いつもよりも、帰宅の遅かった娘。
どうやら聞いてみると、電動ママチャリを盗まれたらしい。
財布の中にバス代を残さずに飯を食べた娘は帰る手段はなし。
歩くのみ。なんと2時間!
自転車返ってきてくれれば良いのですが~
警察への届け出は
盗難届を出すことにしました。
出す場所は、近くの交番か警察署です。
防犯登録カードや防犯登録の番号の控えなどなかったので、警察署に連絡してみました。
防犯登録の番号がわからないのですが、盗難届は出せますか?
やはり、防犯登録番号がわかってから盗難届を出して下さい、と言った感じでした。
防犯登録の番号を調べる
娘の電チャリの防犯登録の控えがなかったので、購入店舗で探して貰うことに。
倉庫にあるので、少し探すのに時間を下さい。なければ自転車協会に問い合わせます。
- 防犯登録の番号
- 車体番号
- 印鑑
- 自転車が盗まれた日にち、場所
- 自転車を停めた時間
- 自転車を盗まれたことに気付いた時間
- メーカーと色
- 鍵をかけたかどうか
- 住所、名前の書いたステッカーは貼ってあるか
- カゴはついていたか
- カゴの中に何か入っていたか
- 買った時の値段
- 今の値段を大体で答える 時価
2枚つづりになってます。署名する欄もあります。
事実は正確に
- 止めた場所の地図が必要。
- 止めた向きも必要。
- これが完成しないと盗難届の受理がして貰えない。
2日後に行ったら、担当警察官がいなくて、最初から書類を作成するように言われたので却下。しかも、登録番号の紙もう捨ててるし。書き掛けの書類は金庫の中。よって担当警察官が出てくる日にまた行くことに。自転車の止めた向きだけでっせ!
3日後に行って、ようやく最初の担当警察官と遭遇。結局なにやら、最初からメモを見ながら書類を書いていて、時間はやっぱり30分かかった。図面も定規で丁寧に書いて、敷地内か道路か確認をしていた。皆さんは1回で済むようにして下さいね。
所持品の確認
その他、カゴの中にイヤホンがあった、と言ったら値段と今の時価を聞かれた。
確実に決めてからいかないといい加減な受け答えでは、書類の受理がして貰えません。
パナソニックとビィビットかと思っていたら、若い警察官にスマホで検索されて
盗難届を出したほうが良い理由
放置自転車で、運よく探しだされて連絡される可能性はかなり低いそうです。
- 行政が保管や撤去を行った時に料金を請求されるのですが、これが免除になります。
- 犯罪に使われた際に犯人として疑われない為
- 撤去されかたどうかも、調べてくれます。
追記 警察から連絡あり
追記
警察から連絡あり
警察から、そんな連絡はないよ~。こちらかも連絡せんしねえ~
盗まれにくい鍵
馬蹄錠は、結構盗まれやすいそうです。
盗まれにくいのはディンプルキーの鍵が良いようです。
もしくは、ツーロックですね。
まとめ
乗り捨てられて、放置されて撤去された場合。
連絡がくるのは1か月半くらいかかるそうです。それまで待っているとバス代だけでも、
720円×45日=32,400円。電動自転車のフレームくらいは買えそうです。
娘のアルバイト代がバス代で消えるという。鍵(馬蹄錠)をかけていたのに市内中心部で盗られるとは~。
皆さんも、鍵は2重にしておいたほうが良いかもです。
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