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アンドレ・グライペルがウイルスでドーフィネをリタイヤ。ツールはどうなる?

海外情報
https://twitter.com/AndreGreipel
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ゴリラの愛称で知られるアンドレ・グライペル。

なんと、胃腸炎ウイルスでクリテリウム・ドーフィネ第7ステージを走ることなくリタイヤ。

テストによって、胃腸の治療と休息を必要とするバクテリアの存在を確認した。

グライペルの回復にどれくらいかかるのかわからない状態。わずか1か月後に始まるツール・ド・フランスに出場することが出来るのだろうか?

 

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アンドレ・グライペルの輝かしい戦績

photo Yuzuru SUNADA

36歳になったアンドレ・グライペル。

これまで素晴らしい成績を残している。

主要レース勝利
ツアー・ダウンアンダー総合優勝 (2008, 2010) 区間通算18勝
ブエルタ・ア・エスパーニャ ポイント賞 (2009)
ツール・ド・フランス 通算11勝
ジロ・デ・イタリア 通算7勝
ブエルタ・ア・エスパーニャ 通算4勝
ドイツ選手権ロード(2013)優勝
パリ~ニース 区間通算2勝

グランツールでは通算22勝。

ただ、2017年のジロ・デ・イタリアの勝利以来、グランツールでの勝利はない。

2018ツール・ド・フランス期間中に8年在籍したロット・スーダルからプロコンチネンタルチームのアルケア・サムシックへの移籍が発表される。

 

ロット・スーダルでの最後の年の成績は

2018成績
優勝したレースのみ
  • Santos Tour Down Under (2.UWT) Stage1 優勝・Stage6  優勝 
  • Jours de Dunkerque / Grand Prix des Hauts de France (2.HC) Stage2 優勝・  Stage5 優勝 
  • Baloise Belgium Tour (2.HC) Stage1 優勝・  Stage2 優勝
  • Ovo Energy Tour of Britain (2.HC)  Stage1 優勝・Stage4 優勝

 

2018年は、7勝をあげた。だが、ツール・ド・フランスではアルプスの山を越えることが出来ず、第12ステージでリタイヤしている。最後のシャンセリゼの勝負にからめなかった訳だ。

2015年、2016年と2年連続で最終ステージを獲得していたグライペルにとっては最後のチャンスだったのに~。

そして、期待されて移籍してきたアルケア・サムシックでは、La Tropicale Amissa Bongo (2.1)の1勝にとどまっている。

 

 

4月上旬のScheldeprijsのレースのあとで

「スプリンターとしての本能はなくなった」

と、グライペルはベルギーの新聞Het Laatste Nieuwsに語っている。

 

物理的には元気があり、トレーニングでのスプリントではベストタイムと全く同じ能力をもっているという。だから、今の自分の成績が信じられないのだろう。

ただ、スプリンターというのはゴール前のアシストがいないと一人では集団の先頭にも残れない。これまでのワールドツアーチームと違い、プロコンチネンタルだ。

アンドレ・グライペルを引いてくれる列車もないのでは勝利の量産は難しい。

 

チームは、グライペルのアシストとして2018英国チャンピオンのコナー・スウィフトを連れてきた。

 

チームは今シーズンから、フランスの銀行のArkéaがFortuneo-Samsicにメインスポンサーとして参加し、チームの予算を800万ユーロ(9億7000万円)から1000万ユーロ(12億2000万円)に増額したと報じられている。

チーム名もフォルテュネオ・サムシックからアルケア・サムシックに変わった。

アルケア・サムシックは、2020年にはワールドツアーチームに昇格する予定。グライペルも来年になれば、アシストの獲得もあるかもしれない。そこまでの我慢だと思って頑張って貰いたい。

 

チームはモビスターのナイロ・キンタナを獲得するという噂もある。

 

アンドレ・グライペルの胃腸炎ウイルスの影響が、ツール・ド・フランスの出場にどう影響してくるのか今の所わかっていない。

 

GO GORILLA – André Greipel (Tour de France 2017)

GO GORILLA – André Greipel
グライペルの発案で、2017ツール・ド・フランスの応援ソングを企画した。グライペル本人もボーカルとして参加している。

 

一時代を築いたアンドレ・グライペル。

まだ、老け込むのは速い。頑張って欲しい選手なのでツールで活躍してもらいたい。

 

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