イタリアのブランドBASSOは、Teraと呼ばれるまったく新しいグラベルバイクを発売。
フレームはアルミ製フロントトライアングルとカーボンリアを組み合わせている。
「固定ピボット」デザインはリアエンドのフレックス、またはBASSOが言う「セミサスペンション」機能を装備している。
BASSO Tera
photo basoo
この珍しいデザインは、砂利での快適さのためにカーボンとアルミニウムのフレームの最高の属性を組み合わせたと主張されている。
Basso Tera
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フロントトライアングルはアルミで軽量でありながら頑丈。
バックエンドはカーボン製で、効率的な構造と非常に順応性の高い垂直フレックスの両方を生み出している。
何よりも変わっているのは、そのシートステイの位置と形状。
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Teraの「固定ピボット」設計では、シートステイとシートチューブの接合部にピボットがあり、チェーンステイを上下に曲げることができる。
それは、8mmの後部移動を可能にする。
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一部のマウンテンバイクで使用されている「フレックスステイ」デザインに似ているが、ショックに接続されておらず、ピボットが固定されているため、移動量はシートステイのたわみによって提供されるものに制限される。
Bassoは、このアプローチは「電力伝送の点で非常に効率的」であると言う。
価格や販売時期はまだ公式サイトにも出ていない。
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