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アスタナのエースであるミゲルアンヘル・ロペスが移籍

海外情報
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ツール・ド・フランスで総合6位となったアスタナのエース、ミゲルアンヘル・ロペス。

ある意味では、ツールで最大の敗者であると言っても良いかもしれない。

表彰台確保どころか、タイムトライヤルで6位まで落ちてしまうという大敗北。TTに弱いのはわかっていたけど、ここまで悪いとは本人もチームも思ってなかったかも。

それに続いて、ミゲルアンヘル・ロペスが今シーズン限りでアスタナから移籍するというニュースも。

 

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ツールの活躍

 
 
 
 
 
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La victoria más bonita de mi vida gracias muchachos @proteamastana gracias mi vida @natha_acevedo30 @letourdefrance falta poco

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ミゲルアンヘル・ロペスの第17ステージでの勝利は素晴らしいものだった。超級山岳ラ・ローズでのアタックでは、プリモシュ・ログリッチの追走も届かず15秒もの差をつけクイーンステージを制した。

その時点で、リゴベルト・ウランを抜いて、総合4位のリッチー・ポートとは1分39秒もタイム差があった。

それが、タイムトライヤルでは後から出走したタデイ・ポガチャルに抜かれてしまう。そのスピード差は圧倒的だった。

 

結局、ミゲルアンヘル・ロペスはトップから6分17秒遅れの45位。リッチー・ポートどころか、ミケル・ランダ、エンリク・マスにも抜かれて総合6位まで落ちてしまう。

タイムトライヤルを改善しないと、これから総合上位を確保するのは難しいだろう。

だが、ツール初出場で6位というのは素晴らしい。

まだ26歳であり、これから全盛期を迎えるのはチームにとっても希望の持てるものだったはずだが。

 

チーム事情による

だが、チームはスポンサー問題で揺れている。年初には給料未払い問題が発覚した。

 

アスタナの給料未払い問題はこれで3度目。

 

さらに続いて、コロナによってレースが開催されなくなり、更にチーム事情は悪化。

 

この時には、コロナで今シーズンレースが開催されなければ、チームは消滅するとGMのアレクサンドル・ヴィノクロフは述べていた。

8月からUCIワールドツアーも再開されたので、チームの存続は可能だろう。だが、チーム事情がそれほど改善された訳ではない。

チームとしては、エースであるミゲルアンヘル・ロペスを放出せざるを得ない状況まで追い込まれている。

チームは来シーズンの予算削減に伴い、ロペスを雇っておくことも出来ない。仕方のない処置だが、活躍出来る選手を放出してはスポンサーにも受けはよくない。

残るメンバーで成績を残すしかない。

ミゲルアンヘル・ロペスは、ヤコブ・フルサンをアシストするためにジロ・デ・イタリアに出場する。

これが彼のチームでの最後のレースとなるだろう。

 

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