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2024 アラウルツアー第1ステージ 日本チャンピオンが逃げに!

海外情報
Photo credit: yanec on VisualHunt.com
この記事は約17分で読めます。

昨年までサウジツアーと呼ばれていたけれど、2024年からアラウルツアーに変更となっている。AlUla Tour(2.1)

砂漠の中で行われる5ステージ。風によって分断されるステージが多いレースだ。

 

過去の優勝者

  • 2022 マキシム・ファルジス
  • 2020 ヒィル・バウハウス
  • 2002  ガデル・ミズバニ
  • 2001  ガデル・ミズバニ
  • 1999  EL NADI Ame

 

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第1ステージ アル・マンシヤ駅~アル・マンシヤ駅 149.1km

コースプロフィール Image credit: thesauditour

 

サウジアラビアは最近観光業に開放されたばかりで、アルウラは新たな目的地とっている。

王国で最初のユネスコ世界遺産に登録されているヘグラ、古代のダダン王国、ジャバルイクマの岩碑文の野外図書館、アルウラ旧市街の本拠地であるアルウラの歴史は20万年以上前にさかのぼる。

ランニングやエコトレイルからモータースポーツやポロまで、複数のスポーツイベントをすでに開催しており、この地域のスポーツとのつながりはすでに確立されている。

第1ステージは、誰もいない砂漠の中をひたすら走るステージ。初日はスプリントで決着となりそうだ。

 

  1. スプリントポイント sprint1
  2. スプリントポイント sprint2
  3. ボーナススプリント

 

注目の選手は

  • Movistar Team  ダヴィデ・フォルモロ、ダヴィデ・チモライ
  • UAE Team Emirates ラファウ・マイカ、フィンフィッシャー・ブラック、フアン・モラノ
  • Bahrain – Victorious フレッド・ライト、ドゥシャン・ラヨヴィッチ
  • Team Jayco AlUla サイモン・イェーツ、ディラン・フルーネウェーヘン
  • Uno-X Mobility ソーレン・ヴァーレンショルト
  • Cofidis ヘスス・エラダ、ブライアン・コカール、ベン・ヘルマンス
  • Team dsm-firmenich PostNL ジョン・デゲンコルプ
  • Astana Qazaqstan Team グレブ・シリツァ、ヘノック・ムルラン
  • BORA – hansgrohe マキシミリアン・シャフマン、ニコ・デンツ
  • Soudal – Quick Step ティム・メルリエ
  • TotalEnergies ピーエール・ラトゥール、ジェイソン・テッソン
  • Q36.5 Pro Cycling Team ジャンルーカ・ブランビッラ、マッテオ・モスケッティ
  • Tudor Pro Cycling Team アーヴィッド・デクレイン
  • JCL Team UKYO 山本大喜、岡 篤志 、小石祐馬

 

スタート前

Tiz-cycling ストリーミング スクリーンショット以下同様

スタート。気温は18.6度ということでちょうどよい感じ。

 

5人の逃げ

残り116kmから山本大喜の入った逃げができている。

  1.  ウナイ・ズベルディア (Euskaltel – Euskadi)
  2.  AL SHAIKHAHMED Ali (Saudi Arabia)
  3. カーター・ベトルス (Roojai Insurance)
  4.  山本大喜 (JCL Team UKYO)
  5.  AL IBRAHIM Hassan (Saudi Arabia)

 

スプリントポイント sprint1

山本大喜は3番手通過。

  1. ウナイ・ズベルディア (Euskaltel – Euskadi) 3ポイント
  2. カーター・ベトルス(Roojai Insurance) 2ポイント
  3. 山本大喜 (JCL Team UKYO) 1ポイント

 

スプリントポイントで、サウジアラビアの選手が遅れてしまう。

  1. AL IBRAHIM Hassan (Saudi Arabia)

 

Team Jayco AlUlaは、おひざ元なのでディラン・フルーネウェーヘンで勝利しないといけない。

 

