以前に、ヘルメットを振ると方向指示器の出る商品を紹介した。これは地面に光りが出るタイプだった。
今度は、ヘルメットに方向指示器が出るタイプで、これならば視認性は各段に向上する製品だろう。
日本でも、ついに発売開始されることになったLumos helmetだ。
Lumos helmet
こちらもプロモーションビデオを見ると使い方が良くわかる。
ヘルメットの後ろのスイッチを入れるだけで点灯。
Lumos helmetは従来の一般的な自転車用ヘルメットに、前後の補助灯、ウィンカーランプなどを搭載。
更にiPhoneやApple Watchと連携し、ウインカーを操作したり、より快適に安全にサイクリングなどを楽しむことができるヘルメットだ。
夜に通勤しないといけない人には良いヘルメットですね。
ラインナップ
ラインナップは2種。流線型のロードバイクデザインのKickstart。
頭の形が欧米人と違うアジア人向けにデザインされたアジアンフィットモデルも準備してある。
もうひとつは、後頭部にLEDマトリックスライトを備えより刺激的なハードシェル型のMatrix。
後頭部のドットマトリックスの点灯アニメーションを、カスタマイズできるのが面白そう。
Matrixのほうは、ローラースケートをしている女性がモデルでビデオを作成している。
方向指示も出る!
点灯パターンも変更出来る。
方向指示器は、手元で押すか、アップルウオッチで手信号をすると連動してウインカーが出るようだ。
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