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プリモッシュ・ログリッチは5度目のブエルタ・ア・エスパーニャを狙うのか?

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Photo credit: Jesús Iglesias on VisualHunt.com
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Red Bull-BORA-hansgroheのプリモッシュ・ログリッチは、2024 ブエルタ・ア・エスパーニャで4度目の総合優勝を飾った。

これにより、総合優勝回数において共同記録保持者となった。今世紀に入り、4度の総合優勝を果たしたスペイン人ロベルト・ヘラスと肩を並べることになった。

 

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5度目はある?

 
 
 
 
 
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34歳での総合優勝は、41歳でブエルタを制したクリス・ホーナーに次ぐ高齢での勝利となる。

 

今の心境は?

どんな気分?いい感じだよ!

スタート前にステファン・キュングのタイムを見たし、彼がこのような平坦なタイムトライアルに強いことも知っている。

でも、ステージ優勝を狙ってモチベーションを上げようとしたんだ。そうでなければ、このようなタイムトライアルを乗り切るのはもっと難しい。

全力疾走したけど、難しかった。ステファン・キュングおめでとう。彼はいい仕事をしたし、今日は一番強かった。でも総合優勝はとても嬉しい!。

 

これで今年の主要ツールはすべてスロベニア人が制した。タデイ・ポガチャルはすでにジロ・デ・イタリアとツール・ド・フランスを制している。

言葉もないくらい、信じられないよ!

私だけでなく、家族も、周りのみんなも。このために生きているんだ。このレベルで走り回れることを非常にうれしく思う。

家族や愛する人たちのサポートにとても感謝している。彼らのためにやっているのだから。

 

次は最多勝となる5勝目を目指しますか?

5回目を目指すかどうか?決して十分ではないよ。でも、もうクレイジーだよ。まずは4回目を楽しみたいね。

 

第6ステージでベン・オコナーにつけられた、4分51秒という途方もないタイム差を見事にはねのけたプリモッシュ・ログリッチ。第19ステージで逆転というドラマチックな演出もしてくれた。

スタート前には、ベストではない思われており、途中も腰の痛みを訴えていた。それでも走りで皆を納得させたのは素晴らしい。

チームにとっても創設15年でグランドツアーの勝利は2022ジロ・デ・イタリアのジェイ・ヒンドリーに続くものだ。

来シーズン噂のライダーが来るならば、プリモッシュ・ログリッチは歴史を作るためにブエルタに再度チャレンジするかもしれない。

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