逃げから脱落したサウジアラビアのライダーが捕まる。残り57.9kmで2分28秒差に。

 

日本チャンピオンは、期待通りに逃げに入ってくれてうれしい限り。どこまで粘れるか。

 

集団はTeam Jayco AlUla、Tudor Pro Cycling Team、Soudal – Quick Stepが引いている。

 

集団で落車。後輪のホイールからタイヤが完全に外れている。

  • マティアス・イェルゲンセン Movistar Team

 

あっと先頭から山本大喜が切れてしまった。

 

残り42.2kmで先頭二人は10秒前を走っている。ここは無理せず集団に戻ったほうが良いかな。

 

やっと砂漠から家がある街に戻ってきた。先頭は二人。

  1. ウナイ・ズベルディア (Euskaltel – Euskadi) 
  2. カーター・ベトルス (Roojai Insurance) 

 

Soudal – Quick Stepは、ティム・メルリエで今日のゴールを狙う。

 

山本大喜は先頭から1分30秒遅れている。すでに集団が後方に迫っている。

 

あ~、山本大喜が集団に捕まる。また、残りのステージで逃げを見せて貰いたい。

 

先頭を走っていた、カーター・ベトルスがバイク交換。パンクかな。

 

走り出したけれど、もう先頭に追い付くことはないだろう。2023ツアー・オブ・ジャパン第3ステージで勝っているライダーだ。

 

残り23.2kmでタイム差1分4秒に。

 

スプリントポイント sprint2

ウナイ・ズベルディアがトップ通過。

 

集団も通過する。

  1. ウナイ・ズベルディア (Euskaltel – Euskadi) 3ポイント
  2. カーター・ベトルス (Roojai Insurance) 2ポイント
  3. アイコ・バスティアンス Soudal – Quick Step 1ポイント

 

Team Jayco AlUlaのサイモン・イェーツがパンクだ。総合優勝の本命が遅れる訳にはいかない。

 

サイモン・イェーツは集団を追う。

 

ウナイ・ズベルディアは残り17.9kmで捕まる。

 

集団から単独アタック。これはすぐに捕まる。

  1.  TZORTZAKIS Polychronis (Roojai Insurance)

 

ボーナススプリント

ボーナススプリントの獲得順位はマッテオ・ソブレロがトップ通過。フレッド・ライトはわずかに及ばす。

  1. マッテオ・ソブレロ BORA – hansgrohe 3ポイント・3秒
  2. フレッド・ライト Bahrain Victorious 2ポイント・2秒
  3. フレドリック・ドゥバースネス Uno-X Mobility 1ポイント・1秒

 

あっと落車。山本大喜も巻き込まれている。

  •  BERASATEGI Xabier (Euskaltel – Euskadi)
  •  DE MARCHI Alessandro (Team Jayco AlUla)
  •  YAMAMOTO Masaki (JCL Team UKYO)

 

Team Jayco AlUlaのアレサンドロ・デマルキは立てない。

 

もう、残り4.6kmだ。

 

残り3.4km。ジョン・デゲンコルプはもう仕事を終えている。

 

残り2.5km。各チームが位置取り争いに。

 

残り1kmを切った。180度ターンで集団は延ばされている。

 

さあ、ゴール前に。やや上っている。

 

UAE Team Emiratesのフアン・モラノが先頭だ。

 

ディラン・フルーネウェーヘンは、やや後ろ。ティム・メルリエは更に後方。

 

チームのエーススプリンターが並んだ!

 

左からSoudal – Quick Stepのティム・メルリエ、Uno-X Mobilityのソーレン・ヴァーレンショルト、Team dsm-firmenich PostNLのキャスパー・ヴァン・ユーデン、Bahrain Victoriousのドゥシャン・ラヨヴィッチ。

 

ディラン・フルーネウェーヘンは前に出れない。

 

ティム・メルリエが追い込んでくる。

 

誰がトップなのか。

 

ゴールで皆がハンドルを投げた!

勝ったのは誰だ?

