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妊娠中に東京オリンピックで銀メダルを獲得した美人妻

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イギリスのサイクリスト、エリノア・バーカー(Elinor Barker)は、妊娠中の8月に東京オリンピックに出場。チームパシュートで銀メダルを獲得したことを明らかにした。

元世界チャンピオンでヨーロッパチャンピオンのバーカーは、リオ2016でチームが獲得したチームバーシュートの金メダルを守るために東京オリンピックに出場。

カーディフ出身のバーカーは、チームパシュートで伊豆ベロドロームでドイツに次ぐ2位に終わったイギリスのチームのメンバーの一人となった。

彼女は火曜日にソーシャルメディアで、妊娠していることに気付いた後、最初の子供を期待していると発表した。

 

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妊娠中に銀メダル!

 

キャスパーと私は、私たちが最初の子供を期待していることを発表できることに興奮しています。

私たちは自分たちがどれほど幸運であるかを信じることができず、一緒に人生の次の部分を始めることにとても興奮しています。

計算したひとのために…うん、私は東京オリンピックで妊娠していた。

 

通常妊娠初期だと安静にしてないといけないのだけど、激しいレースをしても大丈夫だったんのだから凄いことだ。

彼女はまた、エリートレベルのアスリートとしても活躍しながら、親になる自信を与えてくれたソーシャルメディア上の多くの組織や人々に感謝の意を表した。

それには、2021バリ~ルーベを優勝したリジー・ディグニャンや、サラ・ストーリー、ローラー・ケニーに感謝しているという。

彼女らは、子供を持っている母親だ。数年前には考えられなかったことだが、ママさん選手でも力が衰えることはない。

エリノア・バーカーは、これから子供が生まれても競技を続けていく。きっと強い子が生まれてくるに違いない。

 

 

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