後続も追いついてきた。

 

これはゴールスプリントとなりそう。

 

残り2.6km。

 

残り1.9km。

 

残り1.6km。 INEOS Grenadiersのカルロス・ロドリゲスが引く。

 

これは完全にスプリントに向かっている。

 

残り1.1km。

 

Bahrain Victoriousのトースタイン・トレーエンが先頭を引く。

 

残り600m。Decathlon AG2R La Mondiale TeamとBahrain Victoriousが人数が多い。

 

Bahrain Victoriousは、トースタイン・トレーエン、ワウト・プールス、アントニオ・ティベッリの並びでゴールに向かう。

 

トースタイン・トレーエンが引き終わって、ワウト・プールスが先頭に。

 

ここでDecathlon AG2R La Mondiale Teamのオレリアン・パレパントルが先頭に立った。

 

後ろからロマン・バルデ、アントニオ・ティベッリが上がってくる。

 

オレリアン・パレパントルが速い!

 

弟のヴァランタン・パレパントルも上がってくる。

 

オレリアン・パレパントルがゴールを最速で駆け抜けた~!

 

ベン・オコナーをあけだけアシストしておいて、勝ってしまうとは素晴らしい足だ。2023ジロ・デ・イタリア第4ステージでも勝利をあげている。

 

2位には、Bahrain Victoriousのアントニオ・ティベッリ。3位には弟のヴァランタン・パレパントルが入っており、弟はボーナスタイム4秒を獲得し、総合4位にジャンプアップしている。

フアン・ロペスは、ステージ9位で、総合優勝を飾った。リーダーでも、先頭を引きアタックをかける姿はカッコいい。このアルプスでは、最強のライダーであったことは間違いない。

ジロ・デ・イタリアでも、再び奇跡を起こせるかもしれない。

 

リザルト

オレリアン・パレパントルのコメント

この1週間を締めくくるにふさわしい勝利だ。この勝利にとても満足している。ラスト1kmで、最高のスプリントを見せる選手になれると確信していた。

ベン・オコナーが表彰台に上ったことも嬉しい。良い1週間だった。

ツアー・オブ・アルプスの前、チームメイトと共に高地トレーニングを行ってましたね。

それはジロと関係があった。ツール・ド・アルプスのこの1週間は、私たちの準備の終わりを意味している。今は完全にジロに集中している。

 

第5ステージ リザルト

Rnk Rider Team UCI   Time
1
 PARET-PEINTRE Aurélien
Decathlon AG2R La Mondiale Team 20
10″
2:50:20
2
 TIBERI Antonio
Bahrain – Victorious 15
6″
,,
3
 PARET-PEINTRE Valentin
Decathlon AG2R La Mondiale Team 10
4″
,,
4
 BARDET Romain
Team dsm-firmenich PostNL 5   ,,
5
 POELS Wout
Bahrain – Victorious 3   ,,
6
 ZANA Filippo
Team Jayco AlUla     ,,
7
 RODRÍGUEZ Óscar
INEOS Grenadiers     ,,
8
 FABBRO Matteo
Team Polti Kometa     ,,
9
 LÓPEZ Juan Pedro
Lidl – Trek     ,,
10
 STORER Michael
Tudor Pro Cycling Team     ,,
11
 PELLIZZARI Giulio
VF Group – Bardiani CSF – Faizanè     ,,
12
 PIGANZOLI Davide
Team Polti Kometa     ,,
13
 O’CONNOR Ben
Decathlon AG2R La Mondiale Team     ,,
14
 RONDEL Mathys
Tudor Pro Cycling Team     ,,
15
 SOSA Iván Ramiro
Movistar Team     ,,
16
 TRÆEN Torstein
Bahrain – Victorious     0:10
17
 THOMAS Geraint
INEOS Grenadiers     0:58
18
 VERONA Carlos
Lidl – Trek     ,,
19
 BIZKARRA Mikel
Euskaltel – Euskadi     1:23
20
 CHAVES Esteban
EF Education – EasyPost     ,,
21
 MONACO Alessandro
Team Corratec – Vini Fantini     1:37
22
 MATÉ Luis Ángel
Euskaltel – Euskadi     3:41
23
 LEEMREIZE Gijs
Team dsm-firmenich PostNL     ,,
24
 BOU Joan
Euskaltel – Euskadi     ,,
25
 CARBONI Giovanni
JCL Team UKYO     ,,
26
 PARRA José Félix
Equipo Kern Pharma     ,,
27
 GUTIÉRREZ Jorge
Equipo Kern Pharma     ,,
28
 BARTA Will
Movistar Team     ,,
29
 HAMILTON Chris
Team dsm-firmenich PostNL     3:46
30
 MÜHLBERGER Gregor
Movistar Team     6:35

