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2024 クリテリウム・デュ・ドーフィネ第8ステージ プリモッシュ・ログリッチ危うし!

海外情報
Photo credit: Joanbrebo on VisualHunt.com
この記事は約24分で読めます。

このドーフィネは、雨に泣かされたステージだった。

ツール・ド・フランスを目指す調整レースだが、多くのライダーがレースを去っている。完走できるのは一体何人となるのか。ツールまでに、ケガを治してコンデションを整えないといけない。

ただ、Team Visma | Lease a Bikeは、骨折でステフェン・クライスヴァイクとディラン・ファンバーレを失ったので、被害は大きい。

さらに、セップ・クスは、体調不良のために最終ステージをスタートしないことに。それでも、マッテオ・ヨルゲルソンが総合2位まで上がったのは朗報か。

 

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第8ステージ トーヌ~プラトー・デ・グリエール 160.6km

コースプロフィール photo: criterium-du-dauphine.fr/en/

 

3連続の山岳ステージで、最終ステージも獲得標高、3,751m。決戦はグリエール高原の登り。この2日間、ステージ優勝は、プリモッシュ・ログリッチが飾っている。

果たして、最後のステージは誰が勝利するのか。

 

  1. 1級山岳 フォルクラ・ド・モンマン峠 (7.1 km・7.2%)
  2. 3級山岳 Col des Esserieux (4.6 km・5%)
  3. スプリントポイント Saint-Jean-de-Sixt
  4. 1級山岳 Le Salève (12.2 km・6.8%)
  5. 1級山岳 グリエール高原 (9.3 km・7.3%)

 

Tiz-cycling ストリーミング スクリーンショット以下同様

第8ステージスタート時の4賞ジャージ着用者は

  • 総合 プリモッシュ・ログリッチ BORA-hansgrohe
  • ポイント賞 ジュリオ・チッコーネ Lidl – Trek
  • 山岳賞 ロレンツォ・フォルトゥナート Astana Qazaqstan Team
  • 新人賞 マッテオ・ヨルゲルソン Team Visma | Lease a Bike

 

DNSは

  • セップ・クス Team Visma | Lease a Bike
  • アロルド・テハダ Astana Qazaqstan Team
  • クレモン・シャンプッサン Arkéa – B&B Hotels
  • ライアン・ギボンズ Lidl – Trek
  • トム・パコット Intermarché – Wanty

 

ニュートラルスタート。

 

11人の逃げ

11人が当初の逃げ。

  1. バート・レンメン Team Visma | Lease a Bike
  2. マルク・ソレル UAE Team Emirates
  3. ティム・ウェレンス UAE Team Emirates
  4. ニコラ・プラドム Decathlon AG2R La Mondiale Team
  5. ブルーノ・アルミライル Decathlon AG2R La Mondiale Team
  6. ショーン・クイン EF Education-EasyPost
  7. ロレンツォ・フォルトゥナート Astana Qazaqstan Team
  8. ギョーム・マルタン Cofidis
  9. ダヴィ・ゴデュ Groupama – FDJ
  10. オマール・フライレ  INEOS Grenadiers
  11. エドゥアルド・セプルベダ Lotto Dstny

 

スプリントポイント Saint-Jean-de-Sixt

ポイント獲得順位は

  1. ダヴィ・ゴデュ Groupama – FDJ 10ポイント
  2. エドゥアルド・セプルベダ Lotto Dstny 6ポイント
  3. 二コラ・プラドム Decathlon AG2R La Mondiale Team 4ポイント

 

1級山岳 Le Salève (12.2 km・6.8%)

残り59.8kmで先頭は9人に。

  1. バート・レンメン Team Visma | Lease a Bike
  2. マルク・ソレル UAE Team Emirates
  3. ティム・ウェレンス UAE Team Emirates
  4. ブルーノ・アルミライル Decathlon AG2R La Mondiale Team
  5. ショーン・クイン EF Education-EasyPost
  6. ギョーム・マルタン Cofidis
  7. ダヴィ・ゴデュ Groupama – FDJ
  8. オマール・フライレ  INEOS Grenadiers
  9. エドゥアルド・セプルベダ Lotto Dstny

