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2022 ツアー・オブ・ブリテン第1ステージ 初日のクイーンステージを制したのは英国チームなのか?

海外情報
Photo credit: Byrnesyliam on Visualhunt
この記事は約16分で読めます。

第二次世界大戦の終結を記念して 1945年から始まったツアー・オブ・ブリテン。Tour of Britain(2.Pro)

今年も8ステージで開催される。

過去の優勝者

  • 2021 ワウト・ファンアールト
  • 2019 マチュー・ファンデルプール
  • 2018 ジュリアン・アラフィリップ
  • 2017 ラース・ボーム
  • 2016 スティーブ・カミングス
  • 2015 エドワルド・ボアッソンハーゲン
  • 2014 ディラン・ファンバーレ
  • 2013 ブラットリー・ウイギンズ
  • 2012  TIERNAN-LOCKE Jonathan
  • 2012 ネーサン・ハース

 

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第1ステージ    アバディーン~グレンシー スキー センター  181.3 km

コースプロフィール photo tourofbritain

 

第1ステージは、ツアー・オブ・ブリテンで最も北で開催される。ゴールはグレンシースキーセンターで、冬には雪に覆われる場所だ。

グレンシー スキー センターへの登りは、終盤に向けて少し難しくなり、最後の 5kmは平均 5%前後。

初日から登りゴールとなり、総合順位はほぼ決定してしまうかも。

 

  1. スプリントポイント Inverurie
  2. 3級山岳 Bennachie Forest 1km・8.2%
  3. 3級山岳 Lord’s Throat  1km・8.2%
  4. 2級山岳 Sule Hill   1.9km・8.7%
  5. スプリンポイント Alford
  6. スプリンポイント Ballater
  7. 1級山岳 グレンシー スキー センター 8.4km・3.2%

 

注目のライダーは

  •  INEOS Grenadiers トム・ピドコック、ミハウ・クフィアトコフスキ、リッチー・ポート、マグナス・シェーフィールド
  •  Team DSM ケース・ボル、クリス・ハミルトン
  •  Israel – Premier Tech ディラン・トゥーンス、マイケル・ウッズ、アレックス・ダウセット
  •  BORA – hansgrohe ニルス・ボリッツ、フィリックス・グロスチャートナー
  •  Bardiani-CSF-Faizanè フィリッポ・ザナ
  •  Movistar Team マッテオ・ヨルゲンソン
  •  Great Britain コナー・スウィフト、ジェイク・スチュワート

 

スタート

英国は雨。これは寒そうだ。雨が降ると中継が上手く入って来ないのが困りもの。

スタートしてすぐにBORA – hansgroheのマルコ・ハーラーがモーターバイクと衝突してリタイヤ。病院に運ばれている。調子が良かっただけにチームは困惑している。

 

引退を表明したIsrael – Premier Techのアレックス・ダウセットは前方にいる。

 

5人の逃げ

5人が早い段階から逃げている。

  1. マシュー・ギブソン(Human Powered Health)
  2. BASSETT Stephen(Human Powered Health)
  3. SCOTT Jacob(WiV SunGod)
  4. PERRY Benjamin(WiV SunGod)
  5. URIANSTAD Martin(Uno-X Pro Cycling Team)

 

スプリントポイント Inverurie

先頭がスプリントポイント通過。

  1. PERRY Benjamin(WiV SunGod) 3ポイント・3秒
  2. マシュー・ギブソン(Human Powered Health) 2ポイント・2秒
  3. SCOTT Jacob(WiV SunGod) 1ポイント・1秒

 

3級山岳 Bennachie Forest 1km・8.2%

先頭が3級山岳通過。

 

残り122.5kmでタイム差は3分5秒。

 

集団はINEOS Grenadiersがコントロール。

 

残り99.6kmで2分54秒差。

 

2級山岳 Sule Hill   1.9km・8.7%

先頭が2級山岳を通過。

  1. BASSETT Stephen(Human Powered Health) 6ポイント
  2. SCOTT Jacob(WiV SunGod) 5ポイント

 

スプリントポイント Alford

スプリントポイント通過。

  1. PERRY Benjamin(WiV SunGod) 3ポイント・3秒
  2. SCOTT Jacob(WiV SunGod) 2ポイント・2秒
  3. マシュー・ギブソン(Human Powered Health) 1ポイント・1秒

 

先頭で落車。雨なので滑りやすい。すぐに追いついた。

  • マシュー・ギブソン (Human Powered Health)

 

残り81.8kmで2分5秒差。先頭はIsrael – Premier Techが引いている。

 

集団先頭付近には、ミハウ・クフィアトコフスキ、リッチー・ボート、マイケル・ウッズが陣取っている。マイケル・ウッズは、ブエルタをコロナでリタイヤしたけど、もういいのかな。

