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Trek – Segafredoが2021年シーズンの新しいチームジャージを公開

海外情報
Photo by Neven Krcmarek on Unsplash
この記事は約4分で読めます。

Trek – Segafredoは、2021年シーズンにライダーが着用するメンズとレディースの新しいチームキットデザインを発表。

男子が29人、女子は14人のメンバーが2021年シーズンに走ることになる。

男子のチームジャージはほとんど変わっていないけど、女子のほうはブルーに変わってますね。

今回のモデルは、男性が二コラ・コンチ(CONCI Nicola)、女性はエリーザ・ロンゴ・ボルギーニ(Elisa Longo Borghini )でイタリアロードチャンピオン。

 

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2021年モデル

 
 
 
 
 
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女性のジャージも大きく変わっているように、見えるけどデザインはほぼ一緒で色合いが変わっているだけのように見える。

Trek-Segafredoは、Trek BicyclesとイタリアのコーヒーメーカーSegafredoがタイトルスポンサー。
セガフレード・ザネッティはイタリアの飲食店チェーンでサブスポンサー。

男性は、メインの前面と背面の胴体パネルは白で、胸に大きな赤いブロックのセクションがあり、タイトルスポンサーのTrekとSegafredoが表示されている。

 

ちなみに、2020年のデザインはこちら。

 

女性のジャージのアップはこちら。

Fabio Toschi)

真ん中がスカイブルーになって、袖の色も変わってますね。

 

Fabio Toschi

後ろも、スカイブルーが目立っている。

デザインは、サンティーニ(SantiniCycling Wear)。

 

 サンティーニ
1965年に創業した生粋のイタリアブランド。サイクルアパレルの老舗で、ミラノから北東に40kmほど離れたベルガモに本社を構える。

 

サンティーニが掲げる4つのポリシーである

  • 「FIT(フィット)」
  • 「PERFORMANCE(機能性)」
  • 「COMFORT(快適性)」
  • 「DURABILITY(耐久性)」

でウエアを表現。

プロ選手からのアドバイスがウエア製作に反映されているのはもちろん、機能を引き立たせるスタイリッシュなデザインと気の利いたカラーリングも目を引く。

今回のジャージは、捨てられた糸リサイクル素材を使用して作られたものと、汚染物質を使わずにリサイクルされた繊維と糸から作られた材料を使用してるのが特徴。

具体的にいうと、使用済み材料から作られたCornoのエコファブリックRECYと、リサイクル繊維から作られたSitipのNative-Ecoknitから作られている。

環境にやさしいことをアピールしている。

 

Fabio Toschi

TREKは練習用のジャージも公開。

ジャージがイエローで目立つようにしている。これはTREKの提唱しているABCセーフティーにもとずいたもので、サイクリストの安全性を高めるため、被視認性を上げることを強く意識している。

具体的には

  • A  always on  昼でも夜でも、前後にライトを
  • B  biomotion  体の動くパーツを目立たせよう
  • C  contrast     背景との対比

などで、ジャージの色で目立つようにしている。

車からみても、イエローだと一番目立つので事故防止にはいいですね。

 

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