アスタナはスボンサー問題が解決したことにより、先日から一気に契約延長を発表している。
今回は、来シーズンの中心選手として戦う、Astana – Premier Techのメンバーが7人契約延長となった。
7人の契約延長
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今回、契約延長となったのはチームの中心選手7名。全員が1年の契約延長。
- ルイスレオン・サンチェス(Luis Leon Sanchez)
- ゴルカ・イサギレ(IZAGIRRE INSAUSTI Gorka)
- ヨン・イサギレ(IZAGUIRRE INSAUSTI Ion)
- マヌエーレ・ボアーロ(BOARO Manuele)
- ロドリゴ・コントレラス(CONTRERAS PINZON Rodrigo)
- ヨナス・グレゴー(GREGAARD WILSLY Jonas)
- ダヴィデ・マルティネッリ(MARTINELLI Davide)
サインアップした7人のライダーの中で、スペインチャンピオンのルイスレオン・サンチェス(36)がチームで最も長く乗っている。来年で7シーズン目となる。
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ルイスレオン・サンチェスは
私は何年もチームに所属しているが、私の動機と野心は変わらない。私の経験では、GCライダーが最高の結果を競うのを手伝いながら、若いライダーを育てることが出来ると思う。
困難なシーズンの後、2021年を楽しみにしている。私たちにとって再び通常のサイクリングシーズンになることを願っている。
ブエルタでも活躍したイサギレ兄弟は、残留。山岳でなくてはならない二人だ。
マヌエーレ・ボアーロ(33)、ロドリゴ・コントレラス(26)、ヨナス・グレゴー(24)は、アスタナで3シーズン目となる。
去年の冬にDeceuninck-QuickStepからやってきたダヴィデ・マルティネッリ(27)は、2年目のシーズンとなる。
残るは、ミゲルアンヘル・ロペスとアレクセイ・ルチェンコ。ミゲルアンヘル・ロペスはモビスターと噂されているが、いまだに発表がない。
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