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2024 ツアー・オブ・アルプス第2ステージ JCL Team UKYOが二人も逃げに!

海外情報
Photo credit: Jorge Franganillo on VisualHunt
この記事は約19分で読めます。

第1ステージから日本王者の山本大喜が逃げに乗ってくれて楽しませてくれた。

第2ステージでも、逃げを期待したいけど、登りで逃げに乗ることができるだろうか。

第2ステージからリーダージャージは、 INEOS Grenadiersのトビアス・フォスが着用する。集団コントロールは INEOS Grenadiersが行うはずだ。

 

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第2ステージ サルールン/サロルノ~スタンス   189.1km

コースプロフィール photo tourofthealps

 

イタリアのサロルノからスタートし、オーストリアのシュタンスに向かう。

途中、国境と2つの分類された山岳に上る。それほど、厳しい山岳ではないので、スプリンターにチャンスがあるだろうか。

 

  1. スプリントポイント Leifres/Laives
  2. スプリントポイント Sterzing/Vipiteno
  3. 3級山岳 ブレンナー峠 (13.4 km・3%)
  4. 2級山岳 Gnadenwald (4.5 km・7.3%)

 

スタート

Tiz-cycling ストリーミング スクリーンショット以下同様

リーダーは、 INEOS Grenadiersのトビアス・フォス。初めてのリーダージャージなのでは。ポイント賞はTeam Jayco AlUlaのクリス・ハーパー。

 

山岳賞ジャージは、Team Polti Kometaのマッティア・バイス。新人賞ジャージはBahrain Victoriousのアントニオ・ティベッリ。

 

ニュートラルスタート。

 

オフィシャルスタート。

 

JCL Team UKYOが先頭で攻撃。

 

スプリントポイント Leifres/Laives

ポイント獲得順位は

  1. 岡 篤志 Team UKYO 10ポイント
  2. キリロ・ツァレンコ Team Corratec – Vini Fantini 6ポイント
  3. マッティア・バイス Team Polti Kometa 4ポイント

 

6人の逃げ

JCL Team UKYOから二人が逃げに乗っている。

  1. パトリック・ガンバー BORA-hansgrohe
  2. アレッサンドロ・デマルキ Team Jayco AlUla
  3. シモン・ペロー Tudor Pro Cycling Team
  4. 小石祐馬 Team UKYO
  5. 岡 篤志 Team UKYO
  6. ルーカス・ペルトルベルガー Austria

 

スプリントポイント Sterzing/Vipiteno

ポイント獲得順位は

  1. シモン・ペロー Tudor Pro Cycling Team 10ポイント
  2. アレッサンドロ・デマルキ Team Jayco AlUla 6ポイント
  3. 小石祐馬 Team UKYO 4ポイント

 

先頭は岡 篤志が切れて5人となっている。放送まで逃げれていれば~。

  1. パトリック・ガンバー BORA-hansgrohe
  2. アレッサンドロ・デマルキ Team Jayco AlUla
  3. シモン・ペロー Tudor Pro Cycling Team
  4. 小石祐馬 Team UKYO
  5. ルーカス・ペルトルベルガー Austria

 

3級山岳 ブレンナー峠 (13.4 km・3%)

ポイント獲得順位は

  1. パトリック・ガンバー BORA-hansgrohe 3ポイント
  2. シモン・ペロー Tudor Pro Cycling Team 2ポイント
  3. ルーカス・ペルトルベルガー Austria 1ポイント

 

残り66.3kmでタイム差は3分39秒。当然 INEOS Grenadiersがコントロール。

 

逃げに乗っているルーカス・ペルトルベルガーは、2023年までTeam Jayco AlUlaに所属。2023 ホンコンチャレンジで勝利したけれど、契約は得られていない。

 

気温8度だけど、晴れているのでみんなウインドブレーカーを脱ぎだした。昨日は山本大喜、今日は岡 篤志に小石祐馬と日本人選手の逃げが見れるは嬉しいことだ。

 

集団けん引はずっと、 INEOS Grenadiersのサルヴァトーレ・プッチョとベン・スウィフトの二人で引いている。

 

あ~、ずっと頑張っていた小石祐馬が先頭から切れてしまった。

 

ワールドツアーチームのメンバーと一緒に走って、しっかりと先頭交代していたのだから凄い。

 

