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2025 クリテリウム・デュ・ドーフィネ第7ステージ クイーンステージで大爆発!

海外情報
Photo credit: Semvatac on VisualHunt.com
この記事は約24分で読めます。

第6ステージではTeam Visma | Lease a Bikeのペースアップから始まり、最後の山岳ではUAE Team Emirates – XRGのペースアップ。

レムコがゴール手前2kmのスピードかと思ったというほどのペースで集団は粉砕。タデイ・ポガチャルのアタックを引き出した。

最初から決められていたそうだけど、これに対してヨナス・ヴィンゲゴーはわずか100mしかついていけなかった。レース後のインタビューもなくバスに乗り込むくらいなので、相当ショックだったはず。

 

さて、第7ステージはクイーンステージとなり超級山岳が3つも登場。さらにヴァルマニエ1800のスキー場に登っていく。間違いなくタイム差のつくコースだ。

 

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第7ステージ    グラン・アルグブランシュ~ヴァルマニエ 131.6km

コースプロフィール photo: criterium-du-dauphine.fr/en/

 

131.6kmで63kmの登り。登るか下るかだけ。獲得標高は4,815m。タデイ・ポガチャルをヨナス・ヴィンゲゴー、レムコ・エヴェネプールは止めることが出来るのか。

 

  1. 超級山岳 マドレーヌ峠 24.6km・6.2%
  2. 超級山岳 クロワ・ド・フェール峠 22.4km・6.9%
  3. スプリントポイント サン=ジャン=ド=モーリエンヌ
  4. 超級山岳 ヴァルマニエ1800 16.5km・6.7%

 

スタート

Tiz-cycling ストリーミング スクリーンショット以下同様

ヨナス・ヴィンゲゴーのレース前コメント

これまでのところ、僕はかなりいいパフォーマンスをしていると思う。 昨日はタデイの方が強かった。 それを受け入れるしかない。

最後の登りのレベルは、例えば昨年のツール・ド・フランスのプラトー・ド・ベイユの登りと比べてどうでしたか?

かなり近かったと思う。 でもパワーメーターは持っていなかった。言い訳にはならないけどね。 でも、僕とタデイのパワーはとても良かったと思う。 もちろん、登りはプラトー・ド・ベイユよりずっと短く、約半分の時間だ。 その点では、比較するのは難しいけどね。

ツール・ド・フランスに向けて冷静さを保つのだろうか? それともパニックに陥っているのだろうか?

現時点では落ち着いている。 このレースが僕を良くしてくれることも分かっている。 このレースをツールに向けたトレーニングとして使うというのも、いつも考えているプランだ。  自分のことをやってから、ツールに臨むよ。

 

スタート時の4賞ジャージ着用者は

  • 総合 タデイ・ポガチャル UAE Team Emirates – XRG
  • ポイント賞 マチュー・ファンデルプール Alpecin-Deceuninck
  • 山岳賞 アレックス・ボーダン EF Education-EasyPost
  • 新人賞 フローリアン・リポウィッツ Red Bull-BORA-hansgrohe

もし、仮にタデイ・ポガチャルがステージ優勝するとポイント賞でマチュー・ファンデルプールと並ぶ。

 

15人の逃げ

15人がマドレーヌ峠越えて逃げている。

  1. セップ・クス  Team Visma | Lease a Bike
  2. ヴァランタン・パレパントル (Soudal-Quick Step)
  3. サンティアゴ・ブイトラゴ (Bahrain Victorious)
  4. ブルーノ・アルミライル Decathlon AG2R La Mondiale Team
  5. ベン・ヒーリー EF Education-EasyPost
  6. クレマン・ブラズ・アフォンソ(Groupama-FDJ)
  7. アレクセイ・ルツェンコ (Israel-Premier Tech)
  8. ロマン・バルデ Team Picnic PostNL
  9. ファン・ギジェルモ・マルティネス  Team Picnic PostNL
  10. ルイス・メンチェス Intermarché – Wanty
  11. ジョーダン・ジェガット TotalEnergies
  12. アンドレアス・レックネスン Uno-X Mobility
  13. セルジオ・イギータ XDS Astana Team
  14. イヴァン・ロメオ Movistar Team
  15. ジュリアン・ベルナール Lidl – Trek

 

超級山岳 クロワ・ド・フェール峠 22.4km・6.9%

先頭は9人に。集団も19秒差。

  1. サンティアゴ・ブイトラゴ (Bahrain Victorious) 
  2. トースタイン・トレーエン Bahrain Victorious
  3. セップ・クス  Team Visma | Lease a Bike
  4. ギヨーム・マルタン Groupama – FDJ
  5. ベン・ヒーリー EF Education-EasyPost
  6. ロマン・バルデ Team Picnic PostNL
  7. ファン・ギジェルモ・マルティネス  Team Picnic PostNL
  8. セルジオ・イギータ XDS Astana Team

