INEOS GrenadiersからQ36.5 Pro Cycling Teamに移籍したトム・ピドコック。
今シーズンはシクロクロスにも出ない選択。
2025年シーズンは、かねてから言っていたようにロードレースに集中する。
まだ、完全ではないけれどトム・ピドコックがQ36.5 Pro Cycling Teamの新しいユニフォームを披露している。
Q36.5 Pro Cycling Teamのユニフォーム
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実にチラ見せ。ほとんどわからないけど、袖は白になっている。これまでの黒基調からツートンになるみたい。
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チームのユニフォームの販売は、2025 年 11 月 1 日午前 11 時 (東部標準時)からとなっているのでもうじき。
発表されたら、こちらに追記していきたい。公式サイトも完全リニューアルされるようだ。
トム・ピドコックのレーススケジュールだけど、1月28日のアラウルツアーから開始される。
1クラスの5ステージのレース。Q36.5 Pro Cycling Teamとしては、トム・ピドコックを全面アシストで総合を狙ってくるのでは。
平地系のステージが多いので、スプリンターチームが多い。多分最終ステージは、クイーンステージとなる。ここで小集団に残れば、スプリントもいけるトム・ピドコックが狙えそうだ。
昨年は、JCL Team UKYOが大活躍。最終的に岡 篤志選手が敢闘賞を受賞した。今年も呼ばれると良いのだけど。
【追記】
LET THE RACING EXPEDITION BEGIN🔥#RacingTheFuture https://t.co/WXdUIGW1w8 pic.twitter.com/Z3DYO4TJBF
— Q36.5 Pro Cycling Team (@Q36_5ProCycling) January 11, 2025
公開されたQ36.5 Pro Cycling Teamのユニフォーム。
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かなり洗練されたデザインに。背中のUBSはスイスの金融アドバイザー企業。
新しいチームのジャージを着用したトム・ピドコックのコメント
新しいデザインは洗練されていて、とても新鮮だ。この青の色合いは私のお気に入りの色なんだ。
ことわざにあるように、見た目が良ければ気分も良くなる。Q36.5 の Dottore ビブ ショーツを履いて初めて走ったときから、私は自分がとても信頼できる人に任せていることを知っていた。
今年はサドルの上で快適に過ごせるかどうか心配する必要はない。Q36.5 チームと築ける関係にワクワクしている。私たちのフィードバックが製品ライン全体の改善に活用されるのを楽しみにしている。
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