E3 Saxo BankClassicは以前は、E3 BINCK BANK CLASSICと呼ばれていたベルギーのクラシックレース。
このレースは、毎年変わったポスターをつくることで有名。
歴代のポスターを少しみてみると
どれもこれも、毎回話題になるお騒がせポスターばかりが並んでいる(^^;
まあ、面白いけど。
そして今年はロボットがレースに登場だ。
E3 Harelbeke pakt uit met veiligere afsluitingen en robot als bloemenmeisjehttps://t.co/A9zuE6wUjI pic.twitter.com/izP9I2Ez4t
— Sporza 🚴 (@sporza_koers) March 15, 2021
こちらのロボットは何人の人がいるかを数え、体温を測定するために使用される。
ロポットは、マスクを正しく着用するように言うこともできるようだ。
“Please, wear a mask!” Straks te bewonderen tijdens de @E3SaxoClassic pic.twitter.com/buIOpWGR74
— Nico Dick (@NicoDick) March 15, 2021
そして、ロボットの後ろに見られるように、ゴール付近のバリアは、大きく改良されている。
これは良い試みだろう。
高さ1.4メートルで、突起や開口部がなく、衝突時に吸収性のある衝撃吸収ポリマーでできている。
最後の直線は、これらの「障壁」でつくられる。バリアの矢印は、ライダーにトンネル効果をもたらしてくれる。
トラックが狭くなっているような印象を受けるので、ライダーがフェンス際によることを未然に防いでくれるというのだ。
3月26日開催のE3 Saxo BankClassicには、ロボットとゴールエリアにも注目だ。
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