 

Decathlon AG2R La Mondiale Teamの二コラ・プラドムとAstana Qazaqstan Teamのロレンツォ・フォルトゥナートは切れている。ロレンツォ・フォルトゥナートは、現在山岳ポイントトップだ。

多くのライダーがすでにリタイヤ。UAE Team Emiratesのパヴェル・シヴァコフもやめている。

 

山岳賞ジャージのロレンツォ・フォルトゥナートはカメラに向かって首切りポーズをしていたので限界なのかも。

 

ロレンツォ・フォルトゥナートは40ポイントある。ただ、最後にプリモッシュ・ログリッチが取ってしまうと同点かな。

 

集団は INEOS Grenadiersが引いている。ステージ優勝を狙っている。ローレンス・デプルスもレムコと2秒差なので総合6位に上がるチャンスがある。

 

マルク・ソレルがトップ通過。これで38ポイントに。

  1. マルク・ソレル UAE Team Emirates 10ポイント
  2. ダヴィ・ゴデュ Groupama – FDJ 8ポイント
  3. エドゥアルド・セプルベダ Lotto Dstny 6ポイント
  4. オマール・フライレ  INEOS Grenadiers 4ポイント
  5. ギョーム・マルタン Cofidis 2ポイント

 

集団も1級山岳をクリアー。

 

ロレンツォ・フォルトゥナートはサポートカーを呼んでいる。マルク・ソレルが山岳ポイントで38となり、2ポイント差。もう、祈るしかないだろう。

 

残り53kmで1分54秒差。これは逃げ切れない。

 

残り40.3km。集団とは1分45秒差。

 

プリモッシュ・ログリッチが、アレクサンドル・ウラソフに引いて貰って集団復帰中。今日も最後まで一緒だろう。3連勝となるのかなあ~。

 

残り31.9km。BORA-hansgroheが集団けん引に。タイム差は2分16秒。

 

残り28.2km。Lidl – Trekが集団先頭に。先頭は、カルロス・ベローナ。2番手はマッズ・ピーダスンだ。ジュリオ・チッコーネでステージ優勝を狙う。

 

Lidl – Trekは容赦ない。残り24.6kmで1分41秒差。どんどんタイム差が縮まっていく。

 

Lidl – Trekのマッズ・ピーダスンは、猛烈に下りで飛ばしている。残り18.7kmで1分25秒差に。

 

 INEOS Grenadiersのミハウ・クフィアトコフスキは、ボトル運び。

 

マッズ・ピーダスンの引きでタイム差は46秒に。

 

BORA-hansgroheのボブ・ユンゲルスは、仕事終了。

 

残り9.6km。34秒に迫る。早すぎるマッズ・ピーダスン。

 

1級山岳 グリエール高原 (9.3 km・7.3%)

20秒差となった。

 

 INEOS Grenadiersのオマール・フライレが捕まる。

 

Lotto Dstnyのエドゥアルド・セプルベダも捕まる。

 

さあ、Lidl – Trekのジュリオ・チッコーネがアタック!

 

Team Visma | Lease a Bikeのバート・レンメンを抜いていく。

 

ジュリオ・チッコーネは、逃げを次々にとらえていくが集団も見えている。

 

先頭はEF Education-EasyPostのショーン・クインとCofidisのギョーム・マルタン。

 

ジュリオ・チッコーネがショーン・クインを抜いた。

 

ギョーム・マルタンに並ぶ。

 

ジュリオ・チッコーネは、ギョーム・マルタンも抜いて単独トップに。

 

最後まで逃げていたギョーム・マルタンも集団に捕まる。

 

残り6.2km。ジュリオ・チッコーネは、逃げ切れるか。

 

 INEOS Grenadiersのローレンス・デプルスかアタック。

 

残り5.7km。ジュリオ・チッコーネは、7秒差。

 

ジュリオ・チッコーネは、あっという間に捕まる。

 

ローレンス・デプルスのアタックで、レムコ・エヴェネプールが遅れた。

 

今度は、 INEOS Grenadiersのカルロス・ロドリゲスがアタック。

 

カルロス・ロドリゲスにマッテオ・ヨルゲルソンがつく。

 

なんと、プリモッシュ・ログリッチが遅れている。これはどうした?

