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プロのサイクリストが怒るとき!

海外情報
Photo by Andre Hunter on Unsplash
この記事は約5分で読めます。

ブロライダーが怒るシリーズの第2弾です。

第1弾はこちら バイクを投げる編

 

 

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ルイスレオン・サンチェスの怒りボーズ

一つ目は、アスタナのルイスレオン・サンチェス。何を怒っているのかわからないけど、このジェスチャーはレースでもたまに見るボーズですね。

 

ラース・ボームがパンチ!

ラース・ボームが、ノルウェーツアーで失格した場面。

どうやら、前で斜行されたのか、クラッシュしそうになっている。

ラース・ボームは失格処分。まあ、当たり前か。

 

カルロス・バレドとルイ・コスタが小学生並みの~

2010年ツール・ド・フランス第6ステージのフィニッシュ後の出来事。

カルロスバレドはルイ・コスタにホイールを持って襲い掛かった!

「hijo de puta!」と叫ぶ。それはスペイン語です。この野郎!  とかの意味ですね。

小学生のようなケンカスタイルで、両者共に罰金を支払うことに~。

 

マンセル・キッテル vs  アンドリー・グリフコ

https://road.cc/content/feature/242395-when-pro-cyclists-get-angry

マルセル・キッテルは、昨年のドバイツアー第3ステージで、アスタナのアンドレイ・グリブコに肘鉄を喰らって、割れたサングラスで目元を切ってしまう。あぶねえ~。

途中での位置取り争いのようですね。

 

そのあとマンセル・キッテルは和ませようとしたのか変なツイート。

 

グリブコのことをググったら、体重70kgあるそうじゃないか。おい、あんた限界を知れ!

とツイート。

ハイライトでも、キッテルは肘でなぐられたというジェスチャーをしている。

 

クリス・フルーム「プッシュ」ファン

穏やかで礼儀正しいクリス・フルームでさえ、2016年のツール・ド・フランスでコロンビアのファンにパンチしてしまった。

フルームによると、ハンドルバーのすぐ隣で走っていたので押しのけたそうだ。

 

フルームはこれで200スイスフランの罰金を支払うことに~。でも、これでこけていたらとんでもない災難になってましたからね。

 

トマ・ヴォクレールは口頭でいくつかの反論!

誰もが大好きなプロサイクリングの大物トマ・ヴォクレール(2017年に引退)は、2014年のツール・ド・フランスで観客に向かって何か文句言ってる。

わざわざ立ち止まってますけど、見学するエチケットについて何か言っているようです。

何言ってんでしょうねえ~。

どうやら、マイヨジョーヌを失った次の日のようで、オランダのファンに何か言われたようですね。

 

カデル・エヴァンスが記者を襲う

カデル・エヴァンスは、2008年ツール・ド・フランスのステージ10後のインタビューで、ちょっとご立腹。

あんまり、しつこいとねえ~。

 

アルベルト・コンタドールがファンを弾く

アルベルト・コンタドールは、2011年のツール・ド・フランスのラルプ・デュエズで彼と一緒に走っていた外科医の恰好をしたファンをプッシュ。

 

何を渡そうとしたのでしょう?

 

サガン vs マーク・カヴェンディシュ

2017年のツール・ド・フランス第4ステージ。サガンが怒ったわけではないけれど、肘でマーク・カヴェンディシュを押しのけてしまった。

マーク・カヴェンディシュは肩甲骨を骨折してしまい、サガンは失格処分に。

 

ゴールスプリントは命がけですからね。

 

Best and worst of Cycling 2013

こちらは、ちょっと笑える動画集。お口直しにどうぞ。

 

 

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