総合

フアン・ロペスのコメント(チーム公式サイトより)

テネリフェではチームと一緒に本当によく頑張ったし、チームメイトと一緒にいることでモチベーションが高まった。昨年は転倒の後、ハードな月日を過ごしたが、今は特にダウンヒルで調子がいい。自分でも驚いている。

ニルスとリアムという若い選手たちはスタートから素晴らしかったし、ファビオとダリオも僕にとって本当に重要な存在だった。それから、アマヌエルとカルロスが100%仕事をしてくれたと言っても、それは十分な賞賛ではないだろう。彼らは素晴らしい仕事をしてくれた。この勝利はチーム全員のもの。

グリーンのジャージは、僕のチームであるレアル・ベティスの色だから、特別なんだ。

 

Rnk Prev ▼▲ Rider Team UCI   Time
1 1
 LÓPEZ Juan Pedro
Lidl – Trek 200
10″
18:20:43
2 2
 O’CONNOR Ben
Decathlon AG2R La Mondiale Team 150
4″
0:38
3 3
 TIBERI Antonio
Bahrain – Victorious 125
6″
0:42
4 6 ▲2
 PARET-PEINTRE Valentin
Decathlon AG2R La Mondiale Team 100
4″
0:44
5 5
 BARDET Romain
Team dsm-firmenich PostNL 85   0:48
6 4 ▼2
 POELS Wout
Bahrain – Victorious 70   ,,
7 7
 STORER Michael
Tudor Pro Cycling Team 60
6″
1:40
8 8
 PELLIZZARI Giulio
VF Group – Bardiani CSF – Faizanè 50
6″
1:54
9 9
 SOSA Iván Ramiro
Movistar Team 40   2:52
10 10
 PIGANZOLI Davide
Team Polti Kometa 35   2:58
11 12 ▲1
 RONDEL Mathys
Tudor Pro Cycling Team 30   4:17
12 13 ▲1
 FABBRO Matteo
Team Polti Kometa 25   4:48
13 11 ▼2
 THOMAS Geraint
INEOS Grenadiers 20   5:06
14 16 ▲2
 TRÆEN Torstein
Bahrain – Victorious 15   9:40
15 22 ▲7
 ZANA Filippo
Team Jayco AlUla 10   10:42
16 23 ▲7
 CHAVES Esteban
EF Education – EasyPost 5
4″
12:08
17 25 ▲8
 VERONA Carlos
Lidl – Trek 5   12:55
18 14 ▼4
 HIGUITA Sergio
BORA – hansgrohe 5   13:17
19 17 ▼2
 BARTA Will
Movistar Team 5   13:32
20 20
 GUTIÉRREZ Jorge
Equipo Kern Pharma 5   14:01
21 21
 BOU Joan
Euskaltel – Euskadi 5   14:08
22 29 ▲7
 PARET-PEINTRE Aurélien
Decathlon AG2R La Mondiale Team 5
10″
15:31
23 15 ▼8
 PALZER Anton
BORA – hansgrohe 5   16:25
24 27 ▲3
 PARRA José Félix
Equipo Kern Pharma 5   17:01
25 31 ▲6
 BIZKARRA Mikel
Euskaltel – Euskadi 5   17:24
26 18 ▼8
 COVILI Luca
VF Group – Bardiani CSF – Faizanè 5   17:50
27 34 ▲7
 RODRÍGUEZ Óscar
INEOS Grenadiers 5   18:13
28 26 ▼2
 CARTHY Hugh
EF Education – EasyPost 5   19:33
29 30 ▲1
 MATÉ Luis Ángel
Euskaltel – Euskadi 5   19:36
30 32 ▲2
 LEEMREIZE Gijs
Team dsm-firmenich PostNL 5   20:34

