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CampagnoloのSuper Record Wirelessに親指シフター復活か?

機材情報
Photo credit: Glory Cycles on VisualHunt
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すでにCofidisが2025 エッシュボルン・フランクフルトで13速のCampagnolo Super Record Wirelesssを使っているのが発見されている。

 

当然のようにCofidisは、ジロデイタリアでもCampagnoloの新型を使っている。ここで、新たなスパイショットがでており、Campagnoloの親指シフターが見られている。

 

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親指シフター復活

 

2023年にCampagnolo Super Record Wirelessで、長年にわたって使用されてきた親指シフトダウンレバーと「ワンレバー、ワンアクション」の理念は廃止された。

だが、これには多くのユーザーが賛同していなかった。Campagnoloは、ユーザーの声を13速となる新型ドライブで復活させるようだ。

 

 

Campagnoloの13速を使っているのはCofidisのステファノ・オルダーニ。今の所分かっているのは

  • 12速から13速に
  • レアディレーラーの改良により軽量化・ダイレクトマウント採用
  • プーリーの改良で歯数も増えている
  • 親指シフターの復活(サムシフター)

 

13速と軽量化、シフターの改良によりShimano、SRAMと対抗するようだ。発売はジロの後となるのか、ツール・ド・フランスの前だろうか。どちらにしても、あと少しだ。

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