 

勝ったのはTeam dsm-firmenich PostNLのキャスパー・ヴァン・ユーデンだ!

うまくUAE Team Emiratesのトレインに乗れたのが大きい。キャスパー・ヴァン・ユーデンは、2022年に7月末に開発チームDevelopment Team DSMから昇格している。22歳でプロ初勝利となった。

ディラン・フルーネウェーヘン、ティム・メルリエという一流スプリンターを破ったのは大きい。プロ初勝利でリーダージャージもゲットだ。

 

リザルト

キャスパー・ヴァン・ユーデンのコメント

本当に超嬉しい。密かに期待していたんだ。だから全力疾走したんだ。うまくいったときは最高だよ。

正しいポジションを取るのは本当に大変だった。前にいることを確認しなければならなかった。チームはよくやってくれた。時々、みんなを見失うこともあったけど、幸いにも彼らは落ち着いていた。ラスト1kmで再びつながりを見つけて、また大きく動いた。素晴らしい。

昨年は必ずしも順調ではなかったようですが。

去年はただ、多くを望みすぎた。その結果、不必要なミスを犯し、何度か大きく転倒した。自分を疑い始めたけど、チームは僕を信じ続けてくれた。優勝できて本当にうれしいし、チームのみんなにも感謝している。彼らには感謝してもしきれない。

ジョン・デゲンコルプがアシストしてくれましたね。

ジョンは本当にスーパーな男だ。彼は本当に助けたいと思っている人だ。だから私たちは彼にとても感謝している。私たちは彼を愛している。彼は僕らのレーシング・ファーザーなんだ。

 

第1ステージリザルト

Rnk Rider Team UCI   Time
1
 VAN UDEN Casper
Team dsm-firmenich PostNL 14
10″
3:18:55
2
 GROENEWEGEN Dylan
Team Jayco AlUla 5
6″
,,
3
 MERLIER Tim
Soudal – Quick Step 3
4″
,,
4
 WÆRENSKJOLD Søren
Uno-X Mobility     ,,
5
 RAJOVIĆ Dušan
Bahrain – Victorious     ,,
6
 DE KLEIJN Arvid
Tudor Pro Cycling Team     ,,
7
 MALUCELLI Matteo
JCL Team UKYO     ,,
8
 MOLANO Juan Sebastián
UAE Team Emirates     ,,
9
 SYRITSA Gleb
Astana Qazaqstan Team     ,,
10
 CIMOLAI Davide
Movistar Team     ,,
11
 MOSCHETTI Matteo
Q36.5 Pro Cycling Team     ,,
12
 KOCH Jonas
BORA – hansgrohe     ,,
13
 TESSON Jason
TotalEnergies     ,,
14
 OLIVEIRA Rui
UAE Team Emirates     ,,
15
 MARTÍN Gotzon
Euskaltel – Euskadi     ,,
16
 BRAMBILLA Gianluca
Q36.5 Pro Cycling Team     ,,
17
 MULUBRHAN Henok
Astana Qazaqstan Team     ,,
18
 PASQUALON Andrea
Bahrain – Victorious     ,,
19
 KUDUS Merhawi
Terengganu Cycling Team     ,,
20
 LÓPEZ DE ABETXUKO Andoni
Euskaltel – Euskadi     ,,
21
 COQUARD Bryan
Cofidis     ,,
22
 FORMOLO Davide
Movistar Team     ,,
23
 CARBONI Giovanni
JCL Team UKYO     ,,
24
 OKA Atsushi
JCL Team UKYO     ,,
25
 CAHYADI Aiman
Terengganu Cycling Team     ,,
26
 CHRISTEN Fabio
Q36.5 Pro Cycling Team     ,,
27
 VAN GESTEL Dries
TotalEnergies     ,,
28
 MILESI Lorenzo
Movistar Team     ,,
29
 JOHANNESSEN Anders Halland
Uno-X Mobility     ,,
30
 PLUIMERS Rick
Tudor Pro Cycling Team     ,,

