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STRAVAがBluetooth心拍数モニターのペアリングを正式に復活! パワーメーターの接続は?

機材情報
photo Cory Benson
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2019年10月にSTRAVAは、BluetoothおよびANT +デバイスをサポートしなくなることを発表していた。

心拍計だけ買ってSTRAVAで記録したり、表示させていた人には困った事態だった。

Stravaは今回、すべてのユーザー向けに、スマートフォンアプリとの心拍数モニターのペアリングを正式に再導入することを発表。

互換性のあるBLE +心拍数センサーをスマートフォンアプリとペアリングできるようになり、リアルタイムの心拍数モニターデータをライブで提供する。

この機能は、非加入者を含むすべてのユーザーが利用可能だ。

 

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心拍数モニターをStravaアプリとペアリング

記録画面からセンサータブ(心拍記号)にアクセスできる。そこから、互換性のあるBLE +心拍数モニターをペアリング可能。

ライブ心拍数は、アクティビティ追跡ページの心拍数記号の上に表示される。上の図でいうと、赤丸の部分。数字が小さいので見にくいかも。

私のSTRAVAアプリでも表示されてました。

 

設定画面の一番下の右側に、心拍数センサーという項目がありますね。ここでペアリングすればOK。

 

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パワーメーターセンサーはどうなる?

Stravaに、パワーメーターやその他のセンサーをアプリとペアリングする機能を将来導入する予定があるかどうかを尋ねたところ、

最初に心拍数モニターとBLEペアリングを展開して、他のどのセンサーよりも先に意図したとおりに機能するようにする予定です。 [アプリの機能拡張」

厳しいスケジュールはありませんが、BLEペアリングの展開が計画どおりに機能すれば、将来的にはパワーとケイデンスメーターのサポートが期待できます。

という回答があった。

これは、私のようにバワーメーターだけ持っていて、サイコンはGPS対応でない場合にはスマホで記録してくれるので、大変助かる機能だ。

是非、導入して貰いたい。その際には無料ユーザーも使えると嬉しいな。

 

資金調達で1億1000万ドル

photo strava

 

2020年11月16日にStravaは、TCVとSequoia Capitalが主導するシリーズFの資金調達ラウンドで、Dragoneer InvestmentGroupとMadroneCapitalを含む既存の投資家が参加して1億1,000万ドルを調達したと発表。

現在世界中に195か国、7000万人のユーザーがおり、毎月200万人というペースでユーザー数が増えている。

資金が増えて、ユーザーに嬉しい機能が増えるのは良いこと。これからも発展して欲しい。

 

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