 

集団はも11人しかいない。先頭はマッテオ・ヨルゲルソン。

 

サンティアゴ・ブイトラゴが先頭でクリアー。

  1. サンティアゴ・ブイトラゴ (Bahrain Victorious) 15ポイント
  2. セルジオ・イギータ XDS Astana Team 12ポイント
  3. ファン・ギジェルモ・マルティネス  Team Picnic PostNL 10ポイント
  4. ロマン・バルデ Team Picnic PostNL 8ポイント
  5. ベン・ヒーリー EF Education-EasyPost 5ポイント
  6. トースタイン・トレーエン Bahrain Victorious 4ポイント
  7. アレクセイ・ルツェンコ (Israel-Premier Tech) 3ポイント
  8. ギヨーム・マルタン Groupama – FDJ 2ポイント
  9. マッテオ・ヨルゲルソン Team Visma | Lease a Bike 1ポイント

 

ロマン・バルデが下りでアタック。

 

下りでロマン・バルデ以外は捕まった。

 

明日は最後のレースとなるロマン・バルデ。29秒差。

 

Team Visma | Lease a Bikeのマッテオ・ヨルゲルソンがアタック。この後、セップ・クスも攻撃。

 

残り28.8km。50秒のタイム差。

 

残り22.9km。ヨナス・ヴィンゲゴーはカメラに気づくと、いつものように投げキスとバイバイ。

 

タデイ・ポガチャルがサポートまで下がり補給食を取りに行った。パヴェル・シヴァコフがアシストとして復帰。

 

しかし、レムコにはアシストは誰もいない。

 

スプリントポイント サン=ジャン=ド=モーリエンヌ

ロマン・バルデがトップ通過。

 

集団は38秒差で通過。

  1. ロマン・バルデ Team Picnic PostNL 10ポイント・3秒
  2. トビアスハラン・ヨハンネンセン Uno-X Mobility 6ポイント・2秒
  3. アンドレアス・レックネスン Uno-X Mobility 4ポイント・1秒

 

超級山岳 ヴァルマニエ1800 16.5km・6.7%

ロマン・バルデは36秒差で超級山岳に。

 

集団はDecathlon AG2R La Mondiale Teamのブルーノ・アルミライルが18歳のポール・セイシャスを引いている。総合8位だ。

 

XDS Astana Teamのセルジオ・イギータが集団から切れていく。

 

Red Bull – BORA – hansgroheのマキシム・ファンジルスも切れていく。ボトルをファンに投げている。

 

ロマン・バルデに集団が迫る。

 

ロマン・バルデがカメラにバイバイ。

 

ロマン・バルデが捕まって、カウンターでTeam Visma | Lease a Bikeのセップ・クスがアタック。

 

ロマン・バルデは、ブルーノ・アルミライルの引きで捕まってしまった。集団から切れていく。

 

セップ・クスが7秒のリード。

 

パヴェル・シヴァコフがペースを上げているぞ!

 

パヴェル・シヴァコフが外れた。前にいるのはセップ・クスだ。

 

タデイ・ポガチャルがアタックだ!

 

タデイ・ポガチャルが加速!

 

ヨナス・ヴィンゲゴーは、貼り付けるか。

 

はっ、ヨナス・ヴィンゲゴーはすぐにあきらめた~。

 

ヨナス・ヴィンゲゴーは爆発力が足りないのか。シッティングで加速することの多い、タデイ・ポガチャルがダンシングした時のパワーは凄い。ヨナス・ヴィンゲゴーでも離されてしまう。

 

すぐに差が開く。

 

レムコ・エヴェネプールは、自分のペースで上がっている。トビアスハラン・ヨハンネンセンと一緒だ。

 

ヨナス・ヴィンゲゴーに、フローリアン・リポウィッツが追いつく。

 

まだ、タデイ・ポガチャルが見えているぞ。11秒差。

 

ヨナス・ヴィンゲゴーは、フローリアン・リポウィッツを振り切った。

 

残り8.8km。ヨナス・ヴィンゲゴーと15秒差。

 

レムコは58秒離れている。残り7.9km。これが今の差なのか。

 

ヨナス・ヴィンゲゴーは、新型のCervelo。20秒差とペースはそれほど落ちていない。

 

残り5.4km。タデイ・ポガチャルとヨナス・ヴィンゲゴーは同じペースで登っている。

 