総合

Rnk Rider Team UCI   Time
1
 VAN UDEN Casper
Team dsm-firmenich PostNL 3
10″
3:18:45
2
 GROENEWEGEN Dylan
Team Jayco AlUla  
6″
0:04
3
 MERLIER Tim
Soudal – Quick Step  
4″
0:06
4
 SOBRERO Matteo
BORA – hansgrohe  
3″
0:07
5
 WRIGHT Fred
Bahrain – Victorious  
2″
0:08
6
 DVERSNES Fredrik
Uno-X Mobility  
1″
0:09
7
 WÆRENSKJOLD Søren
Uno-X Mobility     0:10
8
 RAJOVIĆ Dušan
Bahrain – Victorious     ,,
9
 DE KLEIJN Arvid
Tudor Pro Cycling Team     ,,
10
 MALUCELLI Matteo
JCL Team UKYO     ,,
11
 MOLANO Juan Sebastián
UAE Team Emirates     ,,
12
 SYRITSA Gleb
Astana Qazaqstan Team     ,,
13
 CIMOLAI Davide
Movistar Team     ,,
14
 MOSCHETTI Matteo
Q36.5 Pro Cycling Team     ,,
15
 KOCH Jonas
BORA – hansgrohe     ,,
16
 TESSON Jason
TotalEnergies     ,,
17
 OLIVEIRA Rui
UAE Team Emirates     ,,
18
 MARTÍN Gotzon
Euskaltel – Euskadi     ,,
19
 BRAMBILLA Gianluca
Q36.5 Pro Cycling Team     ,,
20
 MULUBRHAN Henok
Astana Qazaqstan Team     ,,
21
 PASQUALON Andrea
Bahrain – Victorious     ,,
22
 KUDUS Merhawi
Terengganu Cycling Team     ,,
23
 LÓPEZ DE ABETXUKO Andoni
Euskaltel – Euskadi     ,,
24
 COQUARD Bryan
Cofidis     ,,
25
 FORMOLO Davide
Movistar Team     ,,
26
 CARBONI Giovanni
JCL Team UKYO     ,,
27
 OKA Atsushi
JCL Team UKYO     ,,
28
 CAHYADI Aiman
Terengganu Cycling Team     ,,
29
 CHRISTEN Fabio
Q36.5 Pro Cycling Team     ,,
30
 VAN GESTEL Dries
TotalEnergies     ,,

ポイント賞

Rnk Rider Team Points
1
 VAN UDEN Casper
Team dsm-firmenich PostNL 15
2
 GROENEWEGEN Dylan
Team Jayco AlUla 12
3
 MERLIER Tim
Soudal – Quick Step 9
4
 WÆRENSKJOLD Søren
Uno-X Mobility 7
5
 RAJOVIĆ Dušan
Bahrain – Victorious 6
6
 DE KLEIJN Arvid
Tudor Pro Cycling Team 5
7
 MALUCELLI Matteo
JCL Team UKYO 4
8
 MOLANO Juan Sebastián
UAE Team Emirates 3
9
 SYRITSA Gleb
Astana Qazaqstan Team 2
10
 CIMOLAI Davide
Movistar Team 1

新人賞

Rnk Rider Team Time
1
 VAN UDEN Casper
Team dsm-firmenich PostNL 3:18:45
2
 WRIGHT Fred
Bahrain – Victorious 0:08
3
 WÆRENSKJOLD Søren
Uno-X Mobility 0:10
4
 SYRITSA Gleb
Astana Qazaqstan Team ,,
5
 MULUBRHAN Henok
Astana Qazaqstan Team ,,
6
 LÓPEZ DE ABETXUKO Andoni
Euskaltel – Euskadi ,,
7
 CHRISTEN Fabio
Q36.5 Pro Cycling Team ,,
8
 MILESI Lorenzo
Movistar Team ,,
9
 JOHANNESSEN Anders Halland
Uno-X Mobility ,,
10
 PLUIMERS Rick
Tudor Pro Cycling Team ,,
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