ルーカス・ペルトルベルガーも切れて、先頭は3人となった。

  1. パトリック・ガンバー BORA-hansgrohe
  2. アレッサンドロ・デマルキ Team Jayco AlUla
  3. シモン・ペロー Tudor Pro Cycling Team

 

残り34.2km。タイム差は3分3秒差。 INEOS Grenadiersは全員が前にきている。

 

先頭からパトリック・ガンパーがアタック。

 

完全に一人で行くつもりだ。

 

先頭から切れたルーカス・ペルトルベルガーが集団に抜かれていく。

 

残り29.6km。タイム差2分49秒で、パトリック・ガンパーが逃げ続ける。

 

残り22.3kmで3分13秒差に。タイム差が広がった。いいペースだ。

 

各チームが横一線に。これは逃げ切りを容認したのか?

 

2級山岳 Gnadenwald (4.5 km・7.3%)

残り19.4km。この山岳を乗り切ればステージ優勝だが。

 

後方から切れた二人が追いつきそうだ。

 

アレッサンドロ・デマルキとシモン・ペローがせまる。

 

アレッサンドロ・デマルキは、後ろにつかずにすぐにパトリック・ガンパーを抜き去る。

 

アレッサンドロ・デマルキがペースを上げる。

 

アレッサンドロ・デマルキが抜け出した。

 

シモン・ペローが離れていく。

 

シモン・ペローが小さく見えている。

 

頂上まで2.1km。集団とは3分10秒のタイム差がある。

 

タイム差は縮まらない。3分19秒に。ただ、逃げ切られても、総合には関係ない。

 

あと700mで2級山岳のポイントとなる。

 

あと400mで下りだす。

 

さあ、アレッサンドロ・デマルキが山岳ポイントを越えた。あとは下りだ。

 

シモン・ペローが2位通過。

  1. アレッサンドロ・デマルキ Team Jayco AlUla 6ポイント
  2. シモン・ペロー Tudor Pro Cycling Team 4ポイント
  3. パトリック・ガンパー BORA-hansgrohe  2ポイント

 

集団からEuskaltel – Euskadiのジョアン・ボウがアタック!

 

 

誰も反応しないか。

 

EF Education-EasyPostのゲオルク・シュタインハウザーが合流。

 

二人が集団から抜け出した。

 

下りでゲオルク・シュタインハウザー単独となる。

 

アレッサンドロ・デマルキが久々の勝利に迫る。

 

集団は再び、 INEOS Grenadiersが引く。

 

パトリック・ガンパーが下りで、シモン・ペローに追い付いている。二人も逃げ切りだ。

 

集団は、フィリッポ・ガンナ、ゲラント・トーマス、トビアス・フォスの順で引いている。

 

残り2.5km。まだ、2分30秒ある。

 

途中、アレッサンドロ・デマルキは勝利を確信してカメラにガッツボーズ。

 

さあ、ゴールエリアにやってきた。

 

アレッサンドロ・デマルキは、チーム名を何度も指さす。

 

トーマス・デヘントと並んで、逃げのスペシャリストであるアレッサンドロ・デマルキ。これまでも、何度も逃げて勝利をつかんでいる。

アレッサンドロ・デマルキは、2010年Androni Giocattoli – Serramenti PVC Diquigiovanniのテスト生としてプロキャリアをスタート。

2013年にCannondale Pro Cycling Teamでワールドツアーデビュー。2013 クリテリウム・デュ・ドーフィネ第8ステージで山岳での逃げ切り勝利を決めた。

ブエルタ・ア・エスパーニャではステージ3勝。2018年のブエルタ第11ステージでは、ラスト4.5kmを独走してゴールしている。

タイムトライヤルも強く、山岳にも強い。2015年には クリテリウム・デュ・ドーフィネの山岳賞を取っているほどだ。

2015年からBMC racing Teamから2017年にCCC Teamに移籍。Israel – Premier Techには2021年から所属していた。

 

2021ジロ・デ・イタリア第4ステージで2位となり、マリアローザを着用。だが、第12ステージで落車して救急車で運ばれている。

 

頭部外傷はなく、転倒後に意識があったことは確認されていたが、右鎖骨骨折、6本の骨折骨折。2箇所の椎骨骨折という重症だった。

しかし、2か月で復帰。2021欧州選手権ミックスリレー優勝に、2021トレ・ヴァリ・ヴァレジーヌでも勝利している。

 

2022年は勝利なく終わったが、ジロ、ブエルタとグランドツアーでも何度も逃げに乗って活躍していた。

だが、アレッサンドロ・デマルキは、Israel – Premier Techとの契約得られず、チーム探しに。2023年からチームに所属している。今回の勝利で、チームへの恩返しも出来たのでは。

来月38歳の誕生を迎える37歳大ベテランの大勝利だ!