 

ようやく雨が止んで皆レインブレーカーを脱ぎだす。やっとチーム名が確認出来る状態に。

 

残り62.4kmで1分36秒と順調にタイム差を縮めている。まあ、コントロールしている感じか。

 

スプリンポイント Ballater

先頭がスプリントポイント通過。

 

集団先頭はアンドレイ・アマドール。アマドールは来シーズンはカラパスと共に移籍だ。

 

残り18.7kmで1分27秒。最後の登りで捕まえる感じか。

 

なんとトム・ピドコックは最後尾。

 

残り8.9kmで1分16秒差。そろそろ1級山岳だ。

 

1級山岳 グレンシー スキー センター 8.4km・3.2%

残り6.3kmでまだ1分14秒ある。これは追いつくのか?

 

やはり、トム・ピドコックは調子が悪いのか。切れている。

 

残り2.9kmでTeam DSMが先頭に。

 

先頭が追いこまれる。

 

残り2.3km。後ろに集団が迫る。

 

先頭が最後の粘りを見せる。

 

集団は先頭を飲み込む。まだ、集団は大集団だ。

 

ここでリッチー・ボートが先頭に。

 

リッチー・ボート、マグナス・シェーフィールド、オマール・フライレの並びでラスト1kmを通過。

 

さあ、ゴール前にきた。これはスプリントで決着だ。

 

マグナス・シェーフィールドがラスト200mでオマール・フライレを発射!

 

先頭はINEOS Grenadiersのオマール・フライレ。だが、後ろからIsrael – Premier Techのコービン・ストロングが追いこんでくる。

 

オマール・フライレとコービン・ストロングの一騎打ちだ!

 

コービン・ストロングがオマール・フライレを打ち破った!

なんと、22歳のネオプロがプロ初勝利だ。2021ニュージーランドサイクルクラシックで総合優勝しているニュージーランド出身のライダーだ。これは嬉しい初勝利となった。

トム・ピドコックは、ステージ5位でゴールしている。

 

こちらはハイライト動画

 

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リザルト

第1ステージ リザルト

コービン・ストロングのコメント(公式サイトより)

スタート直後から、自分にはチャンスがあると感じていた。気分も良かったし、ステージ優勝を争う準備もできていた。一日中先頭を走っていたレト・ホーレンシュタインから、マイケル・ウッズ、ディラン・ティーンズまで、チーム全体が私を信じてくれていた。最後まで走り切れたことを誇りに思う。

まるで故郷のような感じだった。このコンディションにとても慣れているんだ。

決勝ではウッズとディラン・トゥーンスに助けられ、その後はイネオスのトレインについて行った。自分にはパワフルなスプリントが残っていると感じ、道が平坦になる直前に発進することにした。

私が最も素晴らしいと感じたのは、チームが私をとても信頼してくれていたことだ。トゥーンスやウッズのようなライダーが同じチームにいて、これほどまでに信頼されているとは思ってもいなかった。

この間は、とてもいい感じで走れたし、自分にはそれができると思っていた。ステージ優勝と全ジャージ獲得は、チーム全体にとって素晴らしいことだ。

最後まで保つことができると思う。僕でなくとも、チームの他の誰でもいいんだ。今年のツアー・オブ・ブリテンを制するにふさわしいライダーが揃っているんだ。

RnkRiderTeamUCI Time
1
 STRONG Corbin
Israel – Premier Tech20
10″
4:36:37
2
 FRAILE Omar
INEOS Grenadiers10
6″
,,
3
 JOHANNESSEN Anders Halland
Uno-X Pro Cycling Team5
4″
,,
4
 SERRANO Gonzalo
Movistar Team  ,,
5
 PIDCOCK Thomas
INEOS Grenadiers  ,,
6
 TEUNS Dylan
Israel – Premier Tech  ,,
7
 FIORELLI Filippo
Bardiani-CSF-Faizanè  ,,
8
 ONLEY Oscar
Team DSM  ,,
9
 CHARMIG Anthon
Uno-X Pro Cycling Team  ,,
10
 ZANA Filippo
Bardiani-CSF-Faizanè  ,,
11
 STEWART Jake
Great Britain  ,,
12
 PAASSCHENS Mathijs
Bingoal Pauwels Sauces WB  ,,
13
 TOWNSEND Rory
WiV SunGod  ,,
14
 GROßSCHARTNER Felix
BORA – hansgrohe  ,,
15
 SUNDERLAND Dylan
Global 6 Cycling  ,,
16
 IACCHI Alessandro
Team Qhubeka  ,,
17
 MOLLY Kenny
Bingoal Pauwels Sauces WB  ,,
18
 VAN ROOY Kenneth
Sport Vlaanderen – Baloise  ,,
19
 REES Oliver
Trinity Racing  ,,
20
 SKAARSETH Anders
Uno-X Pro Cycling Team  ,,
21
 JORGENSON Matteo
Movistar Team  ,,
22
 HAMILTON Chris
Team DSM  ,,
23
 SWIFT Connor
Great Britain  ,,
24
 RODRÍGUEZ Óscar
Movistar Team  ,,
25
 PRADES Eduard
Caja Rural – Seguros RGA  ,,
26
 WOODS Michael
Israel – Premier Tech  ,,
27
 GLOAG Thomas
Trinity Racing  ,,
28
 NICOLAU Joel
Caja Rural – Seguros RGA  ,,
29
 BATTAGLIN Enrico
Bardiani-CSF-Faizanè  ,,
30
 ELOSEGUI Iñigo
Movistar Team  ,,

