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パリ~ルーベ、フレッシュ・ワロンヌ、リエージュ〜バストーニュ〜リエージュはコロナウイルスにより延期

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Photo Yuzuru Sunada
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パリ~ルーベ、男性および女性のフレッシュ・ワロンヌおよびリエージュ〜バストーニュ〜リエージュは、コロナウイルスのパンデミックにより公式に延期された。

3月17日の午後の声明で、主催者のASOは、それぞれ4月12日、22日、26日に開催されるレースの新しい日程を求めると述べた。

中止ではなく延期となるとなると日程を探さないといけないが、果たしていつになるのやら。

 

4月のレースは全てか

ASOの発表によって、モニュメントのうちの4つまでものが延期となってしまった。

  1. ミラノ~サンレモ 3月21日 延期
  2. ロンド・ファン・フラーンデレン 4月5日 延期
  3. パリ〜ルーベ  4月12日 延期
  4. リエージュ〜バストーニュ〜リエージュ 4月26日 延期
  5. イル・ロンバルディア 10月10日

UCIレースカレンダーの最後のワールドツアーは、ツアー・オブ・広西の10月15日~20日となる。

このあとに行うとなれば、完全に冬になってしまうけど~。

さらに、ジロ・デ・イタリアも延期の発表をしている。

 

ジロ・デ・イタリアに関しては21ステージで休養日も合わせると23日は必要となるが、どこに持ってくるのか?

 

ツール・ド・ロマンディは中止

ツール・ド・ロマンディは4月27日から5月2日までの予定だったが中止を発表。

ツール・ド・ブルターニュも中止となっている。どちらの大会も2021年のレースを約束している。

 

その他の中止レースについては、全てとなってきそうなので省略しますが開催されるレースを探すのも大変。もう予定では4月8日のScheldeprijs (1.Pro)までないですが、こちらもベルギー開催なので多分ないでしょう。

ヨーロッパの各国では必要な外出以外は禁止という処置も出ている。買い物にも証明書がいるようになっているのは大変。

日本でもこうならないことを祈っておかないと。

 

 

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