Stravaは、GPSトレースでさまざまな色を使用して、アクティビティ全体のパワー、速度、心拍数などの指標の変化を示す、 StatMapsの新機能を追加。
ただし有料のサブスクライバー専用の機能。
StatMaps
下の図のように目でみて走った強弱がわかるので面白いかも。
上の場合には、説明文に#GradientMapのハッシュタグがついているので走ったコースの標高を表している。赤はきつい登り勾配を表している。
この表示の仕方は、ペース、速度、高度(絶対)、高度(勾配)、電力、時間、および温度で利用可能。
これらのマップをフィードに表示して他の人に見せるためには、アクティビティのタイトルまたは説明分に、以下に対応するハッシュタグのいずれかを使用する必要がある。
項目 | 英語タグ | 日本語タグ | 軌跡の変化 | カラー |
---|---|---|---|---|
ペース | #PaceMap | #ペースマップ | 暗い色は速いペース | ブルー |
速度 | #SpeedMap | #スピードマップ | 色が濃いほど速度が速くなる | ブルー |
心拍数 | #HeartrateMap | #ハートレートマップ | 色が濃いほど心拍数が高くなる | ダークレッド |
標高(絶対) | #ElevationMap | #標高マップ | 色が濃いほど標高/高度が高くなる | ゴールド |
標高(勾配) | #GradientMap | #グレードマップ | 赤は上昇中、緑は下降中 | 赤/緑 |
パワー | #PowerMap | #パワーマップ | 色が濃いほど高いパワー | パープル |
時間 | #TimeMap | #工程マップ | アクティビティの後半で暗い色が表示 | オレンジ |
温度 | #TemperatureMap | #温度マップ | 赤はもっと暑い | レッド/ピンク |
statmapsはサブスクライバー向けの機能なので有料。だけど、statmapsで作られたマップは無料ユーザーかも見ることが出来る。
他の人のを見ていてアクティビティがカラーになっていたら、その人はサブスクライバーを使っているということだ。
コースを紹介する時に、標高や勾配で表しているとわかりやすいかもしれない。私は無料ユーザーなのでカラーで作成されたアクティビティを早く見てみたい。
フォロー中の人で使っている人いるかな?
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