サイクリストのために作られたAltangle Cyclingは、スクワイヤーズ・スミス(Squires Smith)と彼の兄弟スコット(Scott) によって設立されている。
大学生のサイクリスト、スクワイヤーズ・スミスは、自転車メンテナンスでいつも困っていたそうだ。
部屋が狭いのに、整備用の格納スタンドとか置いていられない。そこで、ドアに取り付けて使うハンガーを考え出している。
Altangle Hangar
これは結構便利そうだ。標準的なドアのサイズがあれば設置できる。ただ、ドアの開口部の強度は確認しておかないといけないだろう。
ドアとの接点には、ゴムが使用されており傷がつかないように工夫されている。
折りたたむと、約50cmと小さくなるので、保管にも便利だ。結構バイクスタンドはかさばりますからね。
Altangleは、「市場で最もポータブルでコンパクトなバイク メンテナンス ステーション」であると述べているが、まあそうだろう。
クランプアームは12か所のロックアウトポイントで 360度回転する。
ロックアウトポイントにより、ユーザーは目の前の作業に最も便利な方法でバイクを配置できる。
ハンガーには、取り外し可能なデュアルポジションクランプ設計もあり、「格納庫に自転車を取り付ける際の究極の選択性」が可能になると言われている。
価格は、$272.00(約3万5千円)
Altangle Hangar Connect
Hangar Connectは、世界最小の汎用サイクルスタンド。
これは、棒とか板とか固定された物があれば、どこでも取り付けることが出来る。水洗いしたいとき時に便利だ。
76mmの開口部と独自のクランプ設計により、Connect はさまざまなシートポストと互換性がある。
円形、長方形、場合によっては平らな「カウンタートップ」のような表面など、多くの支持構造にしっかりと取り付けることができる。
取り外し可能なデュアル ポジションクランプ設計により、Connectをバイクまたはサポート構造に取り付ける際の究極のオプションが可能となる。
板でも、つかめればOKですね。30日間の質問なしの返品ポリシーもあり、気に入らなければ全額返金もしてくれる。レビューを読むと皆良くできているとの感想が。
価格は$225.00(約3万円)。
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