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ジュリアン・アラフリップはパリ~ニースを春の主要目標とする

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Photo alafpolak1 twitter
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ジュリアン・アラフリップは予定通りパリ~ニースに参戦する。

パリ~ニースはコロナウイルスの状況を判断して通常のレースのように記者会見などはない。レース会場も観客とライダーの距離は確保される。

ジュリアン・アラフィリップは、サム・ベネットと共にビデオで記者会見の代わりとしている。

 

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ジュリアン・アラフリップとのインタビュー

Deceuninck – Quick Stepは8人のメンバーをパリ~ニースに送る。サム・ベネットのスプリント勝利も狙っていくメンバーだ。

ジュリアン・アラフリップは開幕から調子が上がっていない。調子はどうなのか気になる所。

 

ジュリアン・アラフリップがホテルから送ってくれたメッセージを聞いてみることに。

 

今の状況をどう考えていますか?

私たちは皆、必然的に適応しなければならない。それについて多くを変えることはできない。ただそれを受けます。強力なDeceuninck-QuickStepチームでスタートできたことを嬉しく思う。

 

今回のパリ~ニースでの目標は?

勝つために走る。私はこのチームでいつでもどこでもそうしている。本当に楽しみにしているし、美しいものを達成するために、出来るだけ実行したい。

最初の目標はステージ勝利。私の状態はまだ100%ではない。しかし、私は気分が良い。

 

https://sporza.be/nl/2020/03/07/alaphilippe-en-bennett-vervangen-pers-door-videoconferentie-in-parijs-nice~1583601925091/

ビデオでの会見

天候では雨が予測されてますが?

陰湿になりつつある。パリ~ニースのオープニングでは良くあることだ。多くの風を予測している。

これにより、タフで活気に満ちた波乱に満ちたステージに変えることができる。驚かないことが重要だ。私たちは、スプリントの勝者としてサム・ベネットを維持している。

だが、ゴールは難しすぎる。石畳の小さな登山がある地元のサーキットは簡単ではない。

 

個人タイムトライヤルがあります。

若いライダーとして何年も前にサイクリングした道路で、私はまだ定期的にトレーニングに参加している。

私に合ったコースだと思っている。2つのスロープと回復の間に少しの時間がある厳しいコース。ランキングにとっても重要なコースとなる。

最大の力を発揮して自分を超える走りをしたい。だが、最初に重要なのは初日だ。集中して乗り越える必要がある。

 

一緒にビデオ会見したサム・ベネットは1ステージでも良いのでスプリントで勝ちたいと語っている。

第1ステージもゴール前に登り(登坂距離1.4㎞、平均勾配7.8%)があり、石畳もあるコースでとても厳しい。ピュアスプリンターが残れるとは思えない厳しいコースだ。

自分的には、第4ステージの個人タイムトライヤルが気になっている。ジュリアン・アラフリップの調子もここで分かるだろう。

 

今夜のパリ~ニースはストリーミングで見る予定。tiz-cyclingでは第1ステージが午後9時前には始まる予定だ。
 

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