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元世界チャンピオンがバイクをぶん投げてしまった動画

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Image by No-longer-here from Pixabay
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UAE-Team Emiratesのルイ・コスタは、2013年世界選手権ロードチャンピオン。

しかし、ルイ・コスタといえども怒っちゃうことはありますよね。

ルイ・コスタがバイクをぶんなげたのは、ツール・ド・スイス第2ステージ。

マチュー・ファンデルプールは、前で逃げている時だった。

 

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怒り爆発

こちらがぶん投げた時の様子

 

なんで、ぶんなげてしまったかというと。

 

 

マチュー・ファンデルプールを追う、集団の最後尾当たりでルイ・コスタは走っていた。

道路にあった、マンホールか鋼板の段差でこけてしまった。雨が降ってなかったら滑ることもなかったかも。

結局、ルイ・コスタは1分32秒遅れの67位でゴール。総合は23位から44位まで落ちてしまったので、そりゃあがっくりですよね。

集団でゴールしていたら、総合順位もあまり変わってなかったはず。

 

ただ、ルイ・コスタのバイクの投げ方はこれまでで、最悪のものではない。

2008年ジロでのデビット・ミラー

ガードレールの外まで投げてはねえ~。

 

ジロ2013  ブラットリー・ウィギンズ

ブラットリー・ウィギンズはさすが。投げても壁にきちんと立てかけるとは~。

 

こちらが史上最悪のバターン

 

私も実際のレースで一度だけ見たことがある。最後の登りスプリントで負けたライダーがバイクを叩きつけるところを。まあ、あまり見たい光景ではないですよね。

 

過去記事みていたら、ルイ・コスタは昔もゴール後に派手なケンカしてますね。気が短いのか?

 

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