 

2位には、BORA-hansgroheのパトリック・ガンパー、3位にはTudor Pro Cycling Teamのシモン・ペローが逃げ切って入っている。

 

集団は1分47秒遅れでやってきた。集団トップはMovistar Teamのグレゴール・ミュールベルガー。

総合上位陣の順位に変動はなかった。

 

リザルト

アレッサンドロ・デマルキのコメント

タフだったけど、フィナーレでは自信があった。このステージでは、正しいタイミングを選ぶことが重要だとわかっていた。少しの運と勇気があれば、遠くまで行くことができる。

今日、約3年の時を経て、ついに再び勝利を手にしましたね。

ほぼ38歳でまた勝利を達成できれば、特別な感じがするし、とても感慨深い。特にこれほど長い時間の後ではね。これは私にとって大きな意味がある。

 

第2ステージ リザルト

Rnk Rider Team UCI   Time
1
 DE MARCHI Alessandro 
Team Jayco AlUla 20
10″
4:47:37
2
 GAMPER Patrick 
BORA – hansgrohe 15
6″
1:20
3
 PELLAUD Simon 
Tudor Pro Cycling Team 10
4″
1:24
4
 MÜHLBERGER Gregor
Movistar Team 5   1:47
5
 BOU Joan
Euskaltel – Euskadi 3   ,,
6
 FELLINE Fabio
Lidl – Trek     ,,
7
 TIBERI Antonio
Bahrain – Victorious     ,,
8
 POELS Wout
Bahrain – Victorious     ,,
9
 DONNENWIRTH Tom
Decathlon AG2R La Mondiale Team     ,,
10
 BARDET Romain
Team dsm-firmenich PostNL     ,,
11
 CARBONI Giovanni
JCL Team UKYO     ,,
12
 DHONDT Robbe
Team dsm-firmenich PostNL     ,,
13
 FOSS Tobias
INEOS Grenadiers     ,,
14
 PESENTI Thomas
JCL Team UKYO     ,,
15
 O’CONNOR Ben
Decathlon AG2R La Mondiale Team     ,,
16
 KOCH Jonas
BORA – hansgrohe     ,,
17
 RONDEL Mathys
Tudor Pro Cycling Team     ,,
18
 VERONA Carlos
Lidl – Trek     ,,
19
 PORTER Rudy
Team Jayco AlUla     ,,
20
 WARBASSE Larry
Decathlon AG2R La Mondiale Team     ,,
21
 THOMAS Geraint
INEOS Grenadiers     ,,
22
 CHAVES Esteban
EF Education – EasyPost     ,,
23
 TRÆEN Torstein
Bahrain – Victorious     ,,
24
 SOSA Iván Ramiro
Movistar Team     ,,
25
 GHEBREIGZABHIER Amanuel
Lidl – Trek     ,,
26
 PIGANZOLI Davide
Team Polti Kometa     ,,
27
 HIGUITA Sergio
BORA – hansgrohe     ,,
28
 COVILI Luca
VF Group – Bardiani CSF – Faizanè     ,,
29
 HAMILTON Chris
Team dsm-firmenich PostNL     ,,
30
 BARTA Will
Movistar Team     ,,