 

どうしたログリッチ。ジュリオ・チッコーネにひかれている。

 

先頭は5人。 INEOS Grenadiersは、ローレンス・デプルスとカルロス・ロドリゲスでステージ狙いだ。

 

プリモッシュ・ログリッチが11秒離れた。

 

Israel – Premier Techのデレク・ジーが先頭に。マッテオ・ヨルゲルソンとカルロス・ロドリゲスが付く。

 

残り3.9km。13秒差に開く。

 

プリモッシュ・ログリッチは、自分で引くしかない。アレクサンドル・ウラソフも後方だ。

 

マッテオ・ヨルゲルソンが先頭を引く。

 

プリモッシュ・ログリッチが22秒遅れに。

 

残り2.6km。デレク・ジーがきつそう。

 

少し下りとなる。

 

追走はローレンス・デプルスとサンティアゴ・ブイトラゴ。

 

残り2.1km。32秒と開いた。これは~。

 

マッテオ・ヨルゲルソンがアタックだ。

 

デレク・ジーが切れてしまう。

 

残り1.3km。39秒に開く。

 

残り1kmのゲートをマッテオ・ヨルゲルソンとカルロス・ロドリゲスが通過。

 

42秒差。これは逆転されるのか。

 

あと19秒でリーダージャージを失う。

 

ゴールに二人が帰ってきた。

 

カルロス・ロドリゲスが先頭を引いてくる。ステージはカルロス・ロドリゲスに譲るようだ。

 

カルロス・ロドリゲス先頭でゴールへ。

 

カルロス・ロドリゲスが最終ステージの勝者に。今シーズンの3勝目。

 

カルロス・ロドリゲスは、総合4位にひとつ順位を上げた。

マッテオ・ヨルゲルソンは、長いステージでも通用することを見事に証明。しかし、最後はスプリントしてボーナスタイム10秒を獲得するべきだったのでは。プリモッシュ・ログリッチのゴールを待つことになる。

 

3位はIsrael – Premier Techのデレク・ジー。総合3位。これは大きな成果だ。

 

プリモッシュ・ログリッチがゴールに向かう。カウントダウンされているぞ。

 

4位はローレンス・デプルス、5位がサンティアゴ・ブイトラゴ。ローレンス・デプルスも総合5位に順位をあげている。

 

プリモッシュ・ログリッチのゴールはカルロス・ロドリゲスから48秒遅れ。なんと、8秒差でからくも総合優勝となった。もう少し、勾配がきつかったら危ないところだった。

3連勝かと思われたけれど、プリモッシュ・ログリッチもやはり人間だった。

 

レムコ・エヴェネプールは、58秒差のステージ8位。総合では7位となった。プリモッシュ・ログリッチから、このステージでは10秒しか遅れていない。

 

山岳賞はAstana Qazaqstan Teamのロレンツォ・フォルトゥナート。祈りが通じたのかな。プリモッシュ・ログリッチが、リーダージャージとポイント賞を獲得。

Team Visma | Lease a Bikeのマッテオ・ヨルゲルソンは新人賞と総合2位。これは本当に素晴らしい。

 

リザルト

カルロス・ロドリゲスのコメント

ステージ優勝のために、誰かを逃げ集団に入れるプランがあったんだ。集団ではレースをコントロールしたかったし、最後の上りで誰かが僕をアシストしなければならなかった。プランの細部まで完璧に機能した。

この勝利はツールへの自信につながる。私たちはそこで良い成績を収めたいし、結果を達成したいと思っている。

 

2位 Team Visma | Lease a Bikeのマッテオ・ヨルゲルソン

このライディングはとてもタフだったし、この1週間の自分のパフォーマンスに満足しなければならない。今日はいい1日だったし、とてもハッピーな気分で家に帰れるよ。

最初の登りでペースが上がり、セカンドラインからのアタックについて行った。そこですでにプリモシュの限界を感じていた。

結局、登り口の5キロ手前でログリッチは荷物を下ろしましたね。

とてもタフな瞬間だった。自分でも限界だったけど、何か余分なものを見つけたんだ。朝からモチベーションを高めてくれて、可能だと言ってくれたティージュのことも考えた。あの時、僕はすべてを出し切った。

ローレンス・デプルスのアタックについては?

あれで、彼はみんなを限界まで走らせた。カルロス・ロドリゲスはフルに走り、プリモシュはついてこなかった。それは彼がトラブルを抱えていることを示していたが、私はついていくことができた。

というのも、デレク・ジーはまだつかみどころがなく、順位も接近していたからだ。だから死に物狂いで走らなかったんだ。でも彼も脱落したとき、私はすべてを捧げた。だから来年こそは…..。

厳しい最終ステージを前に、パリ〜ニースに続いて、ドーフィネでの総合優勝を目指してましたか?

可能だと信じて目覚めたんだ。今週は毎日調子が良かったし、これもコーチのティム・ヘームスケルクのおかげ。

 

3位 Israel – Premier Techのデレク・ジー

今週はずっと緊張していた。フィニッシュした後、私はとても動揺していた。今日は苦しかったけど、プリモシュ・ログリッチのアンロードを見て、今日はいい脚が使えるかもしれないと思った。だからトライすることにしたんだ。

マッテオ・ヨルゲンソンは限界だと言っていて、交代できないと言った。マッテオ・ヨルゲルソンがとカルロス・ロドリゲスが走り去ったとき、私はついていくことができなかった。

今日の3位でジーは総合3位を確保でした。チームにとって、この結果は考えさせられるものとなりますか?

このレースの後、いろいろと考えることになると思う。今はとても楽しんでいる。ドーフィネではチーム内で5勝しているしね。

 

8位 Soudal – Quick Stepのレムコ・エヴェネプール

いいステージだった。ローレンス・デプルスについていくことで、少し自分を過大評価してしまったかもしれない。彼が加速し続けたから、ついていけなかった。ローレンスについていこうとした人たちは、あまり後に続かなくなったからね。

今週は間違いなく上達した。このような形でゴールできてよかった。総合では5位か6位だったと思う。自分のベストフォームが85%であることを考えると、これが最高のシナリオだ。ステージ優勝もできたし、ベストクライマーと一緒に長い距離を走れたし、下りもうまくいった。

 

第8ステージ リザルト

Rnk Rider Team UCI   Time
1
 RODRÍGUEZ Carlos
INEOS Grenadiers 60
10″
4:18:02
2
 JORGENSON Matteo
Team Visma | Lease a Bike 40
6″
,,
3
 GEE Derek
Israel – Premier Tech 30
4″
0:15
4
 DE PLUS Laurens
INEOS Grenadiers 25   0:35
5
 BUITRAGO Santiago
Bahrain – Victorious 20   ,,
6
 ROGLIČ Primož
BORA – hansgrohe 15   0:48
7
 CICCONE Giulio
Lidl – Trek 10   ,,
8
 EVENEPOEL Remco
Soudal Quick-Step 8   0:58
9
 VLASOV Aleksandr
BORA – hansgrohe 5   ,,
10
 LANDA Mikel
Soudal Quick-Step 2   1:10
11
 LAZKANO Oier
Movistar Team     1:22
12
 ROMO Javier
Movistar Team     2:04
13
 HAIG Jack
Bahrain – Victorious     ,,
14
 SCOTSON Callum
Team Jayco AlUla     ,,
15
 MEINTJES Louis
Intermarché – Wanty     2:06
16
 MARTIN Guillaume 
Cofidis     2:43
17
 ARMIRAIL Bruno 
Decathlon AG2R La Mondiale Team     3:06
18
 ARRIETA Igor
UAE Team Emirates     ,,
19
 HINDLEY Jai
BORA – hansgrohe     ,,
20
 VERONA Carlos
Lidl – Trek     3:31
21
 SEPÚLVEDA Eduardo 
Lotto Dstny  
2″
3:37
22
 FUGLSANG Jakob
Israel – Premier Tech     ,,
23
 NEILANDS Krists
Israel – Premier Tech     ,,
24
 HAGEN Carl Fredrik
Q36.5 Pro Cycling Team     4:18
25
 LEMMEN Bart 
Team Visma | Lease a Bike     ,,
26
 PRODHOMME Nicolas 
Decathlon AG2R La Mondiale Team  
1″
,,
27
 BARGUIL Warren
Team dsm-firmenich PostNL     ,,
28
 BENOOT Tiesj
Team Visma | Lease a Bike     ,,
29
 TEUNS Dylan
Israel – Premier Tech     ,,
30
 GAUDU David 
Groupama – FDJ  
3″
,,

総合

プリモッシュ・ログリッチのコメント

ツールに向けた準備レースの最終ステージで非常に苦戦を強いられましたが。

今日は確かに苦しかった。でも、ここ数日も同じだった。今週は登りやクラッシュが多くて大変だった。クレイジーなドーフィネ。

途中、タイム差は知っていたんですか?

タイム差は知っていたし、上りのほとんどで彼らが前を走っているのも見ていた。だからとても接戦だったけど、最終的には僕に有利になった。このクライマーは、最終順位での勝利は期待していなかった。

この勝利はチームに何をもたらせますか?

これは間違いなく私たちが必要としていたものだ。

このステージレースでの総合優勝は、ツールに向けた自信につながりますか?

間違いなく、間違いなく。しかし、クリテリウム・デュ・ドーフィネでの勝利とツール・ド・フランスでの勝利は別のものだ。今は総合優勝を楽しむ時だ。ドーフィネのようなレースで毎日勝てるわけではないからね。

 

Rnk Prev ▼▲ Rider Team UCI   Time
1 1
 ROGLIČ Primož
BORA – hansgrohe 500
26″
25:35:40
2 2
 JORGENSON Matteo
Team Visma | Lease a Bike 400
16″
0:08
3 3
 GEE Derek
Israel – Premier Tech 325
14″
0:36
4 5 ▲1
 RODRÍGUEZ Carlos
INEOS Grenadiers 275
10″
1:00
5 7 ▲2
 DE PLUS Laurens
INEOS Grenadiers 225   2:04
6 4 ▼2
 VLASOV Aleksandr
BORA – hansgrohe 175
4″
2:06
7 6 ▼1
 EVENEPOEL Remco
Soudal Quick-Step 150   2:25
8 9 ▲1
 CICCONE Giulio
Lidl – Trek 125
10″
2:54
9 8 ▼1
 LAZKANO Oier
Movistar Team 100   ,,
10 10
 LANDA Mikel
Soudal Quick-Step 85   4:13
11 12 ▲1
 BUITRAGO Santiago
Bahrain – Victorious 70   4:28
12 11 ▼1
 ROMO Javier
Movistar Team 60   5:53
13 13
 SCOTSON Callum
Team Jayco AlUla 50   6:04
14 14
 MEINTJES Louis
Intermarché – Wanty 40   6:57
15 16 ▲1
 GAUDU David
Groupama – FDJ 35
3″
11:10
16 19 ▲3
 HAIG Jack
Bahrain – Victorious 30   12:12
17 15 ▼2
 SOLER Marc
UAE Team Emirates 30
3″
12:47
18 18
 SEPÚLVEDA Eduardo
Lotto Dstny 30
2″
13:36
19 20 ▲1
 MARTIN Guillaume
Cofidis 30   14:32
20 24 ▲4
 HINDLEY Jai
BORA – hansgrohe 30   16:29
21 22 ▲1
 TEUNS Dylan
Israel – Premier Tech 20   17:18
22 23 ▲1
 BARGUIL Warren
Team dsm-firmenich PostNL 20
2″
17:33
23 26 ▲3
 HAGEN Carl Fredrik
Q36.5 Pro Cycling Team 20   20:05
24 29 ▲5
 FUGLSANG Jakob
Israel – Premier Tech 20   20:45
25 30 ▲5
 NEILANDS Krists
Israel – Premier Tech 20   23:10
26 28 ▲2
 GRÉGOIRE Romain
Groupama – FDJ 20
7″
28:43
27 34 ▲7
 PRODHOMME Nicolas
Decathlon AG2R La Mondiale Team 20
4″
29:40
28 37 ▲9
 ARMIRAIL Bruno
Decathlon AG2R La Mondiale Team 20
2″
33:10
29 25 ▼4
 RAFFERTY Darren
EF Education – EasyPost 20   34:47
30 39 ▲9
 LEMMEN Bart
Team Visma | Lease a Bike 20   35:25

