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STRAVAアプリでBluetoothおよびANTをサポートしなくなる! ガックリだ!!

機材情報
Image by FunkyFocus from Pixabay
この記事は約4分で読めます。

STRAVAは、アプリがBluetoothおよびANT +デバイスをサポートしなくなることを発表した。

 

これまで、サイクルコンビュータやGarminWacthなどを使用してログをアップロードをしていた人は関係ないのでご安心を。

STRAVAアプリだけを使っていて、心拍計などをBluetoothおよびANTで直接使っていた人だけが困る問題となる。

私は関係ない思っていたのだが、この記事を書いていてひらめいた!

パワータップを借りているので、試しにローラーでSTRAVAアプリを起動してペアリングしてみたら、なんと記録が取れるではないですか!

ガーン!  この機能は10月28日で使えなくなると聞いてガックシきてます((+_+))

 

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BluetoothおよびANTサポートの停止理由

Bluetooth心拍数モニターと電力計をSTRAVAアプリと直接ペアリングすると、数百万人のSTRAVAアスリートのクラッシュを引き起こすことを発見したらしい。

したがって、アプリの安定性を大幅に向上させるために、BluetoothとANT +デバイスの直接のペアリングはサポートされなくなったそうだ。

ガーンっだ。

この記事を書いていて初めて知った機能なのにもう使えなくなるなんて!

 

使えなくなるユーザーは?

Photo by Filip Mroz on Unsplash

ランニングしている人で、Bluetooth心拍数モニターを使っている人も多いはず。

よく、ランニングしている人がスマホを腕につけて走っている姿を良くみかける。こんな人の中には心拍計だけ買って、アプリはSTRAVAを使っていたら使えなくなるということだ。

自転車の場合どうだろう、心拍計を買ってSTRAVAアプリで記録していた人はそんなにいないはず、というかいないだろう。たぶん。

パワー計測機をつけている人も、ガーミンとかパイオニアとかのメーターを使用しているだろう。

だが、存在する。パワータップでローラーの記録がSTRAVAアプリで出来るんだったら心拍計も探して使いたかったなあ~。という人がここに(^-^;

心拍計の乳バンドは家のどこかに転がっているはずだ。捨てられてたらしらんけど。

実験のために、心拍計とパワータップで検証してみたかった。

ただ、二つを同時に接続すると数百万人のSTRAVAユーザーがクラッシュするかもしれないので要注意だけど。

 

STRAVA早く言ってよ

上の画像が記念すべき、パワータップを使ってのSTRAVA記録第1号だ。

ペアリングして回しただけだけど、ちゃんと距離も計測できるのだから凄い!

 

設定もチョー簡単で、パワーやケイデンス、心拍数などをチェックするだけで記録してくれるんだから凄過ぎる。

本当に知らなかった。知ってたらもっと楽しいローラー生活だったのに~。

というか、手入力でアップロードしなくて済んだことになる。

ただ、ローラーする時にはインターバル動画を見ながらするので、当時に起動して出来るのかは検証してみないとわからない。

Wahooアプリはこの同時起動がだめだったのであきらめたのだ。

 

 

有料版Strava Summitを使用しているユーザーは世界中で落胆している。STRAVAアプリを使うために、Bluetooth心拍数モニターを購入した人もいるのだ。

意見として、Stravaが多くのユーザーの主要な機能を削除するのではなく、アプリのクラッシュを引き起こす問題を解決できない理由について疑問を呈している。

当然だ。アプリの機能削除よりもクラッシュの原因を解決してくれれば済む問題なのに、今回のSTRAVAの対応には私もガックリだ。

今知った機能だけど(^-^;

 

追記 

STRAVAアプリですが、固定ローラーを再度試してみたら、位置が移動しないので自動停止になってまいました。ケイデンスとか距離はでますが、まあ動いていないとダメみたいですね。

 

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