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STRAVAの新機能 StatMapsでアクティビティの視覚化

機材情報
Photo by Marten Newhall on Unsplash
この記事は約3分で読めます。

Stravaは、GPSトレースでさまざまな色を使用して、アクティビティ全体のパワー、速度、心拍数などの指標の変化を示す、 StatMapsの新機能を追加。

ただし有料のサブスクライバー専用の機能。

 

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StatMaps

下の図のように目でみて走った強弱がわかるので面白いかも。

photo strava

上の場合には、説明文に#GradientMapのハッシュタグがついているので走ったコースの標高を表している。赤はきつい登り勾配を表している。

 

この表示の仕方は、ペース、速度、高度(絶対)、高度(勾配)、電力、時間、および温度で利用可能。

 

これらのマップをフィードに表示して他の人に見せるためには、アクティビティのタイトルまたは説明分に、以下に対応するハッシュタグのいずれかを使用する必要がある。

 

 
ハッシュタグによる項目
項目英語タグ日本語タグ軌跡の変化カラー
ペース#PaceMap#ペースマップ暗い色は速いペースブルー
速度#SpeedMap#スピードマップ色が濃いほど速度が速くなるブルー
心拍数#HeartrateMap#ハートレートマップ色が濃いほど心拍数が高くなるダークレッド
標高(絶対)#ElevationMap#標高マップ色が濃いほど標高/高度が高くなるゴールド
標高(勾配)#GradientMap#グレードマップ赤は上昇中、緑は下降中赤/緑
パワー#PowerMap#パワーマップ色が濃いほど高いパワーパープル
時間#TimeMap#工程マップアクティビティの後半で暗い色が表示オレンジ
温度#TemperatureMap#温度マップ赤はもっと暑いレッド/ピンク

 

statmapsはサブスクライバー向けの機能なので有料。だけど、statmapsで作られたマップは無料ユーザーかも見ることが出来る。

他の人のを見ていてアクティビティがカラーになっていたら、その人はサブスクライバーを使っているということだ。

コースを紹介する時に、標高や勾配で表しているとわかりやすいかもしれない。私は無料ユーザーなのでカラーで作成されたアクティビティを早く見てみたい。

フォロー中の人で使っている人いるかな?

 

 

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