ポイント賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 1
 FOSS Tobias
INEOS Grenadiers 57
2 8 ▲6
 TIBERI Antonio
Bahrain – Victorious 42
3 3
 LÓPEZ Juan Pedro
Lidl – Trek 36
4 2 ▼2
 CARR Simon
EF Education – EasyPost 35
5 19 ▲14
 PARET-PEINTRE Aurélien
Decathlon AG2R La Mondiale Team 31
6 4 ▼2
 DE MARCHI Alessandro
Team Jayco AlUla 31
7 5 ▼2
 BAIS Mattia
Team Polti Kometa 30
8 6 ▼2
 O’CONNOR Ben
Decathlon AG2R La Mondiale Team 27
9 9
 GANNA Filippo
INEOS Grenadiers 26
10 7 ▼3
 PELLAUD Simon
Tudor Pro Cycling Team 26

山岳賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 1
 CARR Simon
EF Education – EasyPost 24
2 3 ▲1
 POELS Wout
Bahrain – Victorious 20
3 2 ▼1
 LÓPEZ Juan Pedro
Lidl – Trek 14
4  
 CARTHY Hugh
EF Education – EasyPost 10
5 13 ▲8
 PELLIZZARI Giulio
VF Group – Bardiani CSF – Faizanè 10
6 4 ▼2
 BAIS Mattia
Team Polti Kometa 9
7  
 THOMAS Geraint
INEOS Grenadiers 8
8 5 ▼3
 HIGUITA Sergio
BORA – hansgrohe 8
9  
 PARET-PEINTRE Aurélien
Decathlon AG2R La Mondiale Team 8
10 6 ▼4
 COVILI Luca
VF Group – Bardiani CSF – Faizanè 8

新人賞

アントニオ・ティベッリのコメント(チーム公式サイトより)

僕とワウトのふたりで何度もトライしたけれど、今日は登りで差をつけることができなかった。バルデが加速してきたところで、まだ強いセレクションができなかったことに驚いた。

今日の結果には満足しているし、ツアー・オブ・アルプスでの自分のパフォーマンスにも全般的に満足している。肉体的にも精神的にも成長できたと思う。

強いライダーたちと戦えることを証明できた。まだ改善すべき点はあるけれど、高地トレーニングの期間もあったし、ここまでの成果には満足している。

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Time
1 1
 TIBERI Antonio
Bahrain – Victorious 18:21:25
2 2
 PARET-PEINTRE Valentin
Decathlon AG2R La Mondiale Team 0:02
3 3
 PELLIZZARI Giulio
VF Group – Bardiani CSF – Faizanè 1:12
4 4
 PIGANZOLI Davide
Team Polti Kometa 2:16
5 5
 RONDEL Mathys
Tudor Pro Cycling Team 3:35
6 6
 GUTIÉRREZ Jorge
Equipo Kern Pharma 13:19
7 8 ▲1
 ALUSTIZA Nicolás
Euskaltel – Euskadi 37:47
8 10 ▲2
 DHONDT Robbe
Team dsm-firmenich PostNL 46:11
9 9
 AEBERSOLD Nils
Lidl – Trek 46:59
10 13 ▲3
 VERSCHUREN Killian
Decathlon AG2R La Mondiale Team 48:48
残り3kmからのフル動画

こちらはハイライト動画

 

 

 

コメント

  1. べるげん より:

    ロペス、ジロでも良い走りしてほしいですね。
    ここ2年の総合優勝者がジロで不幸に見舞われているのが気がかりですが…。

    • ちゃん より:

      たしかに、テイオ・ゲイガンハートもエガン・ベルナル、プリモッシュ・ログリッチまでケガしてしまいましたね。
      タデイ・ポガチャルを足止めするライダーが欲しいところ。

  2. 毎日読者K より:

    直近のロペスと、直近のベン・ヒーリーの、走りは小柄ながらアツいものがありますね。ガンガン前ひくのがかっこいい。

    またしても、ポイント賞と山岳賞のリザルト表が変です(T_T)
    フォスが頑張って中間ポイント集めてたので、ゴールポイントも合わさって最終的なポイントランキングが気になります。

    • ちゃん より:

      ロペスは本当に強かった。最終ステージは、カルロス・ベローナの助けもあり、最後まで攻撃的でしたね。正直、最後までジャージをキープできるのか疑問に思ってましたけど、これならば、短いステージならば、リーダーも可能ですね。

      ジロではどんな走りを見せてくれるのか期待大です。リザルト修正しておきました

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