総合

Rnk Prev ▼▲ Rider Team UCI   Time
1 1
 FOSS Tobias
INEOS Grenadiers 5
10″
8:06:20
2 2
 HARPER Chris
Team Jayco AlUla  
6″
0:04
3 3
 CHAVES Esteban
EF Education – EasyPost  
4″
0:06
4 4
 O’CONNOR Ben
Decathlon AG2R La Mondiale Team     0:10
5 7 ▲2
 TIBERI Antonio
Bahrain – Victorious     0:13
6 11 ▲5
 POELS Wout
Bahrain – Victorious     ,,
7 9 ▲2
 BARDET Romain
Team dsm-firmenich PostNL     ,,
8 6 ▼2
 THOMAS Geraint
INEOS Grenadiers     ,,
9 8 ▼1
 GHEBREIGZABHIER Amanuel
Lidl – Trek     ,,
10 10
 PARET-PEINTRE Valentin
Decathlon AG2R La Mondiale Team     ,,
11 5 ▼6
 LÓPEZ Juan Pedro
Lidl – Trek     ,,
12 18 ▲6
 BOU Joan
Euskaltel – Euskadi     0:44
13 13
 PESENTI Thomas
JCL Team UKYO     ,,
14 24 ▲10
 CARBONI Giovanni
JCL Team UKYO     ,,
15 14 ▼1
 TRÆEN Torstein
Bahrain – Victorious     ,,
16 25 ▲9
 PORTER Rudy
Team Jayco AlUla     ,,
17 29 ▲12
 RONDEL Mathys
Tudor Pro Cycling Team     ,,
18 19 ▲1
 HIGUITA Sergio
BORA – hansgrohe     ,,
19 16 ▼3
 BARTA Will
Movistar Team     ,,
20 30 ▲10
 VERONA Carlos
Lidl – Trek     ,,
21 15 ▼6
 FABBRO Matteo
Team Polti Kometa     ,,
22 23 ▲1
 COVILI Luca
VF Group – Bardiani CSF – Faizanè     ,,
23 26 ▲3
 HAMILTON Chris
Team dsm-firmenich PostNL     ,,
24 27 ▲3
 LEEMREIZE Gijs
Team dsm-firmenich PostNL     ,,
25 33 ▲8
 PIGANZOLI Davide
Team Polti Kometa     ,,
26 22 ▼4
 PALZER Anton
BORA – hansgrohe     ,,
27 20 ▼7
 PARRA José Félix
Equipo Kern Pharma     ,,
28 17 ▼11
 PELLIZZARI Giulio
VF Group – Bardiani CSF – Faizanè     ,,
29 39 ▲10
 SOSA Iván Ramiro
Movistar Team     ,,
30 32 ▲2
 PARET-PEINTRE Aurélien
Decathlon AG2R La Mondiale Team     ,,

ポイント賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1  
 DE MARCHI Alessandro
Team Jayco AlUla 31
2 12 ▲10
 PELLAUD Simon
Tudor Pro Cycling Team 26
3 1 ▼2
 FOSS Tobias
INEOS Grenadiers 25
4 3 ▼1
 BAIS Mattia
Team Polti Kometa 20
5 2 ▼3
 HARPER Chris
Team Jayco AlUla 18
6  
 GAMPER Patrick
BORA – hansgrohe 18
7 4 ▼3
 CHAVES Esteban
EF Education – EasyPost 12
8 5 ▼3
 GAROSIO Andrea
Team Polti Kometa 10
9  
 OKA Atsushi
JCL Team UKYO 10
10 6 ▼4
 O’CONNOR Ben
Decathlon AG2R La Mondiale Team 8

山岳賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 1
 BAIS Mattia
Team Polti Kometa 9
2 4 ▲2
 PELLAUD Simon
Tudor Pro Cycling Team 7
3  
 DE MARCHI Alessandro
Team Jayco AlUla 6
4 2 ▼2
 GAROSIO Andrea
Team Polti Kometa 6
5  
 GAMPER Patrick
BORA – hansgrohe 5
6 3 ▼3
 ETXEBERRIA Asier
Euskaltel – Euskadi 2
7  
 PÖSTLBERGER Lukas
Austria 1

新人賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Time
1 1
 TIBERI Antonio
Bahrain – Victorious 8:06:33
2 2
 PARET-PEINTRE Valentin
Decathlon AG2R La Mondiale Team ,,
3 5 ▲2
 RONDEL Mathys
Tudor Pro Cycling Team 0:31
4 6 ▲2
 PIGANZOLI Davide
Team Polti Kometa ,,
5 3 ▼2
 PELLIZZARI Giulio
VF Group – Bardiani CSF – Faizanè ,,
6 8 ▲2
 GUTIÉRREZ Jorge
Equipo Kern Pharma ,,
7 4 ▼3
 STEINHAUSER Georg
EF Education – EasyPost 2:24
8 7 ▼1
 BERHE Welay Hagos
Team Jayco AlUla ,,
9 10 ▲1
 PINARELLO Alessandro
VF Group – Bardiani CSF – Faizanè 3:51
10 9 ▼1
 SCALCO Matteo
VF Group – Bardiani CSF – Faizanè 4:33
残り3.6kmからのフル動画

 

 

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