スペイン人のゴルカ・イサギレは、バーレーンに1年間、アスタナに3年間滞在した後、モビスターに戻る。
モビスターにとって、2022年シーズンを戦う5人目の移籍発表となる。
結局、弟のヨン・イサギレはコフィディス、兄のゴルカ・イサギレはモビスターと道が分かれることになった。
2年契約
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— Movistar Team (@Movistar_Team) October 7, 2021
2010年から、Euskaltel – Euskadiで4年走り、2014年からモビスターに移籍。2018年から1年間、Bahrain Merida Pro Cycling Teamで走る。
2019から在籍した、Astana Pro Teamは3年で移籍することになった。
モビスターが、これまで移籍を発表したライダーは
アスタナからオスカル・ロドリゲス
マックス・カンターが、Taem DSMから
アレクサンデル・アランブルがアスタナから
オイエ・ラズカノがCaja Rural – Seguros RGAから移籍。彼らに続いて、5人目の転送となる。
ゴルカ・イサギレは
帰国できてうれしい。これまでこのチームで過ごした4年間は、私のキャリアの中で最高だった。
その間に他の場所や環境を見てきたが、いつか帰りたいと思っていた。ここで私のすべての経験を共有できることを願っている。
34歳となったゴルカ・イサギレはキャリア終盤を地元のチームで迎えることが出来て嬉しいだろう。山岳でのアシストとして活躍するはずだ。
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