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マチュー・ファンデルプールはバウケ・モレマをジロの最終山岳で助ける

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Photo by Lucas van Oort on Unsplash
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米国大リーグでは、大谷翔平がショータイムを繰り広げているけど、今回のジロ・デ・イタリアのショーマンといえばマチュー・ファンデルプールだ。

表彰式では、敢闘賞も獲得。ステージ勝利は1勝だったけれど、何度も逃げに乗った。

  • 第1ステージ 優勝
  • 第2ステージ 2位
  • 第8ステージ 7位
  • 第10ステージ 2位
  • 第21ステージ 3位

記録に残っているだけで465kmも逃げに乗っている。実際にはもっと多い。

マチュー・ファンデルプールは、第20ステージでも116km逃げにのっていたが、最後のファダイヤ峠では楽しんで走っていたようだ。

その中では、Trek-Segafredoのバウケ・モレマを助ける姿も。

 

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バウケ・モレマをアシストするマチュー・ファンデルプール

 

バウケ・モレマは、チェーンとカセットに問題を抱えていて困っていた。それを助けたのはマチュー・ファンデルプールとパスカル・エーンクホーンのオランダコンビ。

それにしても、凄いスピードで上がっている。

 

 

パスカル・エーンクホーンは、コロンビアの国旗を持って走っている(^^;

普通他国の国旗を持っては走らないですよね。

観客はマチューにウイリーをしてとせがまれている。この後、マチューはウイリー走行を見せてくれた。

 

 

誰とでもタッチしてくれるマチュー。

 

 

途中に止まって子供にサインをするマチュー。普通は、最後の山岳で降りてからサインするなんて考えられないけど。

隣の子には、緑のヘルメットにサインをしていた。

 

 

こちらも子供のヘルメットにサインしている。

 

 

ファンの自撮り棒を自分で持って撮影しているマチュー。

 

 

こちらもファンの自撮り棒で、パスカル・エーンクホーンと一緒にパチリ。

 

 

ウイリーは、ジロの中で2回くらいみせてくれている。第21ステージのTTの登場でもしてたから、3回かな。

 

 

ジロを去る前には、かなり話題となったパイナップルをのせたパイを食べる姿を見せている。

次に期待されるのは、ツール・ド・フランスだ。楽しみですね。

 

 

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