フローリアン・リポウィッツは54秒差。表彰台が現実的となってきた。

 

タデイ・ポガチャルのリアホイールのリムハイトはいくらだろうか。平地では確かたまに67mmを使っているけど、来シーズンからは使えない。

 

タデイ・ポガチャルは、ファンのカメラに手をあげる余裕も。

 

ヨナス・ヴィンゲゴーは、24秒差に。少しペースが落ちている。

 

タデイ・ポガチャルは後ろを確認。すでに30秒差に。

 

ヨナス・ヴィンゲゴーは、見えているけど追いつかない。

 

タデイ・ポガチャルは12kmの独走をきめた。クイーンステージでこれほどの独走というのはあまり見たことがない。

 

タデイ・ポガチャルは、ステージ2連勝。

 

キャリア通算98勝。明日勝てば、ツール・ド・フランス前にキャリア100勝目となる。

 

どうするかは、本人次第だ。また、ウルシガ・ジガードのゴールに間に合わせるために早く走る?

 

ヨナス・ヴィンゲゴーは、19秒差でゴール。最後はタデイ・ポガチャルがペースを緩めていた。しかし、この差はどうだろうか。ツール・ド・フランス第3週までは時間があるけど、タデイ・ポガチャルにもある。

 

だが、昨日のような差はついていない。あとは爆発的なアタックについていけるかどうかだ。

 

 

フローリアン・リポウィッツは表彰台をほぼ獲得の走りを見せた。これは大きい。確実にRed Bull – BORA – hansgroheのエースの一人となりそうだ。

 

4位はレムコ・エヴェネプールを抜いてUno-X Mobilityのトビアスハラン・ヨハンネンセン。

 

レムコ・エヴェネプールは5位に沈む。タイム差は2分26秒。これが山岳での今のタデイ・ポガチャルとの差だ。レムコのレベルも上がっているけど、タデイ・ポガチャルのレベルも上がり続けている。

 

ヨナス・ヴィンゲゴーは、この差をどう考えているだろうか。

 

リザルト

優勝したUAE Team Emirates – XRGのタデイ・ポガチャル

ヨナスは今日とても強かった。でも、あまり深く攻めたくなかった。とても暑い日で、登りも長かった。幸い、最後の1kmで少し回復する時間があった。

他の選手たちの動向を注意深く見守っているが、ツールではもっと強い選手も出てくるだろう。でも、僕たちも同じだ。ツールにはもっと多くのクライマーが出てくるからね。

UAE Team Emirates – XRGは、最終的にパヴェル・シヴァコフしかいませんでしたね。

全ての登りをコントロールしたかったが、Visma | Lease a Bikeが何度もアタックを仕掛けてきた。パヴェル・シヴァコフが他のチームメンバーをうまくコントロールしてくれたことには満足しているが、彼の走りはVismaのアタックから逃れるための守備に近いものだった。

私自身もタイムリーにプッシュし、頂上まで良いペースを維持できた。 クロワ・ド・フェールの下り坂で、彼らは僕を落とそうとしたんだと思う。そこはとても危険だったからね。それは嫌だったけど、それが現代の自転車競技なんだ。

パヴェル・シヴァコフが戻ってきて、彼が主導権を握ってくれて、全てが元に戻った。最後の登りで、パヴェルはもう長くは耐えられないと言った。彼は僕にアタックを準備させてくれた。僕は、それ以上のアタックに対処しなくて済むように、アタックを仕掛けようと思ったんだ。

 

2位 Team Visma | Lease a Bikeのヨナス・ヴィンゲゴー

彼がアタックしてきた時は、ついていこうとしたが、すぐにペースを落とさなければならないと分かった。ついていけなかったかもしれないけど、正直言ってうまくできたと思う。

自分のペースを見つけて、最後もあまり負けなかった。結果には満足している。自分の強みは明確で、とても良かった。タデイはまたもや調子が良かったし、勝利に値した。

ツール・ド・フランスを心配し始めているのだろうか?

このレースが成長の助けになって、ツールで今よりも良い成績を残せることを願っている。でも、今はこう言わざるを得ません。タデイは昨日も今日も最強でした。おめでとうございます。

 

3位 Red Bull-BORA-hansgroheのフローリアン・リポウィッツ

また厳しい一日だった。我々の戦略は、レースに慎重に臨むことだった。攻撃はせず、最後の大きなチャンスを待つことだった。

ポギがアタックを始めた時、ヨナスについて行こうとした。でも、これ以上ついていこうとすると、すぐに限界に達してしまうと分かった。だから自分のペースを選んだ。調子は良いし、今もこんなに良い走りを続けていることを誇りに思う。

ツール・ド・フランスでは、プリモシュ・ログリッチの隣か、それとも上の立場となる?

