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サングラスを投げたジュリオ・チッコーネの罰金をサングラスブランドの100%が100%支払う

海外情報
UnsplashTamara Bellisが撮影した写真
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Lidl – Trekのジュリオ・チッコーネは、2025 ツアー・オブ・アルプス第1ステージの勝利でサングラスをぶん投げた。

 

これが違反となり250スイスフラン(約4万円)の罰金となっている。

 

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100%が100%支払う

 
 
 
 
 
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100%は、サンディエゴに本社を置くカリフォルニアのブランド。サガンも100%のサングラスをかけてましたね。

100%のルーツは1982年、モトクロスのスーパースターたちがレーシングギアやヘルメットに100%のオリジナルロゴを付けていたことにさかのぼる。

今日、100%は、プレミアムブランドならではの方法で、さまざまな分野の新世代のアスリートにインスピレーションを与えている。

今回は、ジュリオ・チッコーネがサングラスを投げたけど、これで少しは宣伝になったのかな。

100%は投稿で、

This one’s on us, @LidlTrek. Never stop celebrating, @Ciccone_Giulio 😎

色々と訳しかたはあるけれど、

「これは我々のおごりだ、Lidl – Trek。お祝いを止めないで、ジュリオ・チッコーネ」と書かれている。

 

ジュリオ・チッコーネは?

 

ジュリオ・チッコーネはサングラス投げについてインタビューで

馬鹿げてるね。でも、罰金は受け入れるよ。 結局、毎年ルールが変わるから、何かを言うのは難しい。 僕のミスはルールを勉強しなかったこと。

レースに勝ったのに罰金を科されるのは奇妙なことだ。 正直、納得できないけど、こういうことなんだ。 僕たちは何もできない。

 

ジュリオ・チッコーネは他のインタビューで、もうやらないと言っている。

後ろでチームメイトが勝利を祝っても罰金。ゴール前にガッツポーズしても罰金。ジュリオ・チッコーネが最初にサングラスを投げた時も、感情か爆発したからだと言っていた。

安全のためには仕方ないけど、見ている側は楽しみがなくなった。

 

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