アルゼンチンでは、サイクリングシーズンが誤った形で始まってしまった。
Vuelta alTachiraの第2ステージ(2クラス)はアルゼンチンの首都ブエノスアイレスで開催。大雨のため、現地の主催者はすでにレースを1時間短縮することを決定していたのだけど。
ツイート動画を見て貰うとわかるけど、ゴールでは大変な状態に~。
ゴールのフルスプリントで
🚴 Tremendo accidente en la llegada de la Revancha de la Doble Bragado, la clásica ciclística del verano en Buenos Aires
😱 Bajo una lluvia torrencial, varios pedalistas cayeron en el sprint final
🏆 La carrera fue ganada por Agustín Martínez
📹 /valeenlozzia_03 (IG) pic.twitter.com/lyASmF7J79
— SportsCenter (@SC_ESPN) January 17, 2022
優勝をかけた最後のスプリントが繰り広げられたとき、集団はフィニッシュから100メートルの地点で水たまりに驚かされた。
止まることも出来ず、多くのライダーが転倒。
3人のライダーが病院に運ばれた。一番被害を受けたライダーは、額に怪我をして気絶してしまった。
まあ、ゴールのフニッシュラインが見えているので、止まる訳にもいかないですよね。
大雨で落車してしまうライダーのニュースは結構あるけど、今回のようにゴールが浸水してたらわかりそうなものだけど~。
被害を受けたライダーは、幸いにも心配するほどではないらしい。
ブエノスアイレスの現在の気温は30℃くらいあって夏のよう。でも、こんなシャワーは浴びたくないですね。
追記
落車したのは3人どころではないですね。
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