彼を助けるのが私の計画だ。彼は依然として偉大なリーダーであり、3週間をうまく乗り越えられることを既に証明している。しかし、私は体調も良く、自分の役割を果たすことができるだろう。

 

5位 Soudal – Quick Stepのレムコ・エヴェネプール

スタートからすでに上り坂で、中盤も、そして最後も。厳しいレースだった。最終的にはかなり上位にいたが、ゴールに近づくにつれて脚が少し空いてしまった。昨日と少し同じ状況だ。

昨年はここで9位で、当時はもっと小さな選手たちが走っていた。当時は差も大きかった。昨年と比べると、僕は前に進んでいる。今は自分自身に集中していて、一日一日を大切に過ごしている。

今週で最も重要なステージレースの一つだ。これからしっかりシャワーを浴びて、少し回復したい。

 

第7ステージ リザルト

Rnk Rider Team UCI   Time
1
 POGAČAR Tadej
UAE Team Emirates – XRG 60
10″
4:10:00
2
 VINGEGAARD Jonas
Team Visma | Lease a Bike 40
6″
0:14
3
 LIPOWITZ Florian
Red Bull – BORA – hansgrohe 30
4″
1:21
4
 JOHANNESSEN Tobias Halland
Uno-X Mobility 25
2″
2:26
5
 EVENEPOEL Remco
Soudal Quick-Step 20   2:39
6
 TULETT Ben
Team Visma | Lease a Bike 15   3:48
7
 MAS Enric
Movistar Team 10   ,,
8
 BUCHMANN Emanuel
Cofidis 8   3:51
9
 RODRÍGUEZ Carlos
INEOS Grenadiers 5   ,,
10
 MARTIN Guillaume
Groupama – FDJ 2   ,,
11
 SEIXAS Paul
Decathlon AG2R La Mondiale Team     ,,
12
 JORGENSON Matteo
Team Visma | Lease a Bike     5:27
13
 MEINTJES Louis
Intermarché – Wanty     6:19
14
 KUSS Sepp
Team Visma | Lease a Bike     ,,
15
 TRÆEN Torstein
Bahrain – Victorious     ,,
16
 JEGAT Jordan
Team TotalEnergies     ,,
17
 MÜHLBERGER Gregor
Movistar Team     ,,
18
 LUTSENKO Alexey
Israel – Premier Tech     6:37
19
 BUITRAGO Santiago 
Bahrain – Victorious     8:01
20
 MARTINEZ Juan Guillermo 
Team Picnic PostNL     ,,
21
 ARMIRAIL Bruno
Decathlon AG2R La Mondiale Team     9:20
22
 RONDEL Mathys
Tudor Pro Cycling Team     9:31
23
 HIGUITA Sergio
XDS Astana Team     9:53
24
 BARDET Romain 
Team Picnic PostNL  
3″
12:10
25
 BRAZ AFONSO Clément
Groupama – FDJ     ,,
26
 CHAVES Esteban
EF Education – EasyPost     12:24
27
 DUNBAR Eddie
Team Jayco AlUla     ,,
28
 BARRÉ Louis
Intermarché – Wanty     ,,
29
 VAN GILS Maxim
Red Bull – BORA – hansgrohe     12:59
30
 HAIG Jack
Bahrain – Victorious     ,,

