本日の最低気温は、1℃。走り始めた温度は4℃。昨日よりも気温が上がるらしい。
寒くて走れないならば、走れるように工夫をしようとない頭を絞ってかんがていることを実行してみよう。
さて、どうなりますか
向かい風が強い
私の風の強さの判断材料は、ここの煙突のケムリの角度だ。今朝は真横ではないけれども、それに近くまずまずの向かい風。4℃で向かい風はナカナカの寒さで全く一人ではスピードでない。
- ありったけの防寒対策をする。気温が上がると暑い。
- 走り始めを早くする。集団とあうまで1時間15分。
- 坂で心拍を上げる。
この写真を撮っていたら隊長合流。隊長は馬坂を私がインナーローでクルクル上がっていたら推定時速40キロで軽やかに抜いて行った。多分、県境まで走って休憩地点に現れるはずだ。(多少の誇大表現すいません<(_ _)>)
馬坂を越えて再度、逆から坂を越え、頂上付近で走っていたら下から集団ハズカム。
4人の後ろについて馬坂をくだる。最後尾から先頭交代で先頭になった時には41キロ。しかし、一回先頭に出たらバックアタック! アップの時間は良いけれどスピードがあがらなくて心拍が全くついていけなかった。
アタック坂前で送れる
筒瀬峠から徐行区間で、番長が追いついてきた。
狭い区間から広くなった所で番長がスルスルと前に。ここで43キロなのですが自分にはつらくて、なんとアタック坂前で遅れてしまった。前は番長、Mさん、Tさんと続いていく。
休憩から馬坂まで
休憩地点で隊長とN谷と合流。帰りはペースの上げ下げがあまりなくて、なんとか集団についていけた。馬坂前で、44キロくらいから誰かが更にペースを上げる。これに番長がスルスルとついていく。
私はスルスルとペースダウン。どうせついていけないんだから今度から無理矢理追走しよう。と、思う。
ウエアーを考える
休憩地点で皆の服装を見ると2枚という人が多い。そしてこちらのパールイズミのヒートテックセンサーを着ている人もいる。これは今までのインナーと違ってファスナーがあるので温度の調整が出来るので良いと言われていた。たしかにファスナーが欲しい時が多々ある。坂を上がっている時だ。特にハイネックの場合には暑くてしょうがない。インプレをみるけれども腕部分が寒いという人もいる。通気性がイマイチという意見もあった。人の感じ方なので、様々ですね。この上に半袖ジャージで春咲きに走るという人はおられるようだ。それはありかもしれないなあ。値段はアンダーにしては高い6Kだ。
それとビブショーツを着ている人も多数いる。自分が考えているのは0℃対応のプレミアム ウィンドブレーク クイック ビブ タイツだ。セパレートにも出来て良いと言われる意見が多い。ダンシングするとファスナーが外れるという人の意見も多々あった。体幹部が暖かいのは良いと思う。
ただ私の場合にはサイズ選びが難しい。身長はあるけれども手足が長く細い。なのでMじゃないとブカブカにもなりそうでフンギリがつかない。
なんと楽天だと2万きってますねえ~。スーパーセールだし考えるなあ~
もし、ビブショーツを買ったら多分買うのはメッシュインナーショーツだ。ビブを毎回洗濯するのはちと困る。特に土日使うとなると続けてはくのはイヤだし。これがあると選択はインナーだけを洗えば良いと思う。夏ほど汗かかないしね~。
女性の場合にも直接レーサーパンツをはくのに抵抗があるという人がおられるようで、女性用のインナーを買われる方もいるようです。
ベルギーのBioracerで、ビブショーツをカスタムで作られてい人もいます。177cmでSサイズで丁度良いとか。流石海外サイズですね。
ウスそうに見えるのですが物凄くあったかいそうです。本日の4℃くらいだと最初にベストを着ていたのですけれども、暑くなって脱いだとか。これも2枚で問題ないそうです。15℃になると暑いと言われてました。海外の製品は高いですけれども価格に見合った性能がある製品が多いように思います。
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