せっかく新しいフレームになったので、出来る限りキレイな状態を保っておきたいと思うのが人の心。
そこで元からチェーンステーについている保護シールをはがして、市販のシールを貼ることにしました。透明なので写真効果がわかりずらいです。保護される面積は約2倍になっています。
チェーンステーは汚れやすい
ロードバイクの中で汚れやすい部分の一つと言えるチェーンステー。
その原因は
- ホイールを外した時にチェーンが当たる。
- チェーンの油が飛び散る。
- チェーンテンションが低いとチェーンがチェーンステーに接触
私の場合チェーンテンションは低めにしてあるので、インナーのローに近い部分で走行するとペダルを漕ぐのを止めた時に、チェーンがチェーンステーに当たります。
なので、最近はアウターでなるべく走るようにしてます。インナーは坂でしか使わないようにしています。
それでも、汚れの着きやすい部分です。なるべく汚さないようにしたいですね!
フレームについていた保護シール
新フレームに付属していた保護シールには
- シートステー用保護シール
- ケーブルとフレームが当たる部分のこすれ防止 丸が6枚
- ボトルケージの台座部分の保護シール 2枚
チェーンステイ部分の保護シールはフレームに最初からついているシールしかありません。
ボトルの部分につけるシールは持ちますけど、丸い保護シールは持ちが悪いです。
スポーツカバーバイクシールド
今回使用した保護シールは、Sportscover社の保護シール。
サイトを見ると様々な保護シールがあります。その中で、今回はロードバイク用のチェーンステイ保護シールを使ってみました。
サイトのロードの部分を見ると、あらゆる箇所の保護シールがありました。
まあ、透明なのであまり目立たないと思います。あとは、個人の考えですね。
私の場合にはガラスコーティングをフレームに施しています。
ですから、チェーンステー部分だけ保護シールを貼ることにしました。
使用した製品は、こちらの物です。長さは230mmで幅は30mm程度あります。厚みは結構あって0.7mmくらいあります。値段が写ってますけど950円でした。
貼る時の裏ワザ
バイクカバーシールドの貼っている最中の写真です。
貼る時の手順です。
- 元々の保護シールをはがす。
- 元のシールについていた接着剤をキレイに拭きとる。
- 新しい保護シールを貼る。
- ライターであぶって、端っこの接着を良くしてやる。
余ったシールをこれまで貼っていた丸シールから取替ました。反対側のケーブルの当たる部分も変えてます。透明なので写真で撮っても分かりにくいですね。
まとめ
フレームは乗れば乗るほど、汚れますし、キズもつきます。なるべくキレイな状態を保つにはガラスコーティングやこのような保護シールが役に立つと思います。
大きく汚れた場合や劣化した場合には、貼り替えていきたいと思います。
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