Netcompany INEOSに所属していたヴィクトル・ランゲロッティが、8月1日付でXDS Astana Teamへ電撃移籍した。
これは2024年からUCIが認めている8月前半のシーズン途中移籍制度を利用したものであり、選手、旧チーム、新チームの三者合意に基づく移籍となる。
今回はコメント欄でよかあしさんから教えて貰った情報。何故、シーズン途中の移籍となったのだろうか。ネタフリありがとうございますm(__)m
2027年末までの契約
🇲🇨 NEW RIDER:
Victor Langellotti joins XDS Astana Team
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— XDS Astana Team (@XDSAstanaTeam) August 1, 2026
ヴィクトル・ランゲロッティとXDS Astana Teamの契約は2027年末までとなる。
今回の移籍において最も大きな決め手となったのは、2026年のブエルタ・ア・エスパーニャへの出場だ。
今年のブエルタはモナコでの開幕が予定されており、地元出身のヴィクトル・ランゲロッティにとっては絶対に出場したい特別なレースだった。
しかし、Netcompany INEOSではブエルタのメンバー入りが保証されていなかった。
2025年シーズンはツール・ド・ポローニュでの区間優勝や総合5位、ツアー・オブ・ノルウェーでの総合2位と目覚ましい活躍を見せたものの、2026年は成績が伸び悩んでいた。
まあ、Burgos Burpellet BHではエース待遇でもNetcompany INEOSではアシストなので仕方ない。
一方で、新天地となるXDS Astana Teamは、獲得の段階から彼をブエルタの候補として高く評価していた。
GMのニコラス・ヴィノクロフは「ツール・ド・ポローニュを走らせるだけでなく、ブエルタのメンバーとしても検討している。」と明言しており、移籍直後のレースからグランツールを見据えた具体的なプログラムが提示されていた。
地元開幕のグランツールへの出場機会と、幼い頃から憧れ続けたチームからのオファーという2つの要素が重なったことが、シーズン途中での電撃移籍という決断に至った最大の理由だ。
ヴィクトル・ランゲロッティのコメント
XDS Astana Teamにに加入し、キャリアの新たな章をスタートできることを、この上なく嬉しく思っている。
シーズン途中の移籍は私にとって大きなチャンスであり、チームが私に寄せた信頼に心から感謝している。
この移籍には、私にとって特別な意味もある。2009年、ツール・ド・フランスがモナコで開幕した際、地元のサイクリングスクールに通う若手ライダーたちが公式プレゼンテーションで各チームに同行したんだ。
その時、私は当時最も憧れていたライダー、アルベルト・コンタドールが所属していたアスタナ・チームと並んで歩く機会を得た。
それから17年が経ち、今、私はプロ選手としてこのチームの一員となる。すべてが巡り巡って元に戻ったとは、本当に信じられないことだ。
これは私にとって大きな名誉であり、非常に特別な瞬間だ。XDS Astana Teamは、豊かで輝かしい歴史を持ち、強い野心と真にプロフェッショナルな組織体制を備えている。
チームメイトのために働くにせよ、チャンスが訪れた際に自らそれを掴むにせよ、チームの成功に貢献したいと思っている。
ここは、私のキャリアを続けるだけでなく、プロサイクリストとしての成長を続けるためにも最適な場所だと確信している。
チームの信頼に応えるべく、懸命な努力と確かな結果で応えることに、強い意欲を抱いている。

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