総合

Rnk Prev ▼▲ Rider Team UCI   Time
1 1
 POGAČAR Tadej
UAE Team Emirates – XRG 10
32″
25:44:58
2 2
 VINGEGAARD Jonas
Team Visma | Lease a Bike  
18″
1:01
3 3
 LIPOWITZ Florian
Red Bull – BORA – hansgrohe  
8″
2:21
4 4
 EVENEPOEL Remco
Soudal Quick-Step  
1″
4:11
5 9 ▲4
 JOHANNESSEN Tobias Halland
Uno-X Mobility  
2″
5:55
6 8 ▲2
 SEIXAS Paul
Decathlon AG2R La Mondiale Team     6:50
7 5 ▼2
 JORGENSON Matteo
Team Visma | Lease a Bike     7:18
8 10 ▲2
 TULETT Ben
Team Visma | Lease a Bike     7:24
9 11 ▲2
 RODRÍGUEZ Carlos
INEOS Grenadiers     7:41
10 12 ▲2
 MAS Enric
Movistar Team     7:43
11 14 ▲3
 BUCHMANN Emanuel
Cofidis     8:07
12 17 ▲5
 MARTIN Guillaume
Groupama – FDJ     8:45
13 18 ▲5
 JEGAT Jordan
Team TotalEnergies     11:15
14 19 ▲5
 KUSS Sepp
Team Visma | Lease a Bike     12:53
15 20 ▲5
 LUTSENKO Alexey
Israel – Premier Tech     13:56
16 16
 RONDEL Mathys
Tudor Pro Cycling Team     14:04
17 6 ▼11
 DUNBAR Eddie
Team Jayco AlUla     15:02
18 7 ▼11
 BARRÉ Louis
Intermarché – Wanty  
7″
15:13
19 23 ▲4
 MEINTJES Louis
Intermarché – Wanty     15:21
20 26 ▲6
 MÜHLBERGER Gregor
Movistar Team     15:28
21 15 ▼6
 HAIG Jack
Bahrain – Victorious     17:29
22 34 ▲12
 BUITRAGO Santiago
Bahrain – Victorious     21:00
23 27 ▲4
 CHAVES Esteban
EF Education – EasyPost     21:41
24 33 ▲9
 BRAZ AFONSO Clément
Groupama – FDJ     25:00
25 48 ▲23
 HIGUITA Sergio
XDS Astana Team     25:53
26 50 ▲24
 ARMIRAIL Bruno
Decathlon AG2R La Mondiale Team     26:04
27 40 ▲13
 BARDET Romain
Team Picnic PostNL  
3″
27:34
28 62 ▲34
 TRÆEN Torstein
Bahrain – Victorious     27:37
29 31 ▲2
 BERTHET Clément
Decathlon AG2R La Mondiale Team     27:45
30 25 ▼5
 HELLEMOSE Asbjørn
Team Jayco AlUla     28:46

ポイント賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 2 ▲1
 POGAČAR Tadej
UAE Team Emirates – XRG 69
2 1 ▼1
 VAN DER POEL Mathieu
Alpecin – Deceuninck 69
3 3
 VINGEGAARD Jonas
Team Visma | Lease a Bike 58
4 4
 EVENEPOEL Remco
Soudal Quick-Step 49
5 8 ▲3
 LIPOWITZ Florian
Red Bull – BORA – hansgrohe 44
6 5 ▼1
 STEWART Jake
Israel – Premier Tech 41
7 6 ▼1
 MILAN Jonathan
Lidl – Trek 41
8 7 ▼1
 LAURANCE Axel
INEOS Grenadiers 36
9 9
 BARRÉ Louis
Intermarché – Wanty 33
10 10
 TRONCHON Bastien
Decathlon AG2R La Mondiale Team 32

山岳賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 2 ▲1
 POGAČAR Tadej
UAE Team Emirates – XRG 27
2  
 BUITRAGO Santiago
Bahrain – Victorious 27
3  
 HIGUITA Sergio
XDS Astana Team 27
4 4
 ARMIRAIL Bruno
Decathlon AG2R La Mondiale Team 19
5 8 ▲3
 VINGEGAARD Jonas
Team Visma | Lease a Bike 18
6  
 MARTINEZ Juan Guillermo
Team Picnic PostNL 18
7 17 ▲10
 BARDET Romain
Team Picnic PostNL 16
8 11 ▲3
 LIPOWITZ Florian
Red Bull – BORA – hansgrohe 15
9 1 ▼8
 BAUDIN Alex
EF Education – EasyPost 13
10 3 ▼7
 OURSELIN Paul
Cofidis 12

新人賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Time
1 1
 LIPOWITZ Florian
Red Bull – BORA – hansgrohe 25:47:19
2 2
 EVENEPOEL Remco
Soudal Quick-Step 1:50
3 4 ▲1
 SEIXAS Paul
Decathlon AG2R La Mondiale Team 4:29
4 5 ▲1
 TULETT Ben
Team Visma | Lease a Bike 5:03
5 6 ▲1
 RODRÍGUEZ Carlos
INEOS Grenadiers 5:20
6 8 ▲2
 RONDEL Mathys
Tudor Pro Cycling Team 11:43
7 3 ▼4
 BARRÉ Louis
Intermarché – Wanty 12:52
8 11 ▲3
 ROMEO Iván
Movistar Team 35:20
9 7 ▼2
 MARTINEZ Lenny
Bahrain – Victorious 37:11
10 16 ▲6
 ROLLAND Brieuc
Groupama – FDJ 38:22

 

 

ロマン・バルデは敢闘賞。

こちらは公式サイトのハイライト動画。YouTubeに切り替えてご覧ください。

 

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