ポイント賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 1
 ROGLIČ Primož
BORA – hansgrohe 73
2 3 ▲1
 JORGENSON Matteo
Team Visma | Lease a Bike 66
3 2 ▼1
 CICCONE Giulio
Lidl – Trek 62
4 4
 GEE Derek
Israel – Premier Tech 54
5 5
 CORT Magnus
Uno-X Mobility 41
6 6
 GRÉGOIRE Romain
Groupama – FDJ 34
7 7
 LAZKANO Oier
Movistar Team 30
8 9 ▲1
 VLASOV Aleksandr
BORA – hansgrohe 26
9 8 ▼1
 PEDERSEN Mads
Lidl – Trek 25
10 26 ▲16
 RODRÍGUEZ Carlos
INEOS Grenadiers 24

山岳賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 2 ▲1
 FORTUNATO Lorenzo
Astana Qazaqstan Team 40
2 6 ▲4
 SOLER Marc
UAE Team Emirates 38
3 1 ▼2
 ROGLIČ Primož
BORA – hansgrohe 31
4 7 ▲3
 JORGENSON Matteo
Team Visma | Lease a Bike 26
5 3 ▼2
 LE BERRE Mathis
Arkéa – B&B Hotels 24
6 8 ▲2
 GEE Derek
Israel – Premier Tech 22
7 4 ▼3
 CICCONE Giulio
Lidl – Trek 22
8 5 ▼3
 BARGUIL Warren
Team dsm-firmenich PostNL 22
9 10 ▲1
 RODRÍGUEZ Carlos
INEOS Grenadiers 19
10 9 ▼1
 VLASOV Aleksandr
BORA – hansgrohe 13

新人賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Time
1 1
 JORGENSON Matteo
Team Visma | Lease a Bike 25:35:48
2 2
 RODRÍGUEZ Carlos
INEOS Grenadiers 0:52
3 3
 EVENEPOEL Remco
Soudal Quick-Step 2:17
4 4
 LAZKANO Oier
Movistar Team 2:46
5 6 ▲1
 BUITRAGO Santiago
Bahrain – Victorious 4:20
6 5 ▼1
 ROMO Javier
Movistar Team 5:45
7 8 ▲1
 GRÉGOIRE Romain
Groupama – FDJ 28:35
8 7 ▼1
 RAFFERTY Darren
EF Education – EasyPost 34:39
9 9
 FANCELLU Alessandro
Q36.5 Pro Cycling Team 42:54
10 13 ▲3
 ARRIETA Igor
UAE Team Emirates 45:07
残り1.1kmからのフル動画
Critérium du Dauphiné 2024 - Last KM of Stage 8
Take a look at the last kilometer of Stage 8 - Thônes / Plateau des Glières!More Information on:www.criterium-du-dauphin...
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Relive the best moments of Stage 8 - Thônes / Plateau des Glières, where RODRIGUEZ Carlos won in front of JORGENSON Matt...

 

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