総合

RnkRiderTeamUCI Time
1
 STRONG Corbin
Israel – Premier Tech 
10″
4:36:27
2
 FRAILE Omar
INEOS Grenadiers 
6″
0:04
3
 JOHANNESSEN Anders Halland
Uno-X Pro Cycling Team 
4″
0:06
4
 SERRANO Gonzalo
Movistar Team  0:10
5
 PIDCOCK Thomas
INEOS Grenadiers  ,,
6
 TEUNS Dylan
Israel – Premier Tech  ,,
7
 FIORELLI Filippo
Bardiani-CSF-Faizanè  ,,
8
 ONLEY Oscar
Team DSM  ,,
9
 CHARMIG Anthon
Uno-X Pro Cycling Team  ,,
10
 ZANA Filippo
Bardiani-CSF-Faizanè  ,,
11
 STEWART Jake
Great Britain  ,,
12
 PAASSCHENS Mathijs
Bingoal Pauwels Sauces WB  ,,
13
 TOWNSEND Rory
WiV SunGod  ,,
14
 GROßSCHARTNER Felix
BORA – hansgrohe  ,,
15
 SUNDERLAND Dylan
Global 6 Cycling  ,,
16
 IACCHI Alessandro
Team Qhubeka  ,,
17
 MOLLY Kenny
Bingoal Pauwels Sauces WB  ,,
18
 VAN ROOY Kenneth
Sport Vlaanderen – Baloise  ,,
19
 REES Oliver
Trinity Racing  ,,
20
 SKAARSETH Anders
Uno-X Pro Cycling Team  ,,
21
 JORGENSON Matteo
Movistar Team  ,,
22
 HAMILTON Chris
Team DSM  ,,
23
 SWIFT Connor
Great Britain  ,,
24
 RODRÍGUEZ Óscar
Movistar Team  ,,
25
 PRADES Eduard
Caja Rural – Seguros RGA  ,,
26
 WOODS Michael
Israel – Premier Tech  ,,
27
 GLOAG Thomas
Trinity Racing  ,,
28
 NICOLAU Joel
Caja Rural – Seguros RGA  ,,
29
 BATTAGLIN Enrico
Bardiani-CSF-Faizanè  ,,
30
 ELOSEGUI Iñigo
Movistar Team  ,,

ポイント賞

RnkRiderTeamPoints
1
 STRONG Corbin
Israel – Premier Tech15
2
 FRAILE Omar
INEOS Grenadiers14
3
 JOHANNESSEN Anders Halland
Uno-X Pro Cycling Team13
4
 SERRANO Gonzalo
Movistar Team12
5
 PIDCOCK Thomas
INEOS Grenadiers11
6
 TEUNS Dylan
Israel – Premier Tech10
7
 FIORELLI Filippo
Bardiani-CSF-Faizanè9
8
 ONLEY Oscar
Team DSM8
9
 CHARMIG Anthon
Uno-X Pro Cycling Team7
10
 ZANA Filippo
Bardiani-CSF-Faizanè6

山岳賞

RnkRiderTeamPoints
1
 BASSETT Stephen
Human Powered Health14
2
 STRONG Corbin
Israel – Premier Tech10
3
 FRAILE Omar
INEOS Grenadiers9
4
 SCOTT Jacob
WiV SunGod9
5
 JOHANNESSEN Anders Halland
Uno-X Pro Cycling Team8
6
 TEGGART Matthew
WiV SunGod8
7
 SERRANO Gonzalo
Movistar Team7
8
 GIBSON Matthew
Human Powered Health7
9
 PIDCOCK Thomas
INEOS Grenadiers6
10
 TEUNS Dylan
Israel